王国再興物語〜無理ゲーオタクの異世界太平記〜
アルフレッドの記録
この世界に来て、前世を思い出してからほんの数日でたくさんのことがあった。
物凄い濃厚な数日だったので、少しまとめようと思う。
まず、目が覚めると目の前には俺の側近であるセインがいた。
セインが言うには俺は高熱を出し、数日寝込んでいたそうだ。
そして父上は国王が病に伏せっているのをいいことにやりたい放題。
俺のことが嫌いだった父上は高熱を出して倒れているのは謀反の準備をしているからだと言って、謀反の疑いで出頭を命じた。
3日後に兵が差し向けられると聞き、急いで準備する。
が、そこに父上のもとにいるはずの母上が侍女30名を連れて登場。
もうすでに兵は整えられており、明日には攻め寄せてくるとのこと、そして俺が戦うというのなら侍女と共に戦うと言ってくれた。
そしてその夜俺はセインを呼び出し、内通していたことを問い詰める。
セインは自害しようとしたが、それを止めた。
魔道具をつかい、翌日皆の目の前で処刑することにより、公式では死んだことにするためである。
その方がこちらの使える手駒が増える。
因みに首謀者である、セインの父セイルズは本当に処刑した。
そして父上の配下、ジェイガン率いる1万の軍が攻め寄せる。
対するこちらは350。
圧倒的不利な状況だが、俺は敵の本隊をわざと城内に引き入れ、本陣と切り離し、全軍を騎馬にのせ突撃した。
相手は長い距離を攻めてきたのと、突然の突撃により、混乱し、まともに追撃できずにいた。
そのお陰で我々は敵本陣に到達。
しかもセインに任せていた事前の仕込み、山で帝国の旗をたてるだけという簡単なことをしてもらい、更に敵の本陣を減らすことに成功した。
しかしこちらも距離があったため、敵も陣を整え、こちらを迎え撃つ体制がしっかりと整っていた。
一時は包囲されそうになるも、セインの避難民部隊の援護射撃もあり、敵将ジェイガンの首をとることに成功した。
そのまま我々は離脱したということである。
さてここで分かりやすいように信○の野望やf○teシリーズのように各人物に俺なりにステータスをつけることにした。
アルフレッド
指揮 B+
力  B-
知略 A
政治 B
魅力 A+
備考 ちょっと盛った。
セイン
指揮 C+
力  A
知略 B-
政治 C-
忠義 A+
備考 その個人の特徴をいれていこうと思う。因みに俺の剣術の師でもある。
セイルズ
指揮 S
力  C-
知略 A+
政治 A
野心 SS
備考 故人 野心さえなければ超有能であっただろう。因みに俺に軍略や政治について教えてくれていた。
フレン
指揮  C
力  A+
知略  C
政治  B
親バカ SSS
備考 極度の親バカ。それさえなければこの大陸一の美人である。あとセラの武術は母上が教えたらしい。
セラ
指揮 A+
力  A+
知略 C
政治 C-
忠義 S+
備考 俺のドストライクです。細身で慎重高いし、強いし、忠義に厚い。胸が控えめなのもポニーテールなのも俺的にはポイント高い。正直結婚してほしい。
なんだか変なことを書いた気がするが、本題に入る。帝国最強と名高い帝国竜騎兵団の副長を若年ながらも勤めていただけの事もあってとても強い。母上に忠誠を誓っているので母上がこちらについてくれている限りは絶対の信頼をおける。
ジェイガン
指揮 C+
力  A+
知略 C
政治 C
備考 故人 序盤のお助けキャラと同じ名前であるだけあって、最初の敵には丁度良い。あと印象無さすぎてこいつの特性が思い浮かばなかった。
スロール
指揮 A
力  B+
知略 B-
政治 C-
備考 何故こいつが軍の総大将でないのか不思議に思う。
とまぁこのような感じで一段落着いたら書いていこうと思う。
物凄い濃厚な数日だったので、少しまとめようと思う。
まず、目が覚めると目の前には俺の側近であるセインがいた。
セインが言うには俺は高熱を出し、数日寝込んでいたそうだ。
そして父上は国王が病に伏せっているのをいいことにやりたい放題。
俺のことが嫌いだった父上は高熱を出して倒れているのは謀反の準備をしているからだと言って、謀反の疑いで出頭を命じた。
3日後に兵が差し向けられると聞き、急いで準備する。
が、そこに父上のもとにいるはずの母上が侍女30名を連れて登場。
もうすでに兵は整えられており、明日には攻め寄せてくるとのこと、そして俺が戦うというのなら侍女と共に戦うと言ってくれた。
そしてその夜俺はセインを呼び出し、内通していたことを問い詰める。
セインは自害しようとしたが、それを止めた。
魔道具をつかい、翌日皆の目の前で処刑することにより、公式では死んだことにするためである。
その方がこちらの使える手駒が増える。
因みに首謀者である、セインの父セイルズは本当に処刑した。
そして父上の配下、ジェイガン率いる1万の軍が攻め寄せる。
対するこちらは350。
圧倒的不利な状況だが、俺は敵の本隊をわざと城内に引き入れ、本陣と切り離し、全軍を騎馬にのせ突撃した。
相手は長い距離を攻めてきたのと、突然の突撃により、混乱し、まともに追撃できずにいた。
そのお陰で我々は敵本陣に到達。
しかもセインに任せていた事前の仕込み、山で帝国の旗をたてるだけという簡単なことをしてもらい、更に敵の本陣を減らすことに成功した。
しかしこちらも距離があったため、敵も陣を整え、こちらを迎え撃つ体制がしっかりと整っていた。
一時は包囲されそうになるも、セインの避難民部隊の援護射撃もあり、敵将ジェイガンの首をとることに成功した。
そのまま我々は離脱したということである。
さてここで分かりやすいように信○の野望やf○teシリーズのように各人物に俺なりにステータスをつけることにした。
アルフレッド
指揮 B+
力  B-
知略 A
政治 B
魅力 A+
備考 ちょっと盛った。
セイン
指揮 C+
力  A
知略 B-
政治 C-
忠義 A+
備考 その個人の特徴をいれていこうと思う。因みに俺の剣術の師でもある。
セイルズ
指揮 S
力  C-
知略 A+
政治 A
野心 SS
備考 故人 野心さえなければ超有能であっただろう。因みに俺に軍略や政治について教えてくれていた。
フレン
指揮  C
力  A+
知略  C
政治  B
親バカ SSS
備考 極度の親バカ。それさえなければこの大陸一の美人である。あとセラの武術は母上が教えたらしい。
セラ
指揮 A+
力  A+
知略 C
政治 C-
忠義 S+
備考 俺のドストライクです。細身で慎重高いし、強いし、忠義に厚い。胸が控えめなのもポニーテールなのも俺的にはポイント高い。正直結婚してほしい。
なんだか変なことを書いた気がするが、本題に入る。帝国最強と名高い帝国竜騎兵団の副長を若年ながらも勤めていただけの事もあってとても強い。母上に忠誠を誓っているので母上がこちらについてくれている限りは絶対の信頼をおける。
ジェイガン
指揮 C+
力  A+
知略 C
政治 C
備考 故人 序盤のお助けキャラと同じ名前であるだけあって、最初の敵には丁度良い。あと印象無さすぎてこいつの特性が思い浮かばなかった。
スロール
指揮 A
力  B+
知略 B-
政治 C-
備考 何故こいつが軍の総大将でないのか不思議に思う。
とまぁこのような感じで一段落着いたら書いていこうと思う。
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