サマーバケーション16 影使い

おーい　誠

はーい！私の出番ですか？

まあ　誠にも手伝わせてやろうか　と言うだけだから嫌ならいいぞ？

ああ　嘘ウソ　やります　やりたい

ゲストルームに誠を入れて2人を示した

ベッドに仰向けで目隠しをされて手足をベッドのそれぞれの隅に縛られている女と目隠しをされて肘掛け椅子に足を広げて縛られている女

で　誠はどっちがいい？

誠は黙ってベッドを示した

だろうな　道具はそこに色々　置いてあるから

誠は頷いてパジャマ代わりのTシャツとショートパンツを脱ぎ捨てて裸になり　黒革のパンティを履いた
当然　ただのパンツでは無く立派なペニスが付いている
ローションを充分に塗った誠は黙って遥に覆い被さって行った

あ　あ？まこちゃんね？
嗚呼　来て　嗚呼

…姉さん

手を拘束した皮ベルトがギシッと鳴る
器用に姉の脚を間に腰を入れ　ゆっくりと沈めていく

嗚呼　

と言う遥の唇に自分の唇を重ねて腰を振る誠

まあ　自分の性向を勘違いしていたとは言え高校時代は姉を調教する事を夢見ていた誠だ
しかもシスコンの誠にしたら嫌な訳がない
遥にしても性奴隷に仕込まれ　被虐願望を抑えられない自分を妹に知られ嫌われる事を恐れていたのが　妹と身体を合わせられる今は望んだ以上の環境だと言える
俺は肘掛け椅子の横に立ち玲子の乳房を揉んだ

嗚呼　まこちゃんは遥ちゃんと？

うん　予想通りな　
遥も楽しんでいるよ

はああ　嗚呼

玲子も美希には散々に甚振られたもんだよな

嗚呼　ご主人様も一緒にでしょ

ああ　そうさ　最後は遥も一緒にだったけどな
あれから随分　家族が増えたよ

嗚呼　海岸公園で2人　裸にされて繋がれました

ここが　な

俺はピアスに縁取られたヴァギナに触れた

四つ這いでお尻を合わせて…

膣とアヌスにバイブを挿れられて　な

…おしっこも我慢させられて
なのに　無理に…

カテーテルで排尿　させられてな　
あの日は帰ってからも深夜まで責め続けられたよな

嗚呼　嗚呼…

ヘッドレストに両手首を固定され　肘掛けに脚を広げて縛られた玲子は俺が昔話をしながら身体を触れて行くだけで喘ぎつづけ悶え続けた

事務所でマネキンプレイもしたよな？

はい　目隠しをされて姉さんやご主人様の同好の人に身体を…

今だから言うけど　あの男たちは俺だ

…え？

ああ　美希も俺が玲子を他人に貸し出したと思って　加虐趣味を満足させてたみたいだったけど俺が作った移し身だったんだ
…玲子は俺の初めてのペットだったからな
美希は仕方ない　と諦めて貸したんだが他人に玲子を任せるのは嫌だったんでな
告白が遅くなった　スマン

嗚呼　嗚呼ああ　嗚呼〜　あなた〜