ちょっとHぃショートショート
リーフ28 影使い
で 美香の写真はどこだ?
と 理事長は囁いた
追い付いて来た学生課の課長が
君は?
と聞くので
日本サブカルチャー研究会あぶな絵班の2回生で柳と言います
ああ 理事長が大学祭の視察に回られているんだ
君のサークルの案内を頼む
前任の課長が飛ばされて間がないので自分が抜擢されたのか繰り上がりなのか判断を付きかねている身についていない上から口調に笑うまいと慌てて頷いた
アイドルアニメ班とあぶな絵班の展示を説明してまわり 美香のボンデージパネルの前で
"この"衣装は既製品ではなくデザインからウチの学生の協力を得て加工まで手作りをしています
"この"に含みを持たせて理事長に目配せした
理事長は軽く2度頷いて
そうか ありがとう
ではまた
大学祭頑張って下さい
"ではまた"ってなんだよ と腹の中で突っ込んで理事長を見送った
騒つく会場も直ぐに鎮まり俺の休憩のローテーションで地下カフェに逃げた
あ やっぱり居た
と 美香がやって来たのは珈琲を飲み終えてスマホを見ている頃だった
サークル棟に行ったら休憩だって言うから
と 前に座りながら大きなサングラスを外した
あまり意味ない変装じゃないか?
身体付きで分かってしまうんだし
体見て分かるのは陽司さんぐらいでしょ もう!
ふふん 夏休み中とも変わって来たからね
陽司さんが責めるからでしょ
あんな…
まあ 美香は覚えがいいからもうひと月もあれば免許皆伝だ
ホントにあんな事までするなんて…
まあ どんな道でも突き詰めて行くと普通はやらないような事まで追求するって言う見本だよ
しかし 感度は桁違いに上がるからね
まるで女の体の事まで分かってるみたいに
まあ 実際 分かるからね ウチの継承では
社家の旧家って言うのね
あ!それよりお祖父様が行ったんでしょ
陽司さんの所に
俺の所って言うより美香の写真を見に来たんだな あれは
もう お祖父様ったら
写真データを要求されたら どうする?
渡していいのか?
陽司さんは持っているの?私のデータ
いや サブカルの資料棚にあるだけだな
あと写真倶楽部の中嶋が個人的に持ってるだけだ
じゃあ お祖父様には私と交渉するように言って
分かった せがまれたらそう言うよ
肩出しのシャツにザックリしたシャツを羽織り七部丈のスキニージーンズを穿いた学生のような美香に言う
着替えて来たのか
控え室でね
今日は他の講師の先生は居ないから
と 目配せをする
俺は美香の顔を美香が伏せるまでじっと見つめて
分かった 後夜祭のタイムサークルになったら行くよ
と言った
サブグランドの方にイベントは移り 中央棟前のキャンパスのメイン通りでは屋台の撤収作業が始まっている
サークル棟の展示の片付けは例年 翌日と決まっている
美香と窓の下の夜景を眺めていた
窓枠に手を突いた美香をバックから突きながら だったが
ジーパンを脱ぎ下半身を晒した美香は大きく脚を開いて俺そを迎え 快感を楽しみながら俺を楽しませている
背徳的だろ 美香
はい いやらしいですご主人様
ああ 学生が見上げているわ
手を振ってやれ
俺の事は見えないから
今の美香は背後から責めを受けながら笑顔で手を振る余裕がある
しかしその笑顔が艶のある妖艶な色香を纏い始めている自覚は無い
はあぁ と長い息を吐き 改めて自分の快感を追い始める美香は腰を回すように動かしながらもっと深く俺を呑もうとする
俺はシャツの下から手を入れ ブラを外し生の乳房を握った
サイズダウンしていたバストとヒップは激しい性交と調教に馴染んでまたサイズを戻して来ている
ひと月して性技の継承が終わったらボディラインはある程度 自分でコントロール出来るようになるよ
ええ?そんな事まで?
皇宮の女官が簡単に孕ってはならないから妊娠のコントロールも出来るよ
ええ!
今は俺の方でコントロールしてるけどね
嗚呼 それで 嗚呼
美香の内側が激しく波立つように動いて俺を快感の頂きに運んで渦巻いた
ふふ 美香 悪戯はいけないな
不思議だったんです 私
スキン無しであんなに何回も激しく…
私はいつかご主人様の子供を孕る事になって秘密に…って
俺の子供が出来たとして ウチの姉に子供が出来なければ実家に渡す事になるからな
さも無ければ親戚から養子を迎える事になるから
いよいよ となるまでは自分の子供を作る気はないんだ
…手元で育てたいからね
ホントに旧家なんですね?
うん 田舎のね
そのうち姉貴も他の分家から婿を貰うだろうし
陽司さんは?婿の口は無いの?
俺は笑って
親父が不憫がって外へ出してくれたんだ
美香は不意に高まった快感に喘ぎながら
もし 陽司さんが子供が欲しくなったら私が産んであげます
結婚してたって私が産んであげるから
陽司さんに子供をあげる
と言って果てた
と 理事長は囁いた
追い付いて来た学生課の課長が
君は?
と聞くので
日本サブカルチャー研究会あぶな絵班の2回生で柳と言います
ああ 理事長が大学祭の視察に回られているんだ
君のサークルの案内を頼む
前任の課長が飛ばされて間がないので自分が抜擢されたのか繰り上がりなのか判断を付きかねている身についていない上から口調に笑うまいと慌てて頷いた
アイドルアニメ班とあぶな絵班の展示を説明してまわり 美香のボンデージパネルの前で
"この"衣装は既製品ではなくデザインからウチの学生の協力を得て加工まで手作りをしています
"この"に含みを持たせて理事長に目配せした
理事長は軽く2度頷いて
そうか ありがとう
ではまた
大学祭頑張って下さい
"ではまた"ってなんだよ と腹の中で突っ込んで理事長を見送った
騒つく会場も直ぐに鎮まり俺の休憩のローテーションで地下カフェに逃げた
あ やっぱり居た
と 美香がやって来たのは珈琲を飲み終えてスマホを見ている頃だった
サークル棟に行ったら休憩だって言うから
と 前に座りながら大きなサングラスを外した
あまり意味ない変装じゃないか?
身体付きで分かってしまうんだし
体見て分かるのは陽司さんぐらいでしょ もう!
ふふん 夏休み中とも変わって来たからね
陽司さんが責めるからでしょ
あんな…
まあ 美香は覚えがいいからもうひと月もあれば免許皆伝だ
ホントにあんな事までするなんて…
まあ どんな道でも突き詰めて行くと普通はやらないような事まで追求するって言う見本だよ
しかし 感度は桁違いに上がるからね
まるで女の体の事まで分かってるみたいに
まあ 実際 分かるからね ウチの継承では
社家の旧家って言うのね
あ!それよりお祖父様が行ったんでしょ
陽司さんの所に
俺の所って言うより美香の写真を見に来たんだな あれは
もう お祖父様ったら
写真データを要求されたら どうする?
渡していいのか?
陽司さんは持っているの?私のデータ
いや サブカルの資料棚にあるだけだな
あと写真倶楽部の中嶋が個人的に持ってるだけだ
じゃあ お祖父様には私と交渉するように言って
分かった せがまれたらそう言うよ
肩出しのシャツにザックリしたシャツを羽織り七部丈のスキニージーンズを穿いた学生のような美香に言う
着替えて来たのか
控え室でね
今日は他の講師の先生は居ないから
と 目配せをする
俺は美香の顔を美香が伏せるまでじっと見つめて
分かった 後夜祭のタイムサークルになったら行くよ
と言った
サブグランドの方にイベントは移り 中央棟前のキャンパスのメイン通りでは屋台の撤収作業が始まっている
サークル棟の展示の片付けは例年 翌日と決まっている
美香と窓の下の夜景を眺めていた
窓枠に手を突いた美香をバックから突きながら だったが
ジーパンを脱ぎ下半身を晒した美香は大きく脚を開いて俺そを迎え 快感を楽しみながら俺を楽しませている
背徳的だろ 美香
はい いやらしいですご主人様
ああ 学生が見上げているわ
手を振ってやれ
俺の事は見えないから
今の美香は背後から責めを受けながら笑顔で手を振る余裕がある
しかしその笑顔が艶のある妖艶な色香を纏い始めている自覚は無い
はあぁ と長い息を吐き 改めて自分の快感を追い始める美香は腰を回すように動かしながらもっと深く俺を呑もうとする
俺はシャツの下から手を入れ ブラを外し生の乳房を握った
サイズダウンしていたバストとヒップは激しい性交と調教に馴染んでまたサイズを戻して来ている
ひと月して性技の継承が終わったらボディラインはある程度 自分でコントロール出来るようになるよ
ええ?そんな事まで?
皇宮の女官が簡単に孕ってはならないから妊娠のコントロールも出来るよ
ええ!
今は俺の方でコントロールしてるけどね
嗚呼 それで 嗚呼
美香の内側が激しく波立つように動いて俺を快感の頂きに運んで渦巻いた
ふふ 美香 悪戯はいけないな
不思議だったんです 私
スキン無しであんなに何回も激しく…
私はいつかご主人様の子供を孕る事になって秘密に…って
俺の子供が出来たとして ウチの姉に子供が出来なければ実家に渡す事になるからな
さも無ければ親戚から養子を迎える事になるから
いよいよ となるまでは自分の子供を作る気はないんだ
…手元で育てたいからね
ホントに旧家なんですね?
うん 田舎のね
そのうち姉貴も他の分家から婿を貰うだろうし
陽司さんは?婿の口は無いの?
俺は笑って
親父が不憫がって外へ出してくれたんだ
美香は不意に高まった快感に喘ぎながら
もし 陽司さんが子供が欲しくなったら私が産んであげます
結婚してたって私が産んであげるから
陽司さんに子供をあげる
と言って果てた
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