現実世界で虐められ続けた最弱の俺は、剣と魔法のファンタジー世界でMP0の生産チートで無双する。落ちこぼれ王女と親に生き方を決められた公爵令嬢との人生逆転物語。
決戦の日②
――デート当日 秀人視点 
 
みんなでお昼ご飯を済ませてから、陽菜と二人で街に出る。 
俺は、この街に詳しいであろうモーリス、ケイニー、フレイド、ヴラドから情報を収集し、アクセサリー店の他に、面白いという4つのお店を教わった。他の人には普通に面白いスポットを聞いただけだが、ヴラドにだけは女性とデートをするのに最適な場所を聞いている。ヴラドは奴隷や身分制度に大反対をしていて、一番、俺との感覚が近いので正直に話をした。ヴラドと二人だけで話をする時は、人間がみな平等な世界の素晴らしさについて語り合っている。 
まずは、無難にアクセサリー店を巡る。それで、大体の陽菜のアクセサリーの好みは把握(はあく》した。特に、陽菜は露店に出ていたライオンぽいシルエットのネックレスを気に入っていて、それを何度も手に取っていた。 
 
そして、ここからが俺のデートプランの始まりである。まずは、モーリスが面白いと推薦してくれたお店に入る。 
1件目 キングカフェ 
しかし、そこは、王様の気分が味わえる。現実世界で言うところの、メイド喫茶みたいなお店だった。店員が護衛や宰相(さいしょう》などの男装と、妾と女官の女性と2つのパターンに別れている。店内にいるのは男性客ばかりで、とても女の子とのデートには相応しいと思えない。モーリスは権力には興味が無いと常日頃言っているので、きっと、俺にそのくだらなさを悟らせようとでもしたのだろう。 
「へー。秀人は、こうゆう所が好みなんだ?」 
陽菜のひたいに青筋(あおすじ》がたっている。これはきっと激怒しているのだろう。 
「違います。ごめん、お店を間違えた。帰ろう。」 
 
次に行ったのが、ケイニーが紹介してくれたお店。ケイニーには楽しく遊べるような場所を聞いたら、快く教えてくれた。きっと、現実世界でいう所の遊園地みたいなカップルにピッタリな場所もあるだろうと思っていた。 
2件目 サンダートラック 
とても、大きな外観の中に、外まで響くような大歓声。これだ。こうゆう楽しそうな娯楽も異世界にあるんだなーと期待しながら入ってみたものの。中にはむさくるしいおじさんばかりが、販売所に列をなしていた。とりあえず、販売所はスルーして、その中を確認して見ると、サンダーバードという大きな鷲のような鳥とそれに乗る騎手が、空を飛び周りながら、決められたゲートをくぐりゴールに向かって進んでいる。空中での派手なレース、ここは現実世界で言うところの競馬場だった。 
「あんた。女の子と一緒にギャンブルをするつもりだったの?」 
「違うんだ。楽しめる場所をリサーチして……ごめん。次に行こう。」 
 
次に行ったのは、フレイドから紹介してもらったお店。 
3件目 ストリング 
これはもう入らなくてもわかったので、なんとか危機を回避出来た。下着売り場だった。しかも、 
目玉商品らしい物は、お店の名前のとおりである。フレイドのやろう。 
 
最後に行ったのは、ヴラドが紹介してくれたお店だ。これは、直接、女性と二人で楽しく出来る場所と言っているので問題無いだろう。ヴラドの紹介してくれたお店を最後にして、本当に良かった。 
4件目 ホワイトパレス 
綺麗で優雅な白い外観の建物がそこにはあった。きっと、美術館か何かなのだろう。やはり、ヴラドの価値観はみんなと違っていた。ヴラドがいてくれて良かったと感謝をしながら陽菜と二人でその受付に行く。 
「お客様。いらっしゃいませ。此方(こちら》の鍵をどうぞ。鍵に書いてあるのが部屋の名前になっております。お会計はお帰りの際にお願いいたしします。」 
「鍵? なんのテーマパークですか?」 
「はて? テーマパークとは、何の事でしょう? こちらはモーテルですが。」 
陽菜が俺の頭に、思い切りげんこつを叩き込んだ。 
「ちょっと、待ってくれ陽菜! ごめん。異世界の事を本当によく知らないから、みんなにリサーチしたら、こうなってしまった。本当にごめん。自分で足を運んで調べるべきだった。」 
「……まぁ。いいわ。食事でもして帰りましょう。」 
 ヴラドめ! いくら何でもこれは大人すぎるだろ!! 何歳だよ!!
 
5件目 王宮レストラン 
 
今、俺達は雰囲気の良いレストランで食事をしている。今日一日の中で、初めてのデートらしいデートなのかも知れない。そう思ったら、なかなか言葉が出てこなくなった。今日一日、散々失敗をしていたので、申し訳なくて、まともに顔も見られなくなっていた。 
食事を取りながらの沈黙(ちんもく》が15分以上も続いていた。まだ、食事をするという行為があるから不自然ではない。食べ終わる頃にタイミングを見計らったように、次の食事がやってくる。デートプランを怒っているのか、陽菜の方も言葉を発していなかった。そして、俺は間違った質問をしてしまう事になる。 
「さいきん。修行の方はどうなの? ……そのガッシュ先生との。」 
「それがさー。聞いてよ秀人。ガッシュ先生の指導が上手でさー。この前なんて。………………………………………………。」 
失敗してしまった。そこから陽菜は堰(せき》を切ったよう語り始め、ガッシュ先生とのあれこれが続いていく。あれだけ怒っていたのに、好きな人との事はそんなに楽しそうに話すのかと思い落ち込んでいく。俺は、顔で悟られないように、楽しそうに笑いながら相槌(あいずち》をいれていく。ガッシュ先生に完敗したと思った。この場にいないのに、怒った陽菜をこれだけ楽しそうにさせるのだ。そして俺は陽菜を諦める事にした。片思いのまま打ち明けずに終わりにしようと思った。俺の気持ちはずっと変わらないけど、好きな人が幸せになれるように、今は見守るだけで十分だと思った。 
 
 
 
――陽菜視点
 
今日一日、緊張しすぎて何をやってきたのか、よく思い出せない。ただ、何度も告白をしようと思っていて、その度にプライドが邪魔をして、秀人を邪険に扱っていた事だけは覚えている。特に、モーテルと言うのは何だったのだろう。とりあえず、叩いた方が良さそうな雰囲気だったので叩いてしまったが、あそこがどんな所だったのか後で調査が必要ね。緊張しすぎて今まで話せなかったけど、修行の話だけは普通に会話出来る事に気が付いた。私は戦う事が好きだからだと思った。9才の頃から始めた空手とキックボクシングは、私を助けたせいで虐めに苦しんでいる秀人を助けたい一心だった。だから、きつくても楽しく続けられた。異世界に来てからも秀人を助けられるように頑張っている。秀人の為に出来る事は何でも楽しい。 
でも、このままじゃいけない。私の気持ちを伝えるか。秀人に私を好きになって貰うか。どちらかを実行に移さなくては。それよりも、秀人の気持ちを聞く? それなら、どうやって? なら、とりあえず好きな人がいるかどうかを先に聞いておこう。秀人の事だからいないと答えるだろうし、次の会話に繋げやすい。そこで、私の存在をアピールしよう。 
「秀人は好きな人はいるの?」 
「うん。いるよ。」 
最悪だった。聞かなければ良かった。涙がこらえ切れない。 
「ちょっと、トイレに行ってくる。」 
私は、歩きながら涙を流していた。もう、ここから消えてしまいたかった。私がもっと早く素直になっていれば、この結果は変わったのかも知れない。そう思うと自分のプライドが悔しかった。店の入り口で用意していたものを分身(アバター》から受け取る。だが、もうこれを秀人に渡す事は絶対に無いだろう。涙が乾くまでトイレに籠(こも》っていた。そして、決意を固め席に戻る。私の決意は秀人を応援する事。その為に自分の気持ちは封印するのだ。 
「ごめーん。ちょっと、考え事をしてて。」 
「これやるよ。陽菜、露店でこんな感じのを欲しそうに見ていたろ? デザインを同じにして俺の分身(アバター》で作っておいた。世界に一つだけの陽菜への贈り物。俺の感謝の気持ちだよ。」 
「ありがとう。秀人ー。」 
駄目だ。また、泣きそうだ。喜びのあまりレストランの中で飛び回ってしまった。でも、本当に嬉しい。やっぱり諦められない。私の事をいつの日か好きになって欲しい。だから、私も今日くらいは素直になってこれを渡そう。 
「秀人。これ。……私とお揃いのだよ。私も秀人にあげたくて、分身(アバター》に買わせておいたの。私からも感謝の気持ち。」 
 
 
――秀人視点 
 
なんと、露店で欲しそうに見ていたライオンみたいなネックレスは、俺にプレゼントしようと考えてくれていたらしい。嬉しすぎて涙が出そうになった。そして、レストランの中なのに飛び回って喜んでしまう。やっぱり、陽菜には振られても良いから告白したい。その為にも、俺は強くなって陽菜にふさわしい男になる。ガッシュ先生に敗北したし告白も出来なかったけど、強くなる為のモチベーションが出来た。 
そして、何よりも、陽菜から心のこもったプレゼント。これは俺の一生の宝になる。ああ、異世界に来て本当に良かったと心から思える日になった。 
 
みんなでお昼ご飯を済ませてから、陽菜と二人で街に出る。 
俺は、この街に詳しいであろうモーリス、ケイニー、フレイド、ヴラドから情報を収集し、アクセサリー店の他に、面白いという4つのお店を教わった。他の人には普通に面白いスポットを聞いただけだが、ヴラドにだけは女性とデートをするのに最適な場所を聞いている。ヴラドは奴隷や身分制度に大反対をしていて、一番、俺との感覚が近いので正直に話をした。ヴラドと二人だけで話をする時は、人間がみな平等な世界の素晴らしさについて語り合っている。 
まずは、無難にアクセサリー店を巡る。それで、大体の陽菜のアクセサリーの好みは把握(はあく》した。特に、陽菜は露店に出ていたライオンぽいシルエットのネックレスを気に入っていて、それを何度も手に取っていた。 
 
そして、ここからが俺のデートプランの始まりである。まずは、モーリスが面白いと推薦してくれたお店に入る。 
1件目 キングカフェ 
しかし、そこは、王様の気分が味わえる。現実世界で言うところの、メイド喫茶みたいなお店だった。店員が護衛や宰相(さいしょう》などの男装と、妾と女官の女性と2つのパターンに別れている。店内にいるのは男性客ばかりで、とても女の子とのデートには相応しいと思えない。モーリスは権力には興味が無いと常日頃言っているので、きっと、俺にそのくだらなさを悟らせようとでもしたのだろう。 
「へー。秀人は、こうゆう所が好みなんだ?」 
陽菜のひたいに青筋(あおすじ》がたっている。これはきっと激怒しているのだろう。 
「違います。ごめん、お店を間違えた。帰ろう。」 
 
次に行ったのが、ケイニーが紹介してくれたお店。ケイニーには楽しく遊べるような場所を聞いたら、快く教えてくれた。きっと、現実世界でいう所の遊園地みたいなカップルにピッタリな場所もあるだろうと思っていた。 
2件目 サンダートラック 
とても、大きな外観の中に、外まで響くような大歓声。これだ。こうゆう楽しそうな娯楽も異世界にあるんだなーと期待しながら入ってみたものの。中にはむさくるしいおじさんばかりが、販売所に列をなしていた。とりあえず、販売所はスルーして、その中を確認して見ると、サンダーバードという大きな鷲のような鳥とそれに乗る騎手が、空を飛び周りながら、決められたゲートをくぐりゴールに向かって進んでいる。空中での派手なレース、ここは現実世界で言うところの競馬場だった。 
「あんた。女の子と一緒にギャンブルをするつもりだったの?」 
「違うんだ。楽しめる場所をリサーチして……ごめん。次に行こう。」 
 
次に行ったのは、フレイドから紹介してもらったお店。 
3件目 ストリング 
これはもう入らなくてもわかったので、なんとか危機を回避出来た。下着売り場だった。しかも、 
目玉商品らしい物は、お店の名前のとおりである。フレイドのやろう。 
 
最後に行ったのは、ヴラドが紹介してくれたお店だ。これは、直接、女性と二人で楽しく出来る場所と言っているので問題無いだろう。ヴラドの紹介してくれたお店を最後にして、本当に良かった。 
4件目 ホワイトパレス 
綺麗で優雅な白い外観の建物がそこにはあった。きっと、美術館か何かなのだろう。やはり、ヴラドの価値観はみんなと違っていた。ヴラドがいてくれて良かったと感謝をしながら陽菜と二人でその受付に行く。 
「お客様。いらっしゃいませ。此方(こちら》の鍵をどうぞ。鍵に書いてあるのが部屋の名前になっております。お会計はお帰りの際にお願いいたしします。」 
「鍵? なんのテーマパークですか?」 
「はて? テーマパークとは、何の事でしょう? こちらはモーテルですが。」 
陽菜が俺の頭に、思い切りげんこつを叩き込んだ。 
「ちょっと、待ってくれ陽菜! ごめん。異世界の事を本当によく知らないから、みんなにリサーチしたら、こうなってしまった。本当にごめん。自分で足を運んで調べるべきだった。」 
「……まぁ。いいわ。食事でもして帰りましょう。」 
 ヴラドめ! いくら何でもこれは大人すぎるだろ!! 何歳だよ!!
 
5件目 王宮レストラン 
 
今、俺達は雰囲気の良いレストランで食事をしている。今日一日の中で、初めてのデートらしいデートなのかも知れない。そう思ったら、なかなか言葉が出てこなくなった。今日一日、散々失敗をしていたので、申し訳なくて、まともに顔も見られなくなっていた。 
食事を取りながらの沈黙(ちんもく》が15分以上も続いていた。まだ、食事をするという行為があるから不自然ではない。食べ終わる頃にタイミングを見計らったように、次の食事がやってくる。デートプランを怒っているのか、陽菜の方も言葉を発していなかった。そして、俺は間違った質問をしてしまう事になる。 
「さいきん。修行の方はどうなの? ……そのガッシュ先生との。」 
「それがさー。聞いてよ秀人。ガッシュ先生の指導が上手でさー。この前なんて。………………………………………………。」 
失敗してしまった。そこから陽菜は堰(せき》を切ったよう語り始め、ガッシュ先生とのあれこれが続いていく。あれだけ怒っていたのに、好きな人との事はそんなに楽しそうに話すのかと思い落ち込んでいく。俺は、顔で悟られないように、楽しそうに笑いながら相槌(あいずち》をいれていく。ガッシュ先生に完敗したと思った。この場にいないのに、怒った陽菜をこれだけ楽しそうにさせるのだ。そして俺は陽菜を諦める事にした。片思いのまま打ち明けずに終わりにしようと思った。俺の気持ちはずっと変わらないけど、好きな人が幸せになれるように、今は見守るだけで十分だと思った。 
 
 
 
――陽菜視点
 
今日一日、緊張しすぎて何をやってきたのか、よく思い出せない。ただ、何度も告白をしようと思っていて、その度にプライドが邪魔をして、秀人を邪険に扱っていた事だけは覚えている。特に、モーテルと言うのは何だったのだろう。とりあえず、叩いた方が良さそうな雰囲気だったので叩いてしまったが、あそこがどんな所だったのか後で調査が必要ね。緊張しすぎて今まで話せなかったけど、修行の話だけは普通に会話出来る事に気が付いた。私は戦う事が好きだからだと思った。9才の頃から始めた空手とキックボクシングは、私を助けたせいで虐めに苦しんでいる秀人を助けたい一心だった。だから、きつくても楽しく続けられた。異世界に来てからも秀人を助けられるように頑張っている。秀人の為に出来る事は何でも楽しい。 
でも、このままじゃいけない。私の気持ちを伝えるか。秀人に私を好きになって貰うか。どちらかを実行に移さなくては。それよりも、秀人の気持ちを聞く? それなら、どうやって? なら、とりあえず好きな人がいるかどうかを先に聞いておこう。秀人の事だからいないと答えるだろうし、次の会話に繋げやすい。そこで、私の存在をアピールしよう。 
「秀人は好きな人はいるの?」 
「うん。いるよ。」 
最悪だった。聞かなければ良かった。涙がこらえ切れない。 
「ちょっと、トイレに行ってくる。」 
私は、歩きながら涙を流していた。もう、ここから消えてしまいたかった。私がもっと早く素直になっていれば、この結果は変わったのかも知れない。そう思うと自分のプライドが悔しかった。店の入り口で用意していたものを分身(アバター》から受け取る。だが、もうこれを秀人に渡す事は絶対に無いだろう。涙が乾くまでトイレに籠(こも》っていた。そして、決意を固め席に戻る。私の決意は秀人を応援する事。その為に自分の気持ちは封印するのだ。 
「ごめーん。ちょっと、考え事をしてて。」 
「これやるよ。陽菜、露店でこんな感じのを欲しそうに見ていたろ? デザインを同じにして俺の分身(アバター》で作っておいた。世界に一つだけの陽菜への贈り物。俺の感謝の気持ちだよ。」 
「ありがとう。秀人ー。」 
駄目だ。また、泣きそうだ。喜びのあまりレストランの中で飛び回ってしまった。でも、本当に嬉しい。やっぱり諦められない。私の事をいつの日か好きになって欲しい。だから、私も今日くらいは素直になってこれを渡そう。 
「秀人。これ。……私とお揃いのだよ。私も秀人にあげたくて、分身(アバター》に買わせておいたの。私からも感謝の気持ち。」 
 
 
――秀人視点 
 
なんと、露店で欲しそうに見ていたライオンみたいなネックレスは、俺にプレゼントしようと考えてくれていたらしい。嬉しすぎて涙が出そうになった。そして、レストランの中なのに飛び回って喜んでしまう。やっぱり、陽菜には振られても良いから告白したい。その為にも、俺は強くなって陽菜にふさわしい男になる。ガッシュ先生に敗北したし告白も出来なかったけど、強くなる為のモチベーションが出来た。 
そして、何よりも、陽菜から心のこもったプレゼント。これは俺の一生の宝になる。ああ、異世界に来て本当に良かったと心から思える日になった。 
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