ちょっとHぃショートショート
ティータイム20 影使い
何してる?
と 柳くんが言った
詫びだ
と 斉木が言った
お風呂上がりで裸でわたしと並んで斉木が言った
散々 悪く言って済まなかった
詫びだ
いや いいから
そんなのは
まあ 裸でもいいか
飯にしよう
ワイナリーで飲めなかった柳くんにビールを注いだ
はぁ〜 まあ 斉木ならこんな感じかと言うのは思ってたけど強烈だったな
と 柳くんがビールを飲み干して言った
今度は斉木がビールを注いだ
済まない
わたしが柳を紹介したから何かあったらわたしのせいだ と思ったら何も考えられなくなって…
かずははいい友達を持ってるな
とビールを飲み干した柳くんが言う
樋口 おまえ かずはだったっけ?
ううん この3ヶ月だけのわたしの名前
柳くんの恋人の名前だよ
柳 おまえ どうしても…?
斉木 それは要らないお世話!
友達でも踏み込まないで?
…悪かった ごめん
いいよ で どうするの?明日
柳がいいなら もう1日 泊めて欲しいんだが?
俺はいいよ 部屋はあるし かずは?
うん あのね斉木
分かると思うけど結構 際どいし いやらしいんだ わたし
だから 予め 言っておくね?
わたし達のする事 してる事に邪魔しない事?いい?
もう わたしには2ヶ月もないから貪欲だよ?
あ 斉木も一緒したいって言うなら それは止めない
ふふ
と わたしは笑った
夜 斉木は客間に わたし達はいつもの部屋で寝るまでわたしの快感を昂めて過ごした
朝
斉木は服を着て わたしは裸に首輪で柳くんの用意した朝食を食べた
わたし達が朝食の片付けをしていると身繕いをした猫たちがやって来てわたしの足元に纏わりついた
わたしは柳くんに目をやって頷いて濡れ縁へ出て行き 脚を開いて座った
猫たちはいつものように足を掛けてわたしの乳首を舐めクリトリスを舐めた
何を…
斉木が口を開く前にわたしは指で唇を押さえる仕草をした
柳くんが片付け終わってわたしの横に座ってわたしを庭とは反対に正座させて膝を抱くような姿勢にしてお尻と秘孔に猫たちの待っていたバターキューブを挿れた
秘孔にはふたつ押し込まれた
猫たちは争ってわたしを舐めてわたしはお尻に少しずつ力を入れてバターを溢した
斉木は何も言わなかった
柳くんが手首と足首のベルトの金具を一緒に繋いでこの姿勢のまま動けなくなりそのまま仰向けられた
猫たちは太腿やおかに足を掛けて舐め続けている
仰け反るわたしの唇に柳くんがキスをする
口を開けると低い呻き声が出てしまう
舌を吸われて幸せになる
猫たちが去ってもしばらく放置される
斉木は側に居る
柳くんが戻って来てわたしをそのまま抱き上げる
いつものお風呂だと思う
数歩 歩いて振り返り斉木に
今からお風呂だけど 斉木はどうする?
縛られたかずはもなかなか 綺麗だぞ?
言葉は無く 斉木も見えなかったから仕草も分からないけど
柳くんは
そうか
と だけ言ってわたしとお風呂に入った
手足の拘束を解かれて一緒にお風呂に入った
済まなかったね
斉木の居る前でいつもと同じ事を
ううん わたしがそう望んだんだし斉木にもそう言ったし
斉木とは 付き合い長いの?
ううん 大学入ってから斉木から声を掛けて来て 気が合ったから ずっと
そういえば わたしの男選びにはいつも文句を言ってたなぁ
柳くんは笑った
まあ 分からなくもないな
あ 酷い!
わたしは息を吸って潜って柳くんを口に咥えた
大きくなったから浮かぼうとすると頭を抑えられた
もう!柳くん 酷い!
勝手に男を咥え込む女に文句は言わせません
と 澄まして言われた
洗い場に上半身を投げ出すようにして後ろから柳くんに挿れられて責められる
溶かされるだけ溶かされてまた抱かれた裸の身体は暗い廊下を渡り奥座敷のテーブルに仰向けに寝かされて手足をテーブルのあしに縛られる
柳くんは部屋を出て行き 襖をわざと細く開けていく
暫くしてスルスルと3匹の猫たちがやって来て身軽にテーブルに飛び上がりわたしの唇を舐め 乳首やクリトリスを舐める
穏やかな快感が身体の隅々に行き渡った頃 柳くんが戻って来て
斉木が帰るってさ
樋口 ごめんな 騒がせて 帰るよ
嗚呼 もう少し居ればいいじゃ無い
んんん … そんな急がないでも
今からなら夕方早くに帰れるから
また 夏季休暇明けに大学で
またね
じゃ 送って来る
あ 猫たちと留守番頼む
と わたしにキスをして黒い布の目隠しをして行ってしまった
猫たちが戻って来て身体を舐める
ギシッと家鳴りがする
古い家にはそんな音がする
ギシギシ と鳴る
部屋の空気が動き 何か気配がする
柳くん 帰ったの?
と聞くと
ああ
と 足元で返事がする
猫たちが身体から離れた と思ったらキスで唇を塞がれる
いつもと違うおずおずとした舌の吸い方がくすぐったい
乳首を触られてもう一本を吸われる
あ 猫が舐めた後だよ
と 注意するけど止まらない
反対側も吸われる
嗚呼 柳くん触って
わたしに触って
と ねだる
熱くなったヴァギナを指が掻き分ける
クリトリスを摘まれ撫でられる
優しい指先
優しい愛撫
嗚呼 これはもう1人の織田くんだ
ごめんね 斉木
知らなかったの…
あなたの事 知らなくて ごめん
柳くんとこうなる前だったら斉木の事 受け入れられ無かったかもだけど
大丈夫 今なら大丈夫だよ わたし
告白してくれたら 受け入れてあげられる
わたしは涙を流し続けた
目隠しの下で
どれくらい斉木の愛撫を受け続けただろう
唇にキスを感じて相手は離れて行った
かずは 暫くそのまま休んでて
と 柳くんの声がして空気が動いて消えた
じゃあな
と 柳くんの指がわたしに触れて離れた
と 柳くんが言った
詫びだ
と 斉木が言った
お風呂上がりで裸でわたしと並んで斉木が言った
散々 悪く言って済まなかった
詫びだ
いや いいから
そんなのは
まあ 裸でもいいか
飯にしよう
ワイナリーで飲めなかった柳くんにビールを注いだ
はぁ〜 まあ 斉木ならこんな感じかと言うのは思ってたけど強烈だったな
と 柳くんがビールを飲み干して言った
今度は斉木がビールを注いだ
済まない
わたしが柳を紹介したから何かあったらわたしのせいだ と思ったら何も考えられなくなって…
かずははいい友達を持ってるな
とビールを飲み干した柳くんが言う
樋口 おまえ かずはだったっけ?
ううん この3ヶ月だけのわたしの名前
柳くんの恋人の名前だよ
柳 おまえ どうしても…?
斉木 それは要らないお世話!
友達でも踏み込まないで?
…悪かった ごめん
いいよ で どうするの?明日
柳がいいなら もう1日 泊めて欲しいんだが?
俺はいいよ 部屋はあるし かずは?
うん あのね斉木
分かると思うけど結構 際どいし いやらしいんだ わたし
だから 予め 言っておくね?
わたし達のする事 してる事に邪魔しない事?いい?
もう わたしには2ヶ月もないから貪欲だよ?
あ 斉木も一緒したいって言うなら それは止めない
ふふ
と わたしは笑った
夜 斉木は客間に わたし達はいつもの部屋で寝るまでわたしの快感を昂めて過ごした
朝
斉木は服を着て わたしは裸に首輪で柳くんの用意した朝食を食べた
わたし達が朝食の片付けをしていると身繕いをした猫たちがやって来てわたしの足元に纏わりついた
わたしは柳くんに目をやって頷いて濡れ縁へ出て行き 脚を開いて座った
猫たちはいつものように足を掛けてわたしの乳首を舐めクリトリスを舐めた
何を…
斉木が口を開く前にわたしは指で唇を押さえる仕草をした
柳くんが片付け終わってわたしの横に座ってわたしを庭とは反対に正座させて膝を抱くような姿勢にしてお尻と秘孔に猫たちの待っていたバターキューブを挿れた
秘孔にはふたつ押し込まれた
猫たちは争ってわたしを舐めてわたしはお尻に少しずつ力を入れてバターを溢した
斉木は何も言わなかった
柳くんが手首と足首のベルトの金具を一緒に繋いでこの姿勢のまま動けなくなりそのまま仰向けられた
猫たちは太腿やおかに足を掛けて舐め続けている
仰け反るわたしの唇に柳くんがキスをする
口を開けると低い呻き声が出てしまう
舌を吸われて幸せになる
猫たちが去ってもしばらく放置される
斉木は側に居る
柳くんが戻って来てわたしをそのまま抱き上げる
いつものお風呂だと思う
数歩 歩いて振り返り斉木に
今からお風呂だけど 斉木はどうする?
縛られたかずはもなかなか 綺麗だぞ?
言葉は無く 斉木も見えなかったから仕草も分からないけど
柳くんは
そうか
と だけ言ってわたしとお風呂に入った
手足の拘束を解かれて一緒にお風呂に入った
済まなかったね
斉木の居る前でいつもと同じ事を
ううん わたしがそう望んだんだし斉木にもそう言ったし
斉木とは 付き合い長いの?
ううん 大学入ってから斉木から声を掛けて来て 気が合ったから ずっと
そういえば わたしの男選びにはいつも文句を言ってたなぁ
柳くんは笑った
まあ 分からなくもないな
あ 酷い!
わたしは息を吸って潜って柳くんを口に咥えた
大きくなったから浮かぼうとすると頭を抑えられた
もう!柳くん 酷い!
勝手に男を咥え込む女に文句は言わせません
と 澄まして言われた
洗い場に上半身を投げ出すようにして後ろから柳くんに挿れられて責められる
溶かされるだけ溶かされてまた抱かれた裸の身体は暗い廊下を渡り奥座敷のテーブルに仰向けに寝かされて手足をテーブルのあしに縛られる
柳くんは部屋を出て行き 襖をわざと細く開けていく
暫くしてスルスルと3匹の猫たちがやって来て身軽にテーブルに飛び上がりわたしの唇を舐め 乳首やクリトリスを舐める
穏やかな快感が身体の隅々に行き渡った頃 柳くんが戻って来て
斉木が帰るってさ
樋口 ごめんな 騒がせて 帰るよ
嗚呼 もう少し居ればいいじゃ無い
んんん … そんな急がないでも
今からなら夕方早くに帰れるから
また 夏季休暇明けに大学で
またね
じゃ 送って来る
あ 猫たちと留守番頼む
と わたしにキスをして黒い布の目隠しをして行ってしまった
猫たちが戻って来て身体を舐める
ギシッと家鳴りがする
古い家にはそんな音がする
ギシギシ と鳴る
部屋の空気が動き 何か気配がする
柳くん 帰ったの?
と聞くと
ああ
と 足元で返事がする
猫たちが身体から離れた と思ったらキスで唇を塞がれる
いつもと違うおずおずとした舌の吸い方がくすぐったい
乳首を触られてもう一本を吸われる
あ 猫が舐めた後だよ
と 注意するけど止まらない
反対側も吸われる
嗚呼 柳くん触って
わたしに触って
と ねだる
熱くなったヴァギナを指が掻き分ける
クリトリスを摘まれ撫でられる
優しい指先
優しい愛撫
嗚呼 これはもう1人の織田くんだ
ごめんね 斉木
知らなかったの…
あなたの事 知らなくて ごめん
柳くんとこうなる前だったら斉木の事 受け入れられ無かったかもだけど
大丈夫 今なら大丈夫だよ わたし
告白してくれたら 受け入れてあげられる
わたしは涙を流し続けた
目隠しの下で
どれくらい斉木の愛撫を受け続けただろう
唇にキスを感じて相手は離れて行った
かずは 暫くそのまま休んでて
と 柳くんの声がして空気が動いて消えた
じゃあな
と 柳くんの指がわたしに触れて離れた
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