ちょっとHぃショートショート

双樹\u3000一

ペット7 影使い

はあはあ と飛鳥が息を整える間もクリトリスへの愛撫のペースは変えずにローションを追加で垂らしたが冷えていたらしく 飛鳥がビクッとした

それから 飛鳥


はい ああ 何ですか

ガッカリさせたら悪いんだがこう言うプレイは そんなにしょっちゅうじゃないんだ

不思議そうな上気した顔が幼なげで可愛い

キトゥンズと一緒の機会が増えたし ホントは自宅ではノーマルセックスが基本なんだよ
プレイはあくまでもプレイで 例えば飛鳥の弱みを握って体を好きにする支配非支配関係じゃ 無いって事だ

嗚呼 と快感の波が高まった飛鳥が喘ぐ

梓も最初は何回か緊縛を体験したけど 今はノーマルばかりだな あの子は今でもバージンのままだけど

ううう…

誠は外が好きなんだ
冬はともかく 夏場は困ってしまう

あ 外で…?

そう

あ あ あ 由香さんは? ううん…

由香かぁ 由香は特別なんだ ウチに来る筈じゃなかったんだが美希に壊されて な
俺の所に居る事で落ち着いて居られるんだ
前にも 言ったが美希には近づくな
俺に会えなくなるぞ?

いや いやです ご主人様と離れるのはいや〜

甘えるように声を震わせて首を振る

分かった
分かったから 夕方には帰るんだぞ?

応えない飛鳥はイヤイヤをするように首を振る

ふむ

俺は改めて温め直したローションを全身に塗って伸ばした
飛鳥は快感に耐えて唇を噛んでいる

俺は手を止めて 飛鳥にキスをして

あんまり噛むと血が出てしまうぞ 飛鳥
口を開けてみろ

素直に開けた口にボールギャグを噛ませ 頭の後ろで留める

うう?

ああ それなら声を出しても響かないから大丈夫だよ

唾液の事を考えて椅子の背を少し起こしてカーテンの掛かった窓の方に向ける
高層階では無いので同じような高さのマンションが2棟 見える
まあ 見えると言っても離れているから向こうの窓の中が見える程ではない
と言う事はコチラも覗かれる心配はない
少なくとも短時間では
飛鳥は眩しげに目を細め 窓の外に気がついて目を見張り うう!うう!っと抗議の声を上げて首を振った
シャッとカーテンを引くと目を固く閉じて首だけを振る

さあ 飛鳥 見てご覧 
いいお天気だ 飛鳥の恥ずかしい格好を見て貰おうな

後ろのカウチの背に座って目を閉じた飛鳥の乳房を撫で 乳首を摘む

声を殺していた飛鳥の口から大きな呻き声が長く伸びて 口元から唾液が流れた
立って椅子を押して窓際まで近づくる
その事に気づいて飛鳥は目を閉じたまま 力無く首を振る
気づかれないよに静かにカーテンを引いたのは内緒だ
諦めた飛鳥の脚から力が抜けて秘所から蜜のように垂れるものがある
俺は黙って乳房から腹 腹から太腿と愛撫を続け 目を閉じた飛鳥はボールギャグの奥でくぐもった呻き声を上げ続けた
硬くなったり柔らかくなったりしていた乳首はもうこれ以上ないほどに硬く尖って白い胸に赤く存在感を主張していた
撫でている手のひらにもコツコツと尖った乳首が当たる
開いた太腿の真ん中にぷっくりと腫れたようにワギナは開き クリトリスは小さいながら赤く腫れて触られるのを待っていた
目を閉じ 首を項垂れ低く呻き声と涎を流す飛鳥から暫く 手を離してゲストルームのサイドボードの引き出しから銀色の卵を取り出した
誠用に買って大きくて使用してないバイブレーターだ
作動を確認する
普通の卵より一回り大きいが飛鳥なら大丈夫だろう
目を閉じて首を項垂れ落とした飛鳥のボールギャグを外す

ああ ご主人様 酷い…皆んなに見られてしまいました
ご主人様のペットをしている飛鳥の恥ずかしい格好を…
皆んなに見られてしまった

後ろから飛鳥の顎に手をやり顔を起こして

飛鳥 見てご覧

いやいや いやです

飛鳥の耳に口を寄せて囁いた

開けて見ろ 飛鳥

薄く目を開けた後 はっきり目を開けた飛鳥は横にある俺の顔を見て

いつからですか?

と 聞いて来るので深くキスをした後

最初からさ 飛鳥がカーテンを引く音より気持ちのいい乳房に感じてて気がつかなかったんだよ

飛鳥はニッコリと笑った

ご主人様のペットにして貰えて良かった

本当に?普通の恋人のように手を繋いでキスをしてデートをするだけで良かったんじゃないか?
裸で縛られてクリトリスを弄られて写真を撮られるより

嗚呼 スタジオで会う度に社長に抱いて貰いたかったの
最初はキス だけでもって思ってたけど
ホテルのお風呂で裸の社長を見て もう どうしても…
でも わたし バストは小さいし 身長も女らしくなくて…

で どうだ?抱かれるのに身長は関係 あったか?

飛鳥は首を振る

この乳房や乳首は触られて気持ち良くならないのか?

嗚呼 触って下さい!気持ちいい!痛いくらい乳首が!
社長!社長!わたしの乳首を吸って!

飛鳥は "社長" と言う言葉に過剰に快感を感じるようだ
俺は乳房をゆっくりと握って拳の端に張り詰めた乳房の先の乳首を口に含んだ

嗚呼あ〜 あ〜 あ〜

声が枯れて飛鳥が弛緩するまで乳房を弄ってから 椅子をカウチの横まで戻す
テーブルをずらして俺の前に開いた太腿を持って来て座って た俺の胸の高さに椅子を調整
幅広のバンデージテープの長さを見計らって切り テープの端を持ち上げた飛鳥のお尻の上 腰の辺りに貼ってお尻を戻す

あの ご主人様?

うん?

わたし もう…

うん そうだね プレイとしてはコレでおしまいだよ

え?

銀色の卵を作動させて手のひらにローションを垂らして卵を捏ねる
飛鳥の濡れて腫れたワギナなら必要無いかもしれないが
態と卵の太い方をワギナに当てがうと振動がまた飛鳥を被虐の快感に誘う

あ あ あ 

卵は最初 抵抗に会うけれど 三分の一ほど押し込んだ所でヌルッと入って行った

嗚呼 感じるの〜

卵を飲み込んだワギナの上からお尻に貼ったテープを回してお臍の下まで引っ張り貼り付ける
押さえに短めのテープを横にも貼る
後から思いついて 押さえを剥がしお尻から貼っている方のお臍の方の端に切れ目を入れてクリトリスが覗く所までV字に割き 改めて押さえのテープで端を止めた

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