ちょっとHぃショートショート
かずは余話 影使い
あ〜 ホント 女々しいレズだよ おまえは!
と 薫が斉木を引き摺るように部屋に連れて来た
何処でも良かったけど安定期とは言え あまり遠出は出来ないんで 近場の料理旅館で宿を取った
温泉も長風呂すると身体に負担が掛かるって言うので軽く内風呂を使う予定
で?旦那と双葉ちゃんは?
置いて来たよ
大丈夫 仲いいんだ
織田パパって呼んで懐いてる
ウェディングドレス作ったのが織田パパだって知って人形にもドレス作って貰おうとあの手この手でねだってるし
自分でデザイン画描いて困らせてるんじゃない?
いいのか?レズの女とお泊まり旅行なんて
前の旦那だったら 駄目だろうね?元彼なんてとんでもないし
と わたしは笑った
後ろに手をついてお腹をさすった
お腹は?
元気だよ?暴れてる
でも さすがにこうなると旦那は駄目だね
あ〜 ゲイでなくても駄目だって言うね
一番 浮気が多い時期だってさ
あはは
ウチのは柳くん一筋だから大丈夫でしょ
じゃあ 運んで貰って始めよう
料理が運ばれて来て仲居さん達が居なくなると乾杯の前になってやっと斉木が口を聞いた
樋口 いや 織田
ごめんなさい 済まなかった
あらら やっとか
薫が笑って
そう言ってやるなよ
今日 駄目ならわたしも手を引くつもりだったんだ
で 何? 斉木?
いえ 和美
目隠しで身動き出来ないおまえに悪戯した!
あら 悪戯だったの?
…いや おまえに対する感情を込めて 愛撫した
でしょうね 気持ち良かったもの
…あの 怒らないのか?
何で?その時にはもう気づいてたし もう何年も前の話でしょ?
それに慰めてくれたじゃ無い 柳くんと別れた時
約束だったし…
あの時 上手く告白してたら 付き合うとかは別として何回かベッドを一緒にしてだわよ わたし
薫は ニヤニヤ笑っている
しかし 女同士で嫌われたら会えなくなるし
あなた わたしが柳くんにされてる調教 見たじゃない
気持ち悪い女だと思わなかったの?
そんなの!織田は織田だ
女同士とか言うけど わたし 猫を相手してたでしょ?
お それ 詳しく教えて
あとでね 薫
はい じゃ 仲直りの乾杯!
食べよう でも和美 一杯 だけだよ あなた
え?
酔うとあなた 寝てしまうじゃ無い?
今夜は駄目 飲まないで
分かった
じゃ 食べよう
最初は口が重かった和美も今の仕事の事から口が解れ出し 昔話も下らない事から随分 遡って花がさいた
じゃ 温泉 行って来て
わたしはお腹に障るから内風呂で済ませておくわ
仲居さんに片付け 声掛けて行ってね?
仲居さんたちが部屋を片付けて布団を並べてくれたのを確認して内風呂で軽く身体を洗って上がる
旅館の浴衣を着て真ん中の布団で座って待って居た
あ〜 いいお湯だったぞ メグミ
出産済んだら 絶対また来なくちゃ駄目だ
そうなんだ
じゃあ 旦那に言っておこう
で さ 薫さ
猫にわたしがどうされたか 知りたい?
お?早速 教えてくれるのか?
あ おい 斉木
いや…
メグミでいいよ 和美
違うよ 教えるのはわたしじゃなくて 和美
見てたでしょ?あなた
わたしは座ったまま 浴衣の帯を解いて浴衣の前を肌けた
下着は付けてない
あの時のお詫びがしたいなら ね?
旦那には触って貰えてないし さすがに柳くんに頼む程 酷い女でもないのよ?だから ね?
膝を立てて濡れ縁の時のように開いた
薫がわたしの背中にくっ付いて膝立ちになりわたしの乳房に触れた
妊婦の乳房は凄いんだね
2人目だしもっと大きくなるよ
猫には ここも?
そう バターを ね
アソコとお尻にも使われて…
わぁ いやらしい
柳にも聞いてみよう
いいよ
で 和美?
してくれる?薫に頼もうかなあ?
和美はゴクっと喉を鳴らしてわたしの太腿に顔を埋めて行った
薫は軽く口にキスをしただけで優しく乳房を撫でてくれた
久しぶりのあらっぽい舌の感触にあの時が蘇って来た
と 薫が斉木を引き摺るように部屋に連れて来た
何処でも良かったけど安定期とは言え あまり遠出は出来ないんで 近場の料理旅館で宿を取った
温泉も長風呂すると身体に負担が掛かるって言うので軽く内風呂を使う予定
で?旦那と双葉ちゃんは?
置いて来たよ
大丈夫 仲いいんだ
織田パパって呼んで懐いてる
ウェディングドレス作ったのが織田パパだって知って人形にもドレス作って貰おうとあの手この手でねだってるし
自分でデザイン画描いて困らせてるんじゃない?
いいのか?レズの女とお泊まり旅行なんて
前の旦那だったら 駄目だろうね?元彼なんてとんでもないし
と わたしは笑った
後ろに手をついてお腹をさすった
お腹は?
元気だよ?暴れてる
でも さすがにこうなると旦那は駄目だね
あ〜 ゲイでなくても駄目だって言うね
一番 浮気が多い時期だってさ
あはは
ウチのは柳くん一筋だから大丈夫でしょ
じゃあ 運んで貰って始めよう
料理が運ばれて来て仲居さん達が居なくなると乾杯の前になってやっと斉木が口を聞いた
樋口 いや 織田
ごめんなさい 済まなかった
あらら やっとか
薫が笑って
そう言ってやるなよ
今日 駄目ならわたしも手を引くつもりだったんだ
で 何? 斉木?
いえ 和美
目隠しで身動き出来ないおまえに悪戯した!
あら 悪戯だったの?
…いや おまえに対する感情を込めて 愛撫した
でしょうね 気持ち良かったもの
…あの 怒らないのか?
何で?その時にはもう気づいてたし もう何年も前の話でしょ?
それに慰めてくれたじゃ無い 柳くんと別れた時
約束だったし…
あの時 上手く告白してたら 付き合うとかは別として何回かベッドを一緒にしてだわよ わたし
薫は ニヤニヤ笑っている
しかし 女同士で嫌われたら会えなくなるし
あなた わたしが柳くんにされてる調教 見たじゃない
気持ち悪い女だと思わなかったの?
そんなの!織田は織田だ
女同士とか言うけど わたし 猫を相手してたでしょ?
お それ 詳しく教えて
あとでね 薫
はい じゃ 仲直りの乾杯!
食べよう でも和美 一杯 だけだよ あなた
え?
酔うとあなた 寝てしまうじゃ無い?
今夜は駄目 飲まないで
分かった
じゃ 食べよう
最初は口が重かった和美も今の仕事の事から口が解れ出し 昔話も下らない事から随分 遡って花がさいた
じゃ 温泉 行って来て
わたしはお腹に障るから内風呂で済ませておくわ
仲居さんに片付け 声掛けて行ってね?
仲居さんたちが部屋を片付けて布団を並べてくれたのを確認して内風呂で軽く身体を洗って上がる
旅館の浴衣を着て真ん中の布団で座って待って居た
あ〜 いいお湯だったぞ メグミ
出産済んだら 絶対また来なくちゃ駄目だ
そうなんだ
じゃあ 旦那に言っておこう
で さ 薫さ
猫にわたしがどうされたか 知りたい?
お?早速 教えてくれるのか?
あ おい 斉木
いや…
メグミでいいよ 和美
違うよ 教えるのはわたしじゃなくて 和美
見てたでしょ?あなた
わたしは座ったまま 浴衣の帯を解いて浴衣の前を肌けた
下着は付けてない
あの時のお詫びがしたいなら ね?
旦那には触って貰えてないし さすがに柳くんに頼む程 酷い女でもないのよ?だから ね?
膝を立てて濡れ縁の時のように開いた
薫がわたしの背中にくっ付いて膝立ちになりわたしの乳房に触れた
妊婦の乳房は凄いんだね
2人目だしもっと大きくなるよ
猫には ここも?
そう バターを ね
アソコとお尻にも使われて…
わぁ いやらしい
柳にも聞いてみよう
いいよ
で 和美?
してくれる?薫に頼もうかなあ?
和美はゴクっと喉を鳴らしてわたしの太腿に顔を埋めて行った
薫は軽く口にキスをしただけで優しく乳房を撫でてくれた
久しぶりのあらっぽい舌の感触にあの時が蘇って来た
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