ちょっとHぃショートショート
飾り窓15 影使い
絡み合ったままベッドの上で白いお尻を晒している2人は暫く前から大人しくなり 俺の腕の中の誠も弛緩して俺に身体を預けていた
どうするか 暫く考えて誠を抱いて遥の部屋のベッドに寝かせる
戻って来て飛鳥と遥の拘束を解き遥を運んで誠の横に寝かせる
満足したか?と口には出さずにキスをしてゲストルームに戻る
ここで寝るとまた襲われる可能性があるんだが…
まあ なるようになれ と続けざまの乱れた夜を総括する
朝だ
薄暗い中にも朝の気配がする
と 目を開けると横になったままこちらを見ていた飛鳥と目が合う
おう おはよう 飛鳥
今朝は…普通に戻ってるんだな
と 笑うと頬を膨らませて
普通じゃありません
まだ 身体がダルくてウズウズします
でも昨日みたいにシテ欲しい訳じゃないです
そりゃあ 良かった
頑張った甲斐がある
まだ 膨れたまま俺の胸に顔を乗せて抱きついて来た
このまま 社長のウチで飼って欲しい…
俺のペットなんだから何処で飼っても俺のモノだよ?
と言うか一昨日からみたいのは 特別だからな?
ホントはセックス無しって話だったのにあんまり飛鳥が可愛い事するからつい な
嬉しい!
わたしなんて魅力はないんだって思ってたから
なんでそう自己評価が低いかな?
飛鳥くらいのレベルに釣り合う奴はなかなか居ないぞ?
嘘ばっかり!でも嬉しい
嘘なんかは…まあ いいか
じきに分かるよ
?
この頃 理音とばかりつるんでたから敬遠されてたんだ
そのうちひかりやエミリと遊びに出かけたらナンパ小僧が寄ってくるから
そうかなぁ?
そうそう
気をつけないと持って帰られるからな
飛鳥やかなめは危うい…
さあ 俺はシャワー浴びて来る
わたしも!
2人がシャワーを浴びていると誠がバスタブにお湯を張って入って来る
ご主人様 今朝は飛鳥 どう?
うん 大丈夫 元の飛鳥だ
なんですか?元の飛鳥って!
自覚が無かったの?飛鳥
すっごい色っぽくてエロティックだったんだから!
ご主人様が色香に負けて主義を曲げるくらい
え〜 誠さん 盛り過ぎですよね?
ご主人様 ホントに元に戻りましたね?飛鳥
だろ?昨日もやっぱり変だったよ
なんなんですか?2人で
と 笑う飛鳥は裸だと言うのにいつもの飛鳥だった
取り敢えず身支度するか
遥はお疲れだから寝かせとこう
朝食を食べながら話の続きを誠が聞く
昨日までの事 覚えてるよね?
わたしですか?そりゃ覚えてますよ 夢みたいで現実味 ないんですけど…
昨日は一昨日のビデオ 見たよね?
うん 凄いいやらしい奴
あ でも昨日の夜の方がいやらしいかも?
どうだろ?
と飛鳥は他人事のように呟く
誠は呆れたように笑った
飛鳥って思ってたよりタフだね 多分
でも 一々 自信がない事 言ってた飛鳥より好き
ありがとう 誠さん
わたし 何かいっぱいになった気分なんです
自分の中?空っぽの所が無くなったって言うか
….社長 わたし 縛られて喜んだり誠さんや遥さんの…ピアス見て興奮したり 変態なんでしょうか?
いやあ 残念ながら飛鳥には被虐趣味はないなぁ
な?誠
う〜ん わたしは言い切れないけど…あっても薄いですよね?
ええ?そうなんですか?
まあ な
誠なんて 遥のピアス見て どうしても自分にも入れてくれって しつこかったし…
縛られて性的な快感 受けて喜んでるなんて 単なるセックスのスパイスだからな
俺としたら遥や誠を変な目で見ないでくれたら被虐趣味なんて無くても全然 構わない
変な目だなんて!
同じご主人様のペットなのに
まあ 俺のペット とか 俺に飼われる って所にある拘りには何か飛鳥の特殊な性向は感じるけどもな
何ですか それ!
と 軽くぶってくるのはこの子も理音みたいに女の子の時期が短かったのかも知れない
あ ひかりからです
と スマホの着信を確認して飛鳥が言う
はい ひかり 明けましておめでとう!
え 何 何 2人で同時に喋らないで!
初詣?今から?
俺は手振りで 行け行け と合図した
うん…じゃ 駅前の…うん 理音は仕事なのね 分かった
じゃ あと 30分くらいで出るから…
うん じゃ また会った時に
電話を切った飛鳥があんまり残念そうな顔をするんで
なんだ?行けばいいじゃないか
また 帰ってくればいいんだし
と 言うと
え?いいんですか?
いや いいと言うか 6日まで飼ってやるって言っただろ?
何なら家に寄って着替えと初出勤の用意もしてくれば7日の朝まで居れるぞ?
ぱっと明るくなった飛鳥に 誠が
わたしは梓と約束があるからもう出るね
また 休み中に会えたら遊ぼ
ご主人様 あと 頼みますよ?また 飛鳥 変にしたら駄目ですからね!
はいはい 分かった 梓にも宜しくな 無理するな って言っといてくれ
はぁい 行って来ます
今年は大人可愛いを目指す誠はバタバタ出て行った
じゃ わたしも支度します
と言うので
どうせなら俺のペットのままで行く?
と聞いてみた
どうするか 暫く考えて誠を抱いて遥の部屋のベッドに寝かせる
戻って来て飛鳥と遥の拘束を解き遥を運んで誠の横に寝かせる
満足したか?と口には出さずにキスをしてゲストルームに戻る
ここで寝るとまた襲われる可能性があるんだが…
まあ なるようになれ と続けざまの乱れた夜を総括する
朝だ
薄暗い中にも朝の気配がする
と 目を開けると横になったままこちらを見ていた飛鳥と目が合う
おう おはよう 飛鳥
今朝は…普通に戻ってるんだな
と 笑うと頬を膨らませて
普通じゃありません
まだ 身体がダルくてウズウズします
でも昨日みたいにシテ欲しい訳じゃないです
そりゃあ 良かった
頑張った甲斐がある
まだ 膨れたまま俺の胸に顔を乗せて抱きついて来た
このまま 社長のウチで飼って欲しい…
俺のペットなんだから何処で飼っても俺のモノだよ?
と言うか一昨日からみたいのは 特別だからな?
ホントはセックス無しって話だったのにあんまり飛鳥が可愛い事するからつい な
嬉しい!
わたしなんて魅力はないんだって思ってたから
なんでそう自己評価が低いかな?
飛鳥くらいのレベルに釣り合う奴はなかなか居ないぞ?
嘘ばっかり!でも嬉しい
嘘なんかは…まあ いいか
じきに分かるよ
?
この頃 理音とばかりつるんでたから敬遠されてたんだ
そのうちひかりやエミリと遊びに出かけたらナンパ小僧が寄ってくるから
そうかなぁ?
そうそう
気をつけないと持って帰られるからな
飛鳥やかなめは危うい…
さあ 俺はシャワー浴びて来る
わたしも!
2人がシャワーを浴びていると誠がバスタブにお湯を張って入って来る
ご主人様 今朝は飛鳥 どう?
うん 大丈夫 元の飛鳥だ
なんですか?元の飛鳥って!
自覚が無かったの?飛鳥
すっごい色っぽくてエロティックだったんだから!
ご主人様が色香に負けて主義を曲げるくらい
え〜 誠さん 盛り過ぎですよね?
ご主人様 ホントに元に戻りましたね?飛鳥
だろ?昨日もやっぱり変だったよ
なんなんですか?2人で
と 笑う飛鳥は裸だと言うのにいつもの飛鳥だった
取り敢えず身支度するか
遥はお疲れだから寝かせとこう
朝食を食べながら話の続きを誠が聞く
昨日までの事 覚えてるよね?
わたしですか?そりゃ覚えてますよ 夢みたいで現実味 ないんですけど…
昨日は一昨日のビデオ 見たよね?
うん 凄いいやらしい奴
あ でも昨日の夜の方がいやらしいかも?
どうだろ?
と飛鳥は他人事のように呟く
誠は呆れたように笑った
飛鳥って思ってたよりタフだね 多分
でも 一々 自信がない事 言ってた飛鳥より好き
ありがとう 誠さん
わたし 何かいっぱいになった気分なんです
自分の中?空っぽの所が無くなったって言うか
….社長 わたし 縛られて喜んだり誠さんや遥さんの…ピアス見て興奮したり 変態なんでしょうか?
いやあ 残念ながら飛鳥には被虐趣味はないなぁ
な?誠
う〜ん わたしは言い切れないけど…あっても薄いですよね?
ええ?そうなんですか?
まあ な
誠なんて 遥のピアス見て どうしても自分にも入れてくれって しつこかったし…
縛られて性的な快感 受けて喜んでるなんて 単なるセックスのスパイスだからな
俺としたら遥や誠を変な目で見ないでくれたら被虐趣味なんて無くても全然 構わない
変な目だなんて!
同じご主人様のペットなのに
まあ 俺のペット とか 俺に飼われる って所にある拘りには何か飛鳥の特殊な性向は感じるけどもな
何ですか それ!
と 軽くぶってくるのはこの子も理音みたいに女の子の時期が短かったのかも知れない
あ ひかりからです
と スマホの着信を確認して飛鳥が言う
はい ひかり 明けましておめでとう!
え 何 何 2人で同時に喋らないで!
初詣?今から?
俺は手振りで 行け行け と合図した
うん…じゃ 駅前の…うん 理音は仕事なのね 分かった
じゃ あと 30分くらいで出るから…
うん じゃ また会った時に
電話を切った飛鳥があんまり残念そうな顔をするんで
なんだ?行けばいいじゃないか
また 帰ってくればいいんだし
と 言うと
え?いいんですか?
いや いいと言うか 6日まで飼ってやるって言っただろ?
何なら家に寄って着替えと初出勤の用意もしてくれば7日の朝まで居れるぞ?
ぱっと明るくなった飛鳥に 誠が
わたしは梓と約束があるからもう出るね
また 休み中に会えたら遊ぼ
ご主人様 あと 頼みますよ?また 飛鳥 変にしたら駄目ですからね!
はいはい 分かった 梓にも宜しくな 無理するな って言っといてくれ
はぁい 行って来ます
今年は大人可愛いを目指す誠はバタバタ出て行った
じゃ わたしも支度します
と言うので
どうせなら俺のペットのままで行く?
と聞いてみた
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