ちょっとHぃショートショート

双樹\u3000一

飾り窓25 影使い

遊歩道から見えないように飛鳥を立たせたまま乳房を弄って乳首も弄り たまにキスをして言葉弄りをしてやると頬を赤くして喜んだ
体感的には暑くなっただろうがそこは冬の外気だからそこそこで切り上げ 飛鳥に服を整えさせていると 咳払いと

お客様 他のお客様に不快な思いを与える場合がございますので…

と言う声が聞こえて飛鳥が俺にしがみついた

こらこら 由香
あんまり飛鳥を虐めるなよ

え?由香さん?

ごめんなさい つい…

今日はあがりなのか?

と さっきとは違うパンツスーツの由香に聞いた

ええ さっき一緒だった後輩に年末に引き継げなかった仕事を伝えてたの
ホントは明日まで休みなので

例の特別展か?

と 俺は含み笑いで聞いた

ホント 皮相的なヌードの捉え方と作品のセレクトしか出来ない子で駄目出し してる間に時間がなくなったの…
え?何 飛鳥ちゃん

いえ 社長から聞いてたイメージとはやっぱり違うなぁ って…

何ですか?わたしのイメージって

いや 真面目な学芸員にしか見えないって事だろ?飛鳥
そりゃ 美術評論じゃ期待の新人だぞ?
そんな誰にでも色っぽいシナを作ってる訳ないからな
だろ?由香

わたしのご主人様はあなただけです ご主人様

スイッチが入ったようなので

由香 こっちへ来て尻を出せ
飛鳥に綺麗な尻を見せてやれ

と 声を変えて命じた

スッと側に来た由香はパンツ タイツ レッグウォーマー パンティと躊躇う事なく付けているものを脱いで白い裸の下半身を晒した
由香の顔を飛鳥の方へ向けて膝の上にうつ伏せで抱き 大きな白いお尻に掌を乗せた

まず 一つ

パンッと乾いた音をさせて由香のお尻を叩く

二つ

三つ

六つ目ですっかり赤くなった由香のお尻を撫でておしまいにした

よし 由香 服を着ろ
他の男にこの綺麗な尻を見せてはならないからな

はい

と 素直にパンツを身につけながら由香は応えた

で 由香はこれからまだ何処か寄るのか?

いいえ 家に帰ります

じゃ 飛鳥
由香の部屋へ行こう
俺が由香を可愛がるところを見てくれ

由香にはまだ飛鳥が俺のペットに加わった話はしていない
なのに嬉しそうに笑う由香に飛鳥はようやく頷いて自分の認識を修正したようだった

由香のベッドに腰掛けた俺は裸で正座する由香の首に首輪を付けた
俺の横に飛鳥は座っている

一期じゃ 由香が最後になってたんだ
ちょうど 良かった
な 由香

と 犬でもするように手荒に両手で顔を掴み 口付けする

ベッドに上がれ 由香
飛鳥におまえのオナニーを見せてやれ

仰向けで膝を立て脚を開いた秘所を長い指で弄り乳房を掴み 回すように揉み続ける

由香 飛鳥を見てる
おまえが感じている事を言え

ああ 飛鳥ちゃん
恥ずかしい
けど わたしを見て
感じるの ご主人様の道具でおもちゃなの
あああ 見て こんなになっているわたしを…

よし 確かめてみよう
そのまま オナニーを続けて俺を咥えてみろ

由香は起き直り 俺が出していたペニスを咥えると肘と膝で体を支えて尻を高く上げ オナニーを続けた

よしよし 上手だ上手いぞ 由香
だが オナニーはまだまだだな
飛鳥 手伝ってやれ

由香はピクッと動きを止めて 飛鳥が本当に自分のヴァギナやクリトリスを触り始めると う〜う〜 と腰を振り 飛鳥の手を外そうとしたがとうとう喘ぎ声を上げて腰を落として飛鳥の指に秘所を任せた

嗚呼〜 嗚呼〜
飛鳥ちゃんが〜

と 呻いている

もう俺を咥えるどころでは無いらしい
俺は由香を仰向けに返して太腿を抱いて膝に乗せて開いて秘所をウェットティッシュで拭い改めて飛鳥に

さあ 由香のここを飛鳥の口で楽しませてやってくれるか?

ダメダメ 駄目よ飛鳥ちゃん そんな事しないでいいから
ご主人様 駄目 やめさせて… 嗚呼〜 飛鳥ちゃん…

飛鳥の口をクリトリスに感じて由香は呻き 感じてしまった後はただ そのテクニックを楽しんだ

嗚呼〜 ご主人様〜
こんな子にわたしの…
駄目なのに 駄目なのに感じるの〜

散々 由香を素人の新人後輩モデルだと思わせたまま 蕩けさせた挙句 ようやく俺は口を開いて説明した

駄目だとか そうは言ってもなぁ
飛鳥は縛られたまま2日がかりで怜子と遥に仕込まれてしまった俺のペットだからなぁ
もう普通の子には戻れないよ

そうですよ 由香さん
わたしは社長のものですから 言われた通りの事をするだけです

幼さの何処か残る中性的な整った顔立ちの飛鳥が笑いもせずに言い切った

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