ちょっとHぃショートショート
ティータイム18 影使い
久しぶりに服を着たけれど違和感しか無かった
白いショートパンツに赤いタンクトップ 白の透け感のある上着はパンツを隠す丈で白いローヒールを履いた
上手く歩けていないような気がした
柳くん わたし おかしく無い?
うん?大丈夫 かずはは綺麗だよ?
大型ショッピングモールでボックスカーの保冷ボックスに食材を詰め込み 猫用品も追加して予約してあるワイナリーのレストランへ移動する
ねぇ 柳くん やっぱりわたし 変なんだって!
モールでもワイナリーでも皆んな 見て来るよ?
絶対 おかしいよ
柳くんは何も言わずにワイナリーの入り口の大きな硝子窓へわたしを連れて行き
見てご覧
と ワイナリーの横に広がる森を見せた
?
ああ 外じゃない
硝子に映るかずはだよ
わたしは言われたように硝子を見た
元々 綺麗だったんだけどさ
と ウエストに柳くんは手を回し
ウエスト バスト
クルッとわたしの身体を回し
ヒップ 太腿
また クルッと回して
二の腕 顎の線 まあ 足首だって
見てみ?
言われるがまま 見て行く
わたしはわたしだと思っていたものが改めて見て行くと印象が違う
どこかシャープでメリハリがついてクッキリしている
誰?これ?
家じゃ ひと目も自分の事も気にして無いからな
変わってても気づかないんだよ
まあ そうは言っても元々が綺麗だったからの成果で誰でもプレイしたら変わるってもんでも無い
まあ 皆んな綺麗だからかずはを見てるんだ
分かった?
わたしはコクコク 頷いた
さあ 予約時間だ
今日は客が来てるんだ
お客さん?
予約を告げ 案内されたテーブルに斉木が居た
え?斉木?なんで?
まあ 座ろう
あ ワインはハーフでおススメを赤 白 一本づつお願いします
と 柳くんはウェイトレスに言った
斉木は言葉もなくわたしを見ている
一昨日 斉木さんから連絡があって樋口と連絡がつかない 知らないか って聞かれたから ウチに居る ウチで飼ってる って言ったんだ
そしたら 電話口に出せ 安否を確認させろ って言うんだけれど まあ さ プレイ中だったんだ
だから こう言う事情で出せないが元気だって言ったのに 酷いことをしてないだろうな?合わせろ!って凄まれて酷いことはしてるけど本人は嫌がって居ないから大丈夫だ 合わせるのは大丈夫だが 今はこっちに居るって説明したら 行くってさ
だから 買い出しに行くからレストランで落ち合う約束にして 今 だ
柳くんが話し終わると斉木は呪縛が解けたように喋り出した
樋口?何をされたら そんな事になるんだ?
酷いこと されてるって聞いたぞ?
大丈夫なのか?
何で柳に飼われる事になったんだ?
脅されたのか?
警察にはついて行ってやるから安心しろ!
兎に角 わたしは樋口を見捨てないからな!
待って待って待って
斉木
まず わたしは大丈夫
脅されてないし 酷いこともされてない
まあ 他人が見たら分からないけど少なくともわたしは楽しんでいる
前に学内でお試しで柳くんにプレイして貰ったけど 柳くんあんまりわたしにつれないから どうしてもって言って付き合って貰ってる
あ この身体?
毎日 気持ちいいからかなぁ 知らない!
と言ってるところにコースが始まったのでワインで乾杯して始めた
柳くんは運転 どうするんだろって思っていたらグレープジュースを飲んでいた
斉木は柳くんを睨んだり わたしを見てため息を吐いたりした
ハーフボトルの白を2本 お代わりして食事が済んで食後の珈琲とシャーベットを食べていた
ところで斉木さん
この後 どうする?
樋口を連れて帰る!
と 酔いが回った声て斉木は言った
え?わたし 帰らないわよ 斉木
まだ2週間くらい こっちに居るんだから
樋口 おまえは騙されている!
はいはい 大丈夫
騒ぐと迷惑だから帰りましょう
いいかな?柳くん
いいも何も心配して来てくれたんだから一緒に来て貰おう
さ 斉木 立って
行くわよ
清算して柳くんが車を回して来て斉木を車に乗せた
玄関に横付けして声を掛けても眠り込んでしまって起きないから 先に食材や買い物を降ろして片付けて 客間に布団を用意してそのまま斉木を転ばせた
白いショートパンツに赤いタンクトップ 白の透け感のある上着はパンツを隠す丈で白いローヒールを履いた
上手く歩けていないような気がした
柳くん わたし おかしく無い?
うん?大丈夫 かずはは綺麗だよ?
大型ショッピングモールでボックスカーの保冷ボックスに食材を詰め込み 猫用品も追加して予約してあるワイナリーのレストランへ移動する
ねぇ 柳くん やっぱりわたし 変なんだって!
モールでもワイナリーでも皆んな 見て来るよ?
絶対 おかしいよ
柳くんは何も言わずにワイナリーの入り口の大きな硝子窓へわたしを連れて行き
見てご覧
と ワイナリーの横に広がる森を見せた
?
ああ 外じゃない
硝子に映るかずはだよ
わたしは言われたように硝子を見た
元々 綺麗だったんだけどさ
と ウエストに柳くんは手を回し
ウエスト バスト
クルッとわたしの身体を回し
ヒップ 太腿
また クルッと回して
二の腕 顎の線 まあ 足首だって
見てみ?
言われるがまま 見て行く
わたしはわたしだと思っていたものが改めて見て行くと印象が違う
どこかシャープでメリハリがついてクッキリしている
誰?これ?
家じゃ ひと目も自分の事も気にして無いからな
変わってても気づかないんだよ
まあ そうは言っても元々が綺麗だったからの成果で誰でもプレイしたら変わるってもんでも無い
まあ 皆んな綺麗だからかずはを見てるんだ
分かった?
わたしはコクコク 頷いた
さあ 予約時間だ
今日は客が来てるんだ
お客さん?
予約を告げ 案内されたテーブルに斉木が居た
え?斉木?なんで?
まあ 座ろう
あ ワインはハーフでおススメを赤 白 一本づつお願いします
と 柳くんはウェイトレスに言った
斉木は言葉もなくわたしを見ている
一昨日 斉木さんから連絡があって樋口と連絡がつかない 知らないか って聞かれたから ウチに居る ウチで飼ってる って言ったんだ
そしたら 電話口に出せ 安否を確認させろ って言うんだけれど まあ さ プレイ中だったんだ
だから こう言う事情で出せないが元気だって言ったのに 酷いことをしてないだろうな?合わせろ!って凄まれて酷いことはしてるけど本人は嫌がって居ないから大丈夫だ 合わせるのは大丈夫だが 今はこっちに居るって説明したら 行くってさ
だから 買い出しに行くからレストランで落ち合う約束にして 今 だ
柳くんが話し終わると斉木は呪縛が解けたように喋り出した
樋口?何をされたら そんな事になるんだ?
酷いこと されてるって聞いたぞ?
大丈夫なのか?
何で柳に飼われる事になったんだ?
脅されたのか?
警察にはついて行ってやるから安心しろ!
兎に角 わたしは樋口を見捨てないからな!
待って待って待って
斉木
まず わたしは大丈夫
脅されてないし 酷いこともされてない
まあ 他人が見たら分からないけど少なくともわたしは楽しんでいる
前に学内でお試しで柳くんにプレイして貰ったけど 柳くんあんまりわたしにつれないから どうしてもって言って付き合って貰ってる
あ この身体?
毎日 気持ちいいからかなぁ 知らない!
と言ってるところにコースが始まったのでワインで乾杯して始めた
柳くんは運転 どうするんだろって思っていたらグレープジュースを飲んでいた
斉木は柳くんを睨んだり わたしを見てため息を吐いたりした
ハーフボトルの白を2本 お代わりして食事が済んで食後の珈琲とシャーベットを食べていた
ところで斉木さん
この後 どうする?
樋口を連れて帰る!
と 酔いが回った声て斉木は言った
え?わたし 帰らないわよ 斉木
まだ2週間くらい こっちに居るんだから
樋口 おまえは騙されている!
はいはい 大丈夫
騒ぐと迷惑だから帰りましょう
いいかな?柳くん
いいも何も心配して来てくれたんだから一緒に来て貰おう
さ 斉木 立って
行くわよ
清算して柳くんが車を回して来て斉木を車に乗せた
玄関に横付けして声を掛けても眠り込んでしまって起きないから 先に食材や買い物を降ろして片付けて 客間に布団を用意してそのまま斉木を転ばせた
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