ちょっとHぃショートショート

双樹\u3000一

ペット達2 影使い

ユニタードを着るのはたまに来るペットだけじゃ無く お揃いのように怜子と遥もユニタードを着て寛ぐようになった
しかも下着は付けていないらしい
2人の豊かに揺れる胸に疑問を感じて観察した結果だ
柔らかそうな膨らみに視線を感じた怜子は俺を見つめ返してニッと笑った
それを確信したのは怜子と休日に外出せずにリビングで寛いでいた時にまたふらっとやって来た飛鳥がユニタードになって珍しく俺の足元のラグに寝転んでいる時だ
足元でやけに絡むな と思っていたら 怜子と俺の間の床でユニタードのアッパーを脱いで裸の上半身を見せ 俺の膝に跨ったからだ
怜子はチラッと目を上げて飛鳥の背中に

飛鳥ちゃん もうそろそろなの?

と 聞いた

はい ちょっと遅れてて…

あら じゃ 甘えさせて貰いなさい

と言って 手元の婦人雑誌の頁をめくった
飛鳥は硬くなった胸を張って 俺の耳に

吸って下さい 

と囁いた

俺はよく分からないながら必要な事なのだ と言う事は怜子の口調で分かったので飛鳥の乳首を口に含み 飛鳥は声を押さえる事なく喘いだ
左右を変わるがわる口に含み吸い続けるうちに硬い蕾のようだった乳首が柔らかさを取り戻し飛鳥の喘ぎ声も落ち着いた
俺の肩に手を置いた飛鳥は

触って居て下さい

と囁いて膝から降りて膝枕で俺のカウチに横になった
俺は飛鳥が楽なようにカウチの端に移動して体を伸ばせるようにして目を閉じた飛鳥の胸を撫でてやった
ほうっと息を吐いた飛鳥は体の力を抜いて俺の手の感触を楽しむようだった
片手でスマホを操作して見ながら途中 怜子の淹れてくれた珈琲を飲んだ
なんだか 無性に可笑しくなった
この間まで 理音に張り合って腕にぶら下がって居た飛鳥が裸の乳房への愛撫を求めて寝転んでいる
そして本人も今や当たり前で不思議に思って居ない
俺が クックッと笑っていると飛鳥が不思議そうに目を開けたので

いや 飛鳥も俺の猫ぶりが身についたもんだ と思ってな

と言うと 向かいから怜子が

そりゃそうよ あなたの猫ですもん

と言うので

本来はキミの猫の理音の猫だからな?

と言ってやると

わたしが産んだ猫の子なら あなたの猫でしょ

と言い返された

わたし 社長の子どもなんですか?

と嬉しそうに飛鳥が言うので

そうさ 嬉しそうに社長に乳房を弄られている猫の親だよ

と言って乳首を摘んでやった
その後も太物を撫でてくれ の お尻を撫でてくれ のラグの上で全裸でゴロゴロと寝転がり 最大限 俺の猫を謳歌して帰った
誠顔負けだったが 怜子に言わせると生理前だと言う事だった
やはりよく分からない

そんな休日もあるか と2週間ほどした休日に1人で居ると今度は理音がやって来てコートを脱いで ユニタード姿になるが早いか 全裸になり豊かに白い体を誇らしげに晒して仁王立ちになり

今度は わたしも!

と 宣言した

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