ちょっとHぃショートショート

双樹\u3000一

リーフ11 影使い

俺専用の美香の俺専用のヴァギナも俺専用のアヌスも唇も随分と乱れて離さなかった 
昂りを程良い甘美な愛撫で楽しんでいる時 美香が美希の送って来たUSBメモリーの中身を確認したいと言うのでパソコンをベッドに立ち上げて適当に一本 差し込んで再生して見ると ベッド中央で裸で手足を広げて拘束された美香が映った
乳首をクリップで挟まれ紐で引っ張られて痛々しく伸ばされている
秘孔には前後ともバイブを突っ込まれて美香は身悶えしながら呻いている
延々と同一フレームのまま放置されている
スキップしても道具や体位が違っているだけで悶える拘束された美香が延々と映っているだけだ
USBを変えても調教動画の記録が未編集で延々
ただ 時系列で後に行くほど美香の体が どう言ったものか淫靡なフェロモンを放っているように見える

はああ これはイヤラしいな美香
童貞の若い男なんて これ見るだけで逝ってしまうぞ

ご主人様はこっちの美香の方が好きですか?

いや いやらしいだけなら今の美香の方がイヤラしく誘えるだろ?

と 俺が水を向けるとベッドに仰向けに寝て膝を立てて開き 太腿を畝るように動かしながら誘う
さらに片足を伸ばし立てた方は倒して脚を開いて光る秘所を見せつける
自分の行為に今までの昂りの余韻に火が付いて拡がり 右手で胸を撫でながら左手は秘所へ と伸びて自ら愛撫を始める
俺は横に添い寝して口付けをし美香が触れていない方の乳房を愛撫する
美香の左手は秘孔の中に一本二本と指を挿れて慰め 乳房を離れた右手の指を口に咥えた美香はその手を背後に回してアヌスを探り中指を沈めて行った
奇妙な軟体動物のように前後の穴に指が蠢いて両脚を突っ張り 足の指を反らせて美香が逝く

あらら 自分で逝ってしまうのはいけないペットだなあ

ツールボックスの中からフレキシブルジョイントで繋がった小さなバイブ 双頭バイブを選んで革手錠と一緒にベッドに戻る
さすがに逝ってすぐに起こすのは可哀想なのでそっと手首 足首をそれぞれ革手錠で拘束する

程なく美香が身動きして

ああ ご主人様?

と言う美香の体を横に向けローションをアヌスと秘所に塗ってやる

嗚呼 何をされるの どうなるの

半ば楽しんでいる口調の美香の秘所にバイブの片方を挿れジョイントを曲げてもう片方をアヌスにゆっくりと挿れて行く

嗚呼 やっぱり 嗚呼 嗚呼〜

前後の穴にバイブは潜り込みブブッと小さな音を立てて震えている
仰向けてやると美香はまっすぐに脚を伸ばして二つの振動を楽しむ様子だ

ふふ 美香はこれが好きだったんだ

言わないで 嗚呼 恥ずかしい 嗚呼 美希さまに調教されている時もこれだけは体が嫌がらなかったの
嗚呼 嫌だわ 恥ずかしい 嗚呼 感じてしまう!

細いバイブを飲み込んだヴァギナは赤く腫れてしっかりとバイブを咥え込んでいる
勃起して尖ったクリトリスが細かい振動を拾って快感に変えているようだ
革手錠をした美香の手がそこに伸びて指がクリトリスを弄り始めて小さく開けた口が喘ぎ始める

硬くなった乳首が柔らかくなりまた 硬く緊張して美香の快感を伝えてくる
俺は暫く美香を見てから美香から革手錠を外して下腹部をティッシュで拭ってラバーパンツを履かせる
不思議そうな顔をした美香には説明せずにちょっと考えてショートパンツを履かせハーフカップのブラをつけてオーバーサイズのTシャツを頭から被せる

あの?

お姫様抱っこで抱き上げられてさすがに美香が聞いてくる

ふふ このまま出かけるからさ あ 靴を履いてくれる?

このままって 嗚呼 このまま挿れて?

大丈夫 ラバーパンツだから固定されているから美香の好きなプレイは続けられるよ

続けるって…

美香が好みのプレイを申告した事なかったからね
好きならちゃんと対応してあげるのが正しいご主人様のあるべき姿 だ
ほら 履けないなら履かせてあげるから

いいです 履けます

このまま外に出る と言う事と 下半身を蕩かせている快感の葛藤で手を震わせながら美香はスニーカーを履いた

エレベーターを待つ間 エレベーターホールで俺に縋りつきエレベーターの中ではしゃがみ込んだ
歩かせて近くの鎮守の森の公園に行く
夕闇が迫る夏の郊外の小さな町は表通りには人通りはあったが小径に入ると人影は絶える
ひょいと抱き上げて小径を辿る
非日常の快感に震える女が腕の中で目を閉じて小さく喘いでいる
伸びすぎた木々の中に整えられた児童公園は防犯の為に子供の利用は禁止されている
東屋とベンチ シーソー ジャングルジム 滑り台
奥に鎮守の杜の祠があるだけのひっそりとした空間だ
もはや夕闇はここでは深くなっている
ポケットの虫除けスプレーを噴霧してベンチに腰を下ろす
ウーウー と呻いていた美香はベンチに降ろされるとシャツに手を入れてストラップレスのブラを取り俺の膝に跨ってシャツを捲り上げて乳房を晒した

嗚呼 気持ちいい 気持ち良くていいんですね 嗚呼
乳房を撫でて 乳首を弄って下さい 嗚呼ああ

美香の乳首を口に含みながら背中を撫でてやった
汗ばんだ肌が熱を持ち乾いていく
見た目では分からなくても前後の穴をバイブで震わせて野外で調教されているアブノーマルな快感を存分に楽しんでいるようなのだ
膝に横抱きにしてキスをする
ショートパンツを脱がせてラバーパンツを太腿まで捩って下腹部を露わにして硬く尖ったクリトリスを傷つけないようにそっと触ってその度に美香は体を震わせる
オーバーサイズのTシャツは美香の体を隠しているから恋人同士が抱き合っているようにしか見えない
充分に自分の快感を楽しんだ美香は俺の脚の間に体を沈めて俺のパンツの前を開け エレクトした俺をその口に頬張った

美香 三つの穴 全部で楽しむつもりかい?

息を荒くして舌を使い出したのが返事のつもりだろう

穏やかな快感で始まった野外プレイはやがて美香の中で燃え上がりシャツを脱ぎ捨てラバーパンツとバイブを抜き去って白い全裸を杜の夜に晒して 獣のように犯される事を主張して 囲いの中の羊のように立ったままジャングルジムに掴まり後ろから俺に荒々しく突き上げられて漸くおさまったのだ

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