現実世界で虐められ続けた最弱の俺は、剣と魔法のファンタジー世界でMP0の生産チートで無双する。落ちこぼれ王女と親に生き方を決められた公爵令嬢との人生逆転物語。
ミノタウロス
「そろそろ、俺もやってみようかな。一番は俺の防御力を試したい。さんざんレベルを上げて来たけど試す場所がほとんど無かったからね。それと俺の新しいスキルがどれ程のものか試しみたいな。最初は何もしないで攻撃を受けてみようかな。」 
次は秀人が試す番だった。地下25階もいよいよ終盤に差し掛かり、フロアはより開けた空間になっていた。そして、その中央で仁王立ちで待ち構える一匹のモンスター。秀人は究極鑑定をしてみる。明らかに先程までとは違い一回り……ではなく倍以上のステータスだった。 
相手はミノタウロスという牛頭の巨大な人型の魔物。手には大きな剣が握られていた。対する秀人は日本刀を装備している。ジョブは複数装備しているが日本刀の装備では剣士のスキルは使えない事が分かっていた。スキルはたった一つしか持ち合わせていないが、頼りになる唯一の戦闘力補正を試したかったのだ。それがどんなものなのか、ダンジョンで披露する為に、これまでにただの一度も使用していなかった。 
「師匠。その魔物はおそらくこのダンジョン25階層分のボスですよ。この少し大きなフロア25階層は特別な階層であると判断します。しかし、流石師匠ですね。アレの攻撃で自分の防御力を試すなんて普通は考えませんよ。たぶん、私のレベルでも単騎で倒すのはかなり難しいと思います。」 
フランツの言葉を聞き、秀人の顔が梅干しみたいに渋く変わる。
秀人は――フランツさん。もう少し早く言って欲しかった――と心の中で呟いていた。 
「フランツさん。お褒めの言葉有難く受け取っておきます。」 
秀人は大見栄を切った手前、もう引き返せない。
ミノタウルスは今まで見て来たモンスターの中では、別格の巨体と雰囲気を持っていた。秀人は正直あれに正面から攻撃を喰らって生きている自信が無い。でも、この世界に来てから、秀人は常に有言実行を心がけて立ち回って来た。だからこそ今の仲間達には恥ずかしい姿を見せたくないと覚悟を決める。今まで友達がいなかった為に仲間に弱音を見せる事は苦手だった。秀人はミノタウルスの前で両手を広げて見せる。 
「一回だけだぞ。ほらっ。やってみろよ。」 
 
*** 
 
――ミノスはいったい何が起こっているのか全く理解出来なかった。なんとその冒険者は目の前で両腕を広げ攻撃を待ち構えているでは無いか。ミノスがこのダンジョンに幽閉されてから数週間が経つ。魔竜の生き残りアジ・ダ・カーハによってミノスがこのダンジョンに連れて来られてから、このダンジョンの難易度は格段に上がっているとの自負がある。人間の王子として生まれたのにも関わらず、その見た目はほんの少しの魔族の血、数世代前の隔世遺伝によって牛の頭を持つモンスターだった。生まれた直後からモンスターとして扱われ、王の勅命で牢獄に監禁される。7才の時母親が自分の命と引き換えに自分を逃がしてくれた。その日から人間とは距離を置き、各地のダンジョンを巡りながらひたすらレベルを上げて来た。全ては人間に、父親であるカラキアの王に復讐する為に。だがそれから7年経ったある日、自分の元に滅んだはずの魔竜が姿を現す事となる。 
「ダンジョンキラーというのはお前か?」 
「だったら何だ。」 
「我が名はアジ・ダ・ハーカ。龍に仇名す者なり。我は我が軍門に降る、強者を求めている。」 
「私はミノス。カラキア国の王子、そして人間に復讐する為に生きている。龍の事などは、どうでも良い。」 
「ならば、我の力となれ。そうすれば、永遠の命とカラキアを滅ぼす為の力をやろう。」 
「嫌だ。自分でやる。私は誰も信じない。実の父親にモンスターとして扱われ裏切られた男だぞ?」 
「いっその事考える力を奪うか。ならば本物のモンスターとして生きるがいい。ダンジョンで冒険者を屠るモンスターとしてその力を蓄えよ。我は魔竜。完全にモンスターとなれば操る事は容易い。来るべき時に駒として使ってやる。」 
それから、ミノスは完全なモンスターに変化させられ、ミノタウロスとして冒険者を殺すという第二の人生を送っていた。25階層のモンスターとしての思考はある程度出来るが、人間の時の様なはっきりとした意識は無い。ダンジョンからは逃れられないという事とダンジョンに来る冒険者と戦う事だけが頭を支配している。だが、そんなミノタウルスでさえ、戦う事を放棄して両腕を広げている目の前の男が明らかにおかしい事だけはしっかりと考えられる。もはや最強といっても過言ではない今の自分に、戦闘を放棄した状態で近づくなんてあり得ないのだ。 
ミノタウルスは、モンスターの本能とでもいうべきか、自身に迫りくる危険を察知していた。だからこその渾身の一撃、魔炎を纏ったその大振りの大剣を、秀人の左肩から右脇腹の部分までに叩き込んだ。打ち込まれた渾身の一撃に対して、人間は涼しい顔をし打ち込まれる前と何ら変わった様子は無い。 
「ふぅ~。そんなもんなのね。だけど、ハッキリしたよ。俺の防御力はやっぱりすげえ。」 
ミノタウルスは悟っていた。自分の人生はこれで終わりなんだと。あの一撃で何のダメ―ジも与えられない人間にとうてい敵うわけがない。そして、それと同時に、最後に人としの意識を少しだけ取り戻す。天国で母に会えるならそれはそれで良いかとも思う。生前は甘えられなかったが、母は自分の身を挺して自分を助けてくれた。その愛情を感じた時に、復讐など忘れるべきだったのかもしれない。 
 
*** 
 
秀人は剣の切っ先をミノタウロスの方に向け地面と水平にそれを構えると、柄を蟀谷の辺りに引き寄せる。そこで一呼吸する。これから発動する技の効果なのか、ミノタウルスの弱点らしい部分が目視出来るようになった。眉間、ただ、その的だけに集中し、秀人はそれを放った。 
「【黒点】」  
ズブリと音をたて、まるで豆腐に刀を突きさしているかのように簡単に、寸分の狂いもなく、ただ、その一か所だけを突いていた。刀身の半分以上がミノタウルス眉間に吸い込まれていく。攻撃の威力はたったの3倍かもしれない。威力自体は仲間の皆の方がはるかに倍率が高いだろう。だが、そのスキルの威力は補正無しでも絶大であった。陽菜や心愛の様な派手さはまったく無いが、地味に急所のほんの僅かな部分だけを貫通させる。ミノタウルス程の強敵もその一撃であっけなく倒れていた。  
だが、これは危険すぎて対人戦では一切使えないであろう事が判明した。この場にいる全員があまりの攻撃力に立ち尽くした。陽菜は逆に呆れている。 
「秀人。常日頃から戦闘に適正が無いって嘆いていたよね? 何なのこれ?」 
「いや。でも、このスキル一つだけしか、使えないんだよね。手加減が難しそうだし。」 
「師匠。ひとつでも十分です。だってボスを一人だけでたった一撃で倒したんですよ?」 
「あはは。」 
秀人達が談笑していると、先程までミノタウロスだった遺体が光に包まれ、一回りくらい小さくなる。光は一旦治まるが、眉間の部分からまた光のひびが入り、そこから牛の形をした頭部が崩れ落ちていく。すると、中からは少年の顔が現れた。秀人はびっくりしてすぐに鑑定すると、それはモンスターでは無くただの人間だった。秀人はついに人間を殺してしまったと後悔するがまだHPが残っている事に気が付いた。 
「ユノ。あの少年を回復してくれないか?」 
「うん。」 
ユノが回復魔法を使っている間に、秀人は状況についていけずにあれこれと考えていると、アイテムボックスから、それに反応したように白地に黄色い斑点をした卵が飛び出して来た。卵がひび割れ、中から黄色のキツツキが産まれてきた。 
「マスター。おはようございます。」 
「……やっと産まれたかマァム。」 
秀人はマァムのあまりの可愛さにその頭をなでる。 
「ピィー。」「クゥ~ン。」 
嬉しそうに鳴くマァムと、それを見て自分も撫でてと言わんばかりに近づいて来るマルコ。秀人は可愛いのでマルコの頭も撫でてやった。
秀人は知識の補助をしてくれると書いてあったのでマァムに少年の事を尋ねてみる。その間、陽菜とユノがマァムに近づき、可愛いと言いながら交互に小さな頭を撫でている。
「マァム。あの少年はどうしてモンスターになっていたんだ? なんで元の姿に戻った?」 
「あの少年がモンスターだった経緯はわかりませんが、マスターの【黒点】の効果の一つに対象の因果を断ち切るという物があります。きっと少年の牛頭が少年の不幸の原因だったという事でしょう。マスターがその因果を断ち切りました。因果を断ち切った事で、魔族の遺伝子と、その部分に強く作用していたモンスター化も同時に消えたという事です。因みに本当の悪人であれば対象は死んでいましたよ。」 
「結果が良かったんだし、これで良かったと思うようにしよう。皆さん心愛には内緒でお願いします。」
フランツが秀人に手を合わせ崇め始めた。
「いや。師匠の導き半端ないっす。」
次は秀人が試す番だった。地下25階もいよいよ終盤に差し掛かり、フロアはより開けた空間になっていた。そして、その中央で仁王立ちで待ち構える一匹のモンスター。秀人は究極鑑定をしてみる。明らかに先程までとは違い一回り……ではなく倍以上のステータスだった。 
相手はミノタウロスという牛頭の巨大な人型の魔物。手には大きな剣が握られていた。対する秀人は日本刀を装備している。ジョブは複数装備しているが日本刀の装備では剣士のスキルは使えない事が分かっていた。スキルはたった一つしか持ち合わせていないが、頼りになる唯一の戦闘力補正を試したかったのだ。それがどんなものなのか、ダンジョンで披露する為に、これまでにただの一度も使用していなかった。 
「師匠。その魔物はおそらくこのダンジョン25階層分のボスですよ。この少し大きなフロア25階層は特別な階層であると判断します。しかし、流石師匠ですね。アレの攻撃で自分の防御力を試すなんて普通は考えませんよ。たぶん、私のレベルでも単騎で倒すのはかなり難しいと思います。」 
フランツの言葉を聞き、秀人の顔が梅干しみたいに渋く変わる。
秀人は――フランツさん。もう少し早く言って欲しかった――と心の中で呟いていた。 
「フランツさん。お褒めの言葉有難く受け取っておきます。」 
秀人は大見栄を切った手前、もう引き返せない。
ミノタウルスは今まで見て来たモンスターの中では、別格の巨体と雰囲気を持っていた。秀人は正直あれに正面から攻撃を喰らって生きている自信が無い。でも、この世界に来てから、秀人は常に有言実行を心がけて立ち回って来た。だからこそ今の仲間達には恥ずかしい姿を見せたくないと覚悟を決める。今まで友達がいなかった為に仲間に弱音を見せる事は苦手だった。秀人はミノタウルスの前で両手を広げて見せる。 
「一回だけだぞ。ほらっ。やってみろよ。」 
 
*** 
 
――ミノスはいったい何が起こっているのか全く理解出来なかった。なんとその冒険者は目の前で両腕を広げ攻撃を待ち構えているでは無いか。ミノスがこのダンジョンに幽閉されてから数週間が経つ。魔竜の生き残りアジ・ダ・カーハによってミノスがこのダンジョンに連れて来られてから、このダンジョンの難易度は格段に上がっているとの自負がある。人間の王子として生まれたのにも関わらず、その見た目はほんの少しの魔族の血、数世代前の隔世遺伝によって牛の頭を持つモンスターだった。生まれた直後からモンスターとして扱われ、王の勅命で牢獄に監禁される。7才の時母親が自分の命と引き換えに自分を逃がしてくれた。その日から人間とは距離を置き、各地のダンジョンを巡りながらひたすらレベルを上げて来た。全ては人間に、父親であるカラキアの王に復讐する為に。だがそれから7年経ったある日、自分の元に滅んだはずの魔竜が姿を現す事となる。 
「ダンジョンキラーというのはお前か?」 
「だったら何だ。」 
「我が名はアジ・ダ・ハーカ。龍に仇名す者なり。我は我が軍門に降る、強者を求めている。」 
「私はミノス。カラキア国の王子、そして人間に復讐する為に生きている。龍の事などは、どうでも良い。」 
「ならば、我の力となれ。そうすれば、永遠の命とカラキアを滅ぼす為の力をやろう。」 
「嫌だ。自分でやる。私は誰も信じない。実の父親にモンスターとして扱われ裏切られた男だぞ?」 
「いっその事考える力を奪うか。ならば本物のモンスターとして生きるがいい。ダンジョンで冒険者を屠るモンスターとしてその力を蓄えよ。我は魔竜。完全にモンスターとなれば操る事は容易い。来るべき時に駒として使ってやる。」 
それから、ミノスは完全なモンスターに変化させられ、ミノタウロスとして冒険者を殺すという第二の人生を送っていた。25階層のモンスターとしての思考はある程度出来るが、人間の時の様なはっきりとした意識は無い。ダンジョンからは逃れられないという事とダンジョンに来る冒険者と戦う事だけが頭を支配している。だが、そんなミノタウルスでさえ、戦う事を放棄して両腕を広げている目の前の男が明らかにおかしい事だけはしっかりと考えられる。もはや最強といっても過言ではない今の自分に、戦闘を放棄した状態で近づくなんてあり得ないのだ。 
ミノタウルスは、モンスターの本能とでもいうべきか、自身に迫りくる危険を察知していた。だからこその渾身の一撃、魔炎を纏ったその大振りの大剣を、秀人の左肩から右脇腹の部分までに叩き込んだ。打ち込まれた渾身の一撃に対して、人間は涼しい顔をし打ち込まれる前と何ら変わった様子は無い。 
「ふぅ~。そんなもんなのね。だけど、ハッキリしたよ。俺の防御力はやっぱりすげえ。」 
ミノタウルスは悟っていた。自分の人生はこれで終わりなんだと。あの一撃で何のダメ―ジも与えられない人間にとうてい敵うわけがない。そして、それと同時に、最後に人としの意識を少しだけ取り戻す。天国で母に会えるならそれはそれで良いかとも思う。生前は甘えられなかったが、母は自分の身を挺して自分を助けてくれた。その愛情を感じた時に、復讐など忘れるべきだったのかもしれない。 
 
*** 
 
秀人は剣の切っ先をミノタウロスの方に向け地面と水平にそれを構えると、柄を蟀谷の辺りに引き寄せる。そこで一呼吸する。これから発動する技の効果なのか、ミノタウルスの弱点らしい部分が目視出来るようになった。眉間、ただ、その的だけに集中し、秀人はそれを放った。 
「【黒点】」  
ズブリと音をたて、まるで豆腐に刀を突きさしているかのように簡単に、寸分の狂いもなく、ただ、その一か所だけを突いていた。刀身の半分以上がミノタウルス眉間に吸い込まれていく。攻撃の威力はたったの3倍かもしれない。威力自体は仲間の皆の方がはるかに倍率が高いだろう。だが、そのスキルの威力は補正無しでも絶大であった。陽菜や心愛の様な派手さはまったく無いが、地味に急所のほんの僅かな部分だけを貫通させる。ミノタウルス程の強敵もその一撃であっけなく倒れていた。  
だが、これは危険すぎて対人戦では一切使えないであろう事が判明した。この場にいる全員があまりの攻撃力に立ち尽くした。陽菜は逆に呆れている。 
「秀人。常日頃から戦闘に適正が無いって嘆いていたよね? 何なのこれ?」 
「いや。でも、このスキル一つだけしか、使えないんだよね。手加減が難しそうだし。」 
「師匠。ひとつでも十分です。だってボスを一人だけでたった一撃で倒したんですよ?」 
「あはは。」 
秀人達が談笑していると、先程までミノタウロスだった遺体が光に包まれ、一回りくらい小さくなる。光は一旦治まるが、眉間の部分からまた光のひびが入り、そこから牛の形をした頭部が崩れ落ちていく。すると、中からは少年の顔が現れた。秀人はびっくりしてすぐに鑑定すると、それはモンスターでは無くただの人間だった。秀人はついに人間を殺してしまったと後悔するがまだHPが残っている事に気が付いた。 
「ユノ。あの少年を回復してくれないか?」 
「うん。」 
ユノが回復魔法を使っている間に、秀人は状況についていけずにあれこれと考えていると、アイテムボックスから、それに反応したように白地に黄色い斑点をした卵が飛び出して来た。卵がひび割れ、中から黄色のキツツキが産まれてきた。 
「マスター。おはようございます。」 
「……やっと産まれたかマァム。」 
秀人はマァムのあまりの可愛さにその頭をなでる。 
「ピィー。」「クゥ~ン。」 
嬉しそうに鳴くマァムと、それを見て自分も撫でてと言わんばかりに近づいて来るマルコ。秀人は可愛いのでマルコの頭も撫でてやった。
秀人は知識の補助をしてくれると書いてあったのでマァムに少年の事を尋ねてみる。その間、陽菜とユノがマァムに近づき、可愛いと言いながら交互に小さな頭を撫でている。
「マァム。あの少年はどうしてモンスターになっていたんだ? なんで元の姿に戻った?」 
「あの少年がモンスターだった経緯はわかりませんが、マスターの【黒点】の効果の一つに対象の因果を断ち切るという物があります。きっと少年の牛頭が少年の不幸の原因だったという事でしょう。マスターがその因果を断ち切りました。因果を断ち切った事で、魔族の遺伝子と、その部分に強く作用していたモンスター化も同時に消えたという事です。因みに本当の悪人であれば対象は死んでいましたよ。」 
「結果が良かったんだし、これで良かったと思うようにしよう。皆さん心愛には内緒でお願いします。」
フランツが秀人に手を合わせ崇め始めた。
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