ちょっとHぃショートショート
飛鳥6 影使い
横坐りで両手を広げて岩を模したブロックに鎖で縛られている
全裸で腰回りにブルーのグラデーションの薄布を巻いただけのわたしの格好だ
目は黒の薄布で目隠しをされているけど これは透けて周りを見えている
スタジオは大きなブルーのホリゾントをバックに岩に見立てた黒いブロックを歪なピラミッドのような立体が組まれ その中程にわたしは縛られている
暖房を効かせたスタジオだったけど緊張で乳首が硬く尖っているのが分かり恥ずかしい
はい 飛鳥いいよ もう少し体の力抜いて後ろに預けて…首も横に傾けてくれる?
そう!
梓さんの声と共にストロボが何回か光った
うん 横坐りしてる脚 下側の方の脚 伸ばして…
はいそう そのまま足先伸ばして うん そこ
体は後ろへ倒して あ 違う 足先と逆の方へ そうそう 首も後ろへ仰け反らせて
苦しいだろうけど そのまま そう もう少し はい オッケー
あ ご主人様 飛鳥の体 起こして貰えますか
了解 いいか 飛鳥起こすぞ?
(わぁ 社長がわたしの肌に直に触ってるぅ〜)
あ ご主人様 次のカット 掛かりますから飛鳥の右手の鎖 外して貰えますか?
で あの黒い方のマスク 誠さん ご主人様に渡して
はい マスクつけたらブロックに座って飛鳥を膝の上に抱き上げてください
左手の鎖は?外さなくていいのか?
はい 捧げられた生け贄を受け取る海神って設定なんです
片手の鎖はそのままで横抱きにして貰えますか?
(え?え?え?わたし 裸だよ?社長に横抱き?あの蟹みたいな栄螺みたいな黒いマスク被ってるけど社長だよ?上半身裸だし…うわ 凄い筋肉!重くないのかな 軽々と…)
ぐるぐる考えている間に梓さんの指示を聞き落としたらしく社長にいきなり社長の手で乳房を覆われて 変な声を上げてしまった
ひやっ!
おっと すまん飛鳥
手 冷たかったか?
いえ 大丈夫ですぅ すみません
(いやいやいや大丈夫じゃない 社長がわたしの乳房 触ってるよ!)
ご主人様 飛鳥の体 鎖側にもう少し倒して抱いて貰えますか?飛鳥 頭 仰け反らせて
はい いい いい!
もう 由香さんじゃなくてこのまま飛鳥で行こうかなぁ
でも バリエーション足りなくなるからなぁ
3人じゃ駄目なのか?
三美神の時は敢えて揃えて見たでしょ?今回は4人 違うテイストで撮りたいんです
純真 清楚 奔放 淫靡
あ〜 飛鳥が淫靡担当じゃ…
そう!清楚担当が居なくなる…
おまえ 清楚担当に淫靡やらせてるのか?
だって中身は別物でもシチュエーション見せて由香さん乗せるには飛鳥でしょ?
悪い女だなぁ 梓
社長はわたしを抱いて乳房を触ったまま笑っている
梓さんも含み笑いをしてシャッター音を響かせる
飛鳥 ごめん ちょっと痛くする
ご主人様 飛鳥の乳房強く握って潰して
あっ!とわたしが痛みに跳ねるのと同時にシャッターが連続して押されてストロボが光り続けた
はい いいです 飛鳥 ごめんね?
すまん キツくし過ぎたか?
社長がわたしの乳房を撫でたのでわたしはもう一度 跳ねてしまった
ご主人様!
と 梓さんと誠さんの声がした
あ しまった
スマン 飛鳥
(いえ 謝って貰うよりもう少し撫でて…いや違う違う そうじゃない 頭が変になりそう)
もう!ご主人様!相手 由香さんじゃないんだから!
飛鳥 次のカットでラストだから
梓さんの声にホッと体の力が抜けた
じゃ ご主人様 真面目にお願いしますね?
俺はずっと真面目にやってるよ
はいはい じゃ飛鳥の背中に回してる手で飛鳥の頭 支えて起こして下さい
体の方も少し起こして
あ 起こし過ぎ
ご主人様が迎えに行って…そう そのままキスして下さい
(え?)と思う間もなく社長の唇が重なって…
気がついたら鎖で縛られていない方の手で社長の首を抱いてキスに応えていた
(何 してるの わたし!)
はい オッケー 飛鳥 良かったよ
誠さん 飛鳥の鎖 外して貰えますか
ご主人様 飛鳥支えて降ろして下さい
社長に支えて貰って目隠しの布を外してスタジオの隅のカウチに座らせて貰った
社長が上着を掛けてくれる
飛鳥 梓が無理させたんじゃないか?
何か 誠と悪巧みしてたみたいだし
いえ 大丈夫です
頭の中でキスを反芻しながら上の空で社長の言葉を聞いていた
ホリゾントの方では誠さんの撮影が始まっていてわたしと同じく全裸に腰布を巻いてメタリックブルーの人魚意匠のマスクだけを付けた誠さんが大型ファンの風に薄布を閃かせてブロックの上で跳ねるようにポーズを変えながらストロボの光を浴びていた
奔放 そのもののイメージで そこに社長が追いかけるようなシチュエーションでカットを重ねて行った
立派なバストが揺れていて…
社長に握られたバストがジンジンと意識された
ホリゾントの前で社長に捕まった誠さんが両手首を掴まれて吊り上げられキスをされていた
はい オッケーで〜す
飛鳥 行ける?行けるなら飛鳥のカット 行くよ
わたしは頷いて上着を落とし 胸を抱き締めて立ち上がった
全裸で腰回りにブルーのグラデーションの薄布を巻いただけのわたしの格好だ
目は黒の薄布で目隠しをされているけど これは透けて周りを見えている
スタジオは大きなブルーのホリゾントをバックに岩に見立てた黒いブロックを歪なピラミッドのような立体が組まれ その中程にわたしは縛られている
暖房を効かせたスタジオだったけど緊張で乳首が硬く尖っているのが分かり恥ずかしい
はい 飛鳥いいよ もう少し体の力抜いて後ろに預けて…首も横に傾けてくれる?
そう!
梓さんの声と共にストロボが何回か光った
うん 横坐りしてる脚 下側の方の脚 伸ばして…
はいそう そのまま足先伸ばして うん そこ
体は後ろへ倒して あ 違う 足先と逆の方へ そうそう 首も後ろへ仰け反らせて
苦しいだろうけど そのまま そう もう少し はい オッケー
あ ご主人様 飛鳥の体 起こして貰えますか
了解 いいか 飛鳥起こすぞ?
(わぁ 社長がわたしの肌に直に触ってるぅ〜)
あ ご主人様 次のカット 掛かりますから飛鳥の右手の鎖 外して貰えますか?
で あの黒い方のマスク 誠さん ご主人様に渡して
はい マスクつけたらブロックに座って飛鳥を膝の上に抱き上げてください
左手の鎖は?外さなくていいのか?
はい 捧げられた生け贄を受け取る海神って設定なんです
片手の鎖はそのままで横抱きにして貰えますか?
(え?え?え?わたし 裸だよ?社長に横抱き?あの蟹みたいな栄螺みたいな黒いマスク被ってるけど社長だよ?上半身裸だし…うわ 凄い筋肉!重くないのかな 軽々と…)
ぐるぐる考えている間に梓さんの指示を聞き落としたらしく社長にいきなり社長の手で乳房を覆われて 変な声を上げてしまった
ひやっ!
おっと すまん飛鳥
手 冷たかったか?
いえ 大丈夫ですぅ すみません
(いやいやいや大丈夫じゃない 社長がわたしの乳房 触ってるよ!)
ご主人様 飛鳥の体 鎖側にもう少し倒して抱いて貰えますか?飛鳥 頭 仰け反らせて
はい いい いい!
もう 由香さんじゃなくてこのまま飛鳥で行こうかなぁ
でも バリエーション足りなくなるからなぁ
3人じゃ駄目なのか?
三美神の時は敢えて揃えて見たでしょ?今回は4人 違うテイストで撮りたいんです
純真 清楚 奔放 淫靡
あ〜 飛鳥が淫靡担当じゃ…
そう!清楚担当が居なくなる…
おまえ 清楚担当に淫靡やらせてるのか?
だって中身は別物でもシチュエーション見せて由香さん乗せるには飛鳥でしょ?
悪い女だなぁ 梓
社長はわたしを抱いて乳房を触ったまま笑っている
梓さんも含み笑いをしてシャッター音を響かせる
飛鳥 ごめん ちょっと痛くする
ご主人様 飛鳥の乳房強く握って潰して
あっ!とわたしが痛みに跳ねるのと同時にシャッターが連続して押されてストロボが光り続けた
はい いいです 飛鳥 ごめんね?
すまん キツくし過ぎたか?
社長がわたしの乳房を撫でたのでわたしはもう一度 跳ねてしまった
ご主人様!
と 梓さんと誠さんの声がした
あ しまった
スマン 飛鳥
(いえ 謝って貰うよりもう少し撫でて…いや違う違う そうじゃない 頭が変になりそう)
もう!ご主人様!相手 由香さんじゃないんだから!
飛鳥 次のカットでラストだから
梓さんの声にホッと体の力が抜けた
じゃ ご主人様 真面目にお願いしますね?
俺はずっと真面目にやってるよ
はいはい じゃ飛鳥の背中に回してる手で飛鳥の頭 支えて起こして下さい
体の方も少し起こして
あ 起こし過ぎ
ご主人様が迎えに行って…そう そのままキスして下さい
(え?)と思う間もなく社長の唇が重なって…
気がついたら鎖で縛られていない方の手で社長の首を抱いてキスに応えていた
(何 してるの わたし!)
はい オッケー 飛鳥 良かったよ
誠さん 飛鳥の鎖 外して貰えますか
ご主人様 飛鳥支えて降ろして下さい
社長に支えて貰って目隠しの布を外してスタジオの隅のカウチに座らせて貰った
社長が上着を掛けてくれる
飛鳥 梓が無理させたんじゃないか?
何か 誠と悪巧みしてたみたいだし
いえ 大丈夫です
頭の中でキスを反芻しながら上の空で社長の言葉を聞いていた
ホリゾントの方では誠さんの撮影が始まっていてわたしと同じく全裸に腰布を巻いてメタリックブルーの人魚意匠のマスクだけを付けた誠さんが大型ファンの風に薄布を閃かせてブロックの上で跳ねるようにポーズを変えながらストロボの光を浴びていた
奔放 そのもののイメージで そこに社長が追いかけるようなシチュエーションでカットを重ねて行った
立派なバストが揺れていて…
社長に握られたバストがジンジンと意識された
ホリゾントの前で社長に捕まった誠さんが両手首を掴まれて吊り上げられキスをされていた
はい オッケーで〜す
飛鳥 行ける?行けるなら飛鳥のカット 行くよ
わたしは頷いて上着を落とし 胸を抱き締めて立ち上がった
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