ちょっとHぃショートショート
ティータイム2 影使い
ホント おまえのとこはノビノビやってるよなぁ
と 皮肉ともつかない口調で織田が言った
スマン 皆 俺より才能があるんで俺が追いつかないんだ
理音と誠が良く似たニヤリ笑いをした
村井さんが織田さんご主人様を呪ってるって言うんで
と 誠が理音を促して
供え物を持って来ました
と 理音がお茶菓子の箱を渡す
で うちの綺麗どころとご機嫌伺いに な
珈琲でも飲んで怒りを鎮めて貰おうか と
これ以上呪われたら敵わないからな
理音ちゃん こんな奴に付き合わなくてもいいんだぞ?折角の休みの日に
と 織田は俺を無視して理音に言う
いいえ 今日は怜子さん仕事ですし織田さんとも久しぶりにお会いしたくて
今日はエミリは?
アレも頑張ってくれて休み無しだったんで今日は休みをやったんだ
なかなか 休まなくてな アイツも
好きな事になると睡眠時間も平気で削るから
あら 残念
久しぶりに会えるかと思ったのに
織田は俺をジロッと睨んで
で?飛鳥ちゃんはどうしてる?
ん?俺が毒牙にかけてって言う事か?
俺は手をブンブン 振って否定の仕草をして
誠や理音にしかめ面をして笑われた
言っとくが俺は飛鳥に寄り倒されただけだからな?
それとこのところ 飛鳥は由香が母鳥のように自分の羽の下に入れて保護してるよ
なんだ?それ?
なんだか 気が合うと言うか 歳の離れた姉妹と言うより歳の近い母娘くらいの関係になってるよ
俺が飛鳥に酷い事をするつもりなら自分が代わりになります!と言うくらいだからな
"酷い事"な
と 織田が笑う
ああ そうさ
それに飛鳥も肉親と縁が薄いから姉と言うか母親みたいに慕っていて俺の出る幕なんか、無い
そりゃあ また災難だったな
と 全く同情なんかしていない声色で織田が慰めてくれた
そうでも無いさ
俺の責任の持てる範囲内に収まってくれて有り難く思ってるよ
梓は あんな感じでもう巣立ってるし 理音は元々 怜子のだしな
あれ?ご主人様 そんな事言っても離れませんよ?
と 理音が突っ込む
そうは言っても理音だって都合のいい時に甘えてくるぐらいじゃないか
わたしは違いますよ ご主人様
と 誠
この頃は秘書役で各種調整に働いてますからね
そうだな ありがとう…  って 誠
おまえだって俺の扱い方取説をあちこちにレクチャーして回ってるだろう!
ひゃ〜 理音 怒られたね?
と 理音と笑っている
織田は呆れて
ホントにおまえらしいって言うか…
ノビノビやってるなぁ
まあ 珈琲入れるよ
あ お手伝いします
と 女の子2人立って織田に付いて行った
と 皮肉ともつかない口調で織田が言った
スマン 皆 俺より才能があるんで俺が追いつかないんだ
理音と誠が良く似たニヤリ笑いをした
村井さんが織田さんご主人様を呪ってるって言うんで
と 誠が理音を促して
供え物を持って来ました
と 理音がお茶菓子の箱を渡す
で うちの綺麗どころとご機嫌伺いに な
珈琲でも飲んで怒りを鎮めて貰おうか と
これ以上呪われたら敵わないからな
理音ちゃん こんな奴に付き合わなくてもいいんだぞ?折角の休みの日に
と 織田は俺を無視して理音に言う
いいえ 今日は怜子さん仕事ですし織田さんとも久しぶりにお会いしたくて
今日はエミリは?
アレも頑張ってくれて休み無しだったんで今日は休みをやったんだ
なかなか 休まなくてな アイツも
好きな事になると睡眠時間も平気で削るから
あら 残念
久しぶりに会えるかと思ったのに
織田は俺をジロッと睨んで
で?飛鳥ちゃんはどうしてる?
ん?俺が毒牙にかけてって言う事か?
俺は手をブンブン 振って否定の仕草をして
誠や理音にしかめ面をして笑われた
言っとくが俺は飛鳥に寄り倒されただけだからな?
それとこのところ 飛鳥は由香が母鳥のように自分の羽の下に入れて保護してるよ
なんだ?それ?
なんだか 気が合うと言うか 歳の離れた姉妹と言うより歳の近い母娘くらいの関係になってるよ
俺が飛鳥に酷い事をするつもりなら自分が代わりになります!と言うくらいだからな
"酷い事"な
と 織田が笑う
ああ そうさ
それに飛鳥も肉親と縁が薄いから姉と言うか母親みたいに慕っていて俺の出る幕なんか、無い
そりゃあ また災難だったな
と 全く同情なんかしていない声色で織田が慰めてくれた
そうでも無いさ
俺の責任の持てる範囲内に収まってくれて有り難く思ってるよ
梓は あんな感じでもう巣立ってるし 理音は元々 怜子のだしな
あれ?ご主人様 そんな事言っても離れませんよ?
と 理音が突っ込む
そうは言っても理音だって都合のいい時に甘えてくるぐらいじゃないか
わたしは違いますよ ご主人様
と 誠
この頃は秘書役で各種調整に働いてますからね
そうだな ありがとう…  って 誠
おまえだって俺の扱い方取説をあちこちにレクチャーして回ってるだろう!
ひゃ〜 理音 怒られたね?
と 理音と笑っている
織田は呆れて
ホントにおまえらしいって言うか…
ノビノビやってるなぁ
まあ 珈琲入れるよ
あ お手伝いします
と 女の子2人立って織田に付いて行った
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