ちょっとHぃショートショート
飾り窓19 影使い
近づいて来る怜子に飛鳥から身を離す遥は何かを告げたようで頷いた怜子を残して遥は部屋を出て行く
タイムスタンプは午前3時47分
怜子はまた飛鳥の脚の間に座り手に持っていた白い棒状のものを飛鳥のヴァギナの秘孔に沈める
双頭のバイブだろう
上半身を拘束されたまま仰け反らせる飛鳥
怜子は自分のものにもバイブを納めてピッタリと腰を合わせ ゆっくりと腰を揺すり始めた
先程まで時々身を捩らせるだけだった飛鳥はまた大きく身体を震わせ始めた
怜子は腰を動かしながら手を伸ばして今ではハッキリと肥大した飛鳥のクリトリスを弄る
そのうち飛鳥は手首の拘束も外され正座のように脚を曲げてうつ伏せにされる
後ろから脚を広げた怜子が飛鳥を抱え込むような格好からまた双頭バイブを仕込まれた飛鳥
息も絶え絶えらしく飛鳥の反応は小さい
その後も体位を変え愛撫され続ける飛鳥は白い人形のようにただ時折見えるヴァギナの辺りだけが妖しく蠢いているようだ
怜子にバスタオルで包まれて飛鳥はベッドのシーツの方へ転がされて怜子が青いシートを片付けて録画は止まる
タイムスタンプは5時55分
なるほど
死んだように静かだったゲストルームが物音がして生き返ったのは午後2時前
それまで俺はようやく通常プログラムに戻ったテレビ番組を見たりコンサートDVDを流しっぱなしにしてゴロゴロとしていた
その間 誠や誠から話を聞いた梓から連絡が入ったが昨夜 遥と怜子に飛鳥を預けた経緯を話し 今 確認しているゲストルームの録画データの様子をかいつまんで説明すると2人とも興味津々に また飛鳥とベッドで遊ぶのを楽しみにした
ウチの子でレズの人は理音だけだった筈なのだが…
ゲストルームの物音がバスルームに移ったのでキッチンから用意していた食事を温めるものは温め 冷蔵庫から出してテーブルに並べた
ユニタードを着た怜子と膝が隠れる丈のパジャマのシャツだけを着た飛鳥がリビングに来たのは半時間の後だった
おはよう 眠れたかい?
おはようございます ご主人様
飛鳥ちゃんをありがとう
御礼に理音ちゃんと磨いたテクニックを教えておいたから また可愛がってあげてね
と 輝くような笑顔で怜子は言った
昨日のストレスと怨念めいた影はすっかり消えている
うん ビデオ ザッと目を通したよ
ありがとう
飛鳥もお疲れ様
びっくりしたかい?
いえ 社長 大丈夫です
昨日 帰って来てからず〜っと気持ち良かっただけで
と言いながら目の下の隈は深い
まあ 座って食べようか
俺は昼食だけどな
怜子と飛鳥は並んで食べ 俺はそんな2人を眺めながら珈琲を飲み干した
あ 社長の言ってたの ホントでした
俺は何を飛鳥に言ったっけ?
わたしがナンパされるって
ひかり達と合流する迄に1回と合流して初詣に行って帰って来るまでに3回
だろ?飛鳥は魅力的だって言ってるじゃないか
だって理音ほど綺麗でも怜子さんみたいに可愛くもなし……
そりゃそうだ
飛鳥は飛鳥みたいに可愛いんだからな
個性ってもんだ
怜子は笑って
ね?悪い男でしょ ご主人様って
相手になんでも差し出してしまいたくなるのよ
わたしや飛鳥ちゃんみたいに自分の身体だけじゃなく心まで
ホントそうですね!
なんだ それは!
ほら ジュースとミルクも飲んどけ
と 他の食器を片付けてキッチンでまとめて洗う
リビングに戻ると入れ替わりに2人が残った食器をまとめてキッチンに行き暫くして戻って来るが怜子は座らず
わたしは部屋でもう暫く眠ります
明日も通常勤務だから 酷い職場!
飛鳥ちゃんのおかげで頑張れそうだけど
いえ わたしこそありがとうございました
あれ?ありがとう も可笑しいですか?
いえ いいわよ 良い子ね 飛鳥ちゃん
手をヒラヒラさせて怜子は自室に戻った
タイムスタンプは午前3時47分
怜子はまた飛鳥の脚の間に座り手に持っていた白い棒状のものを飛鳥のヴァギナの秘孔に沈める
双頭のバイブだろう
上半身を拘束されたまま仰け反らせる飛鳥
怜子は自分のものにもバイブを納めてピッタリと腰を合わせ ゆっくりと腰を揺すり始めた
先程まで時々身を捩らせるだけだった飛鳥はまた大きく身体を震わせ始めた
怜子は腰を動かしながら手を伸ばして今ではハッキリと肥大した飛鳥のクリトリスを弄る
そのうち飛鳥は手首の拘束も外され正座のように脚を曲げてうつ伏せにされる
後ろから脚を広げた怜子が飛鳥を抱え込むような格好からまた双頭バイブを仕込まれた飛鳥
息も絶え絶えらしく飛鳥の反応は小さい
その後も体位を変え愛撫され続ける飛鳥は白い人形のようにただ時折見えるヴァギナの辺りだけが妖しく蠢いているようだ
怜子にバスタオルで包まれて飛鳥はベッドのシーツの方へ転がされて怜子が青いシートを片付けて録画は止まる
タイムスタンプは5時55分
なるほど
死んだように静かだったゲストルームが物音がして生き返ったのは午後2時前
それまで俺はようやく通常プログラムに戻ったテレビ番組を見たりコンサートDVDを流しっぱなしにしてゴロゴロとしていた
その間 誠や誠から話を聞いた梓から連絡が入ったが昨夜 遥と怜子に飛鳥を預けた経緯を話し 今 確認しているゲストルームの録画データの様子をかいつまんで説明すると2人とも興味津々に また飛鳥とベッドで遊ぶのを楽しみにした
ウチの子でレズの人は理音だけだった筈なのだが…
ゲストルームの物音がバスルームに移ったのでキッチンから用意していた食事を温めるものは温め 冷蔵庫から出してテーブルに並べた
ユニタードを着た怜子と膝が隠れる丈のパジャマのシャツだけを着た飛鳥がリビングに来たのは半時間の後だった
おはよう 眠れたかい?
おはようございます ご主人様
飛鳥ちゃんをありがとう
御礼に理音ちゃんと磨いたテクニックを教えておいたから また可愛がってあげてね
と 輝くような笑顔で怜子は言った
昨日のストレスと怨念めいた影はすっかり消えている
うん ビデオ ザッと目を通したよ
ありがとう
飛鳥もお疲れ様
びっくりしたかい?
いえ 社長 大丈夫です
昨日 帰って来てからず〜っと気持ち良かっただけで
と言いながら目の下の隈は深い
まあ 座って食べようか
俺は昼食だけどな
怜子と飛鳥は並んで食べ 俺はそんな2人を眺めながら珈琲を飲み干した
あ 社長の言ってたの ホントでした
俺は何を飛鳥に言ったっけ?
わたしがナンパされるって
ひかり達と合流する迄に1回と合流して初詣に行って帰って来るまでに3回
だろ?飛鳥は魅力的だって言ってるじゃないか
だって理音ほど綺麗でも怜子さんみたいに可愛くもなし……
そりゃそうだ
飛鳥は飛鳥みたいに可愛いんだからな
個性ってもんだ
怜子は笑って
ね?悪い男でしょ ご主人様って
相手になんでも差し出してしまいたくなるのよ
わたしや飛鳥ちゃんみたいに自分の身体だけじゃなく心まで
ホントそうですね!
なんだ それは!
ほら ジュースとミルクも飲んどけ
と 他の食器を片付けてキッチンでまとめて洗う
リビングに戻ると入れ替わりに2人が残った食器をまとめてキッチンに行き暫くして戻って来るが怜子は座らず
わたしは部屋でもう暫く眠ります
明日も通常勤務だから 酷い職場!
飛鳥ちゃんのおかげで頑張れそうだけど
いえ わたしこそありがとうございました
あれ?ありがとう も可笑しいですか?
いえ いいわよ 良い子ね 飛鳥ちゃん
手をヒラヒラさせて怜子は自室に戻った
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