ちょっとHぃショートショート
ふたり3 影使い
週に一度 2人して来るようになり週末は居着くようにまでなった
困ったレズたちだ
最初はお互いを撮っていた筈がカメラはいちゃつく2人の裸の横に置いてある
M字に拘束された美和の秘所を若狭が撫でる
嗚呼あ 若狭もっと
美和先輩…
若狭が美和に被さり乳房にキスをして…
最初は席を外してやったが先輩の部屋だから居て下さい と迷惑か サービスか分からない痴態を俺の横で繰り広げる
今日は後ろ手に縛っただけの姿で今や専用と化したソファーベッドの上で愛し合っている
柳先輩
何?
いいですよ 柳先輩も
わたしを使ってくれて
美和が寝そべって若狭に身を任せたまま赤い唇で言う
あ〜 気を遣ってくれなくていい
若狭に悪いだろ?
まあ 気持ちだけ頂きます
いえ 若狭とも話したんです
2人とも先輩とならいいって
う〜ん 異性愛の2人にそこまで言わせたなら そうだな
こうしよう 2人は今日から俺の猫って事で
契約解消までふたりは俺の飼い猫だ
丸ごと俺のもの って事でどうだ?
後ろ手のまま 身を起こした美和は俺の頬にキスをした
若狭もぎこちなくキスをした
俺は2人の頭を撫でて 2人の好意に応えた
…つもりだったが 週末の泊まりは全裸で俺の両脇に寝るようになり 何らかのプライドを傷つけたらしい
捨て鉢な意趣返しなのか ある種の色仕掛けなのか測りかねている
ねえねえ 先輩!また可愛い子をふたりも連れてるそうじゃ無いですか?
と 岡が纏わりつく
コイツが3回になって伝統的にあぶな絵研究グループが部長を務めてきた日本サブカルはアイドルアニメ研究グループに部長の座をあけ渡した
まあ 俺がそう采配を振るったんだが
なんの事だ?
いやだな 写真倶楽部の2人ですよ
(知ってるじゃないか)
知らんな
俺は猫を飼ってるだけだ
まあ 毛並みの綺麗な猫だがな
またまたぁ 紹介して下さいよお
おまえは恋人でも作って その子に頼め!
そんなあ 碧にそんな事 言えませんよぉ
待て!今 何と言った?
え?言えませんよ?
その前だ
碧に?
誰だ 碧って
え?恋人ですけど?
連れて来い!おまえの本性をバラして別れさせる!
そんなの 嫌です!
と 逃げて行く
最初から来るな!と言いたい
尾上さんから聞いて来た と卒業した先輩の名前を出して斉木と言う女子が緊縛体験をしたい と来た
目付きがそんな体験を望んでいるようには見えなかったけれど一応 ひと通り説明を行い それで納得して貰えるなら と言うとそれでいいと言う
途中でも嫌なら止めるから と言って体験して貰う
何か 美人局めいた 俺に挑むような感触が消えなかったが最後まで何もなく 記念にポラロイドを一枚 持って帰った
困ったレズたちだ
最初はお互いを撮っていた筈がカメラはいちゃつく2人の裸の横に置いてある
M字に拘束された美和の秘所を若狭が撫でる
嗚呼あ 若狭もっと
美和先輩…
若狭が美和に被さり乳房にキスをして…
最初は席を外してやったが先輩の部屋だから居て下さい と迷惑か サービスか分からない痴態を俺の横で繰り広げる
今日は後ろ手に縛っただけの姿で今や専用と化したソファーベッドの上で愛し合っている
柳先輩
何?
いいですよ 柳先輩も
わたしを使ってくれて
美和が寝そべって若狭に身を任せたまま赤い唇で言う
あ〜 気を遣ってくれなくていい
若狭に悪いだろ?
まあ 気持ちだけ頂きます
いえ 若狭とも話したんです
2人とも先輩とならいいって
う〜ん 異性愛の2人にそこまで言わせたなら そうだな
こうしよう 2人は今日から俺の猫って事で
契約解消までふたりは俺の飼い猫だ
丸ごと俺のもの って事でどうだ?
後ろ手のまま 身を起こした美和は俺の頬にキスをした
若狭もぎこちなくキスをした
俺は2人の頭を撫でて 2人の好意に応えた
…つもりだったが 週末の泊まりは全裸で俺の両脇に寝るようになり 何らかのプライドを傷つけたらしい
捨て鉢な意趣返しなのか ある種の色仕掛けなのか測りかねている
ねえねえ 先輩!また可愛い子をふたりも連れてるそうじゃ無いですか?
と 岡が纏わりつく
コイツが3回になって伝統的にあぶな絵研究グループが部長を務めてきた日本サブカルはアイドルアニメ研究グループに部長の座をあけ渡した
まあ 俺がそう采配を振るったんだが
なんの事だ?
いやだな 写真倶楽部の2人ですよ
(知ってるじゃないか)
知らんな
俺は猫を飼ってるだけだ
まあ 毛並みの綺麗な猫だがな
またまたぁ 紹介して下さいよお
おまえは恋人でも作って その子に頼め!
そんなあ 碧にそんな事 言えませんよぉ
待て!今 何と言った?
え?言えませんよ?
その前だ
碧に?
誰だ 碧って
え?恋人ですけど?
連れて来い!おまえの本性をバラして別れさせる!
そんなの 嫌です!
と 逃げて行く
最初から来るな!と言いたい
尾上さんから聞いて来た と卒業した先輩の名前を出して斉木と言う女子が緊縛体験をしたい と来た
目付きがそんな体験を望んでいるようには見えなかったけれど一応 ひと通り説明を行い それで納得して貰えるなら と言うとそれでいいと言う
途中でも嫌なら止めるから と言って体験して貰う
何か 美人局めいた 俺に挑むような感触が消えなかったが最後まで何もなく 記念にポラロイドを一枚 持って帰った
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