【コミカライズ化!】リンドバーグの救済 Lindbergh’s Salvation
【第2幕】あとがき・引用 参考文献・画像メーカー・素材サイト
リンドバーグの救済【第2幕】をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
著者の、旭山リサです。皆様からいただく応援とご感想に毎日どれだけ励まされているかわかりません。今夏は特に暑いですね。皆様の応援とご愛読に励まされています。重ねて感謝申し上げます。
第2幕を書き終えて、喜びや達成感、懐かしさなど、鮮やかな感情に満たされております。リンドバーグの救済の原型を書き始めたのは十年以上前です。これに流行のテーマを付加して加筆しました。当時から「英国国教会」をモデルに書いていました。煉瓦造りの建物や、英国式の古い教会建造物に惹かれていたからです。私は元々、和洋問わず歴史的遺構が好きです。亡き家族が設計士だった為かもしれません。
ある旅の折、煉瓦造りの英国式教会に偶然出会ったことがありました。のちにその教会が指定文化財に登録されている貴重な建造物だと知ります。その教会の前に佇んでいると不思議と懐かしいような気持ちがこみあげてきました。花火が空で咲く瞬間のように、短くて儚いひとときの回顧でした。
旅路で出会った目に見えないご縁と、知恵を授けてくれた多くの参考書に心から感謝申し上げます。出会うものすべてが創作のきっかけであり、郷愁は私の心をとても豊かにします。精一杯生きて、ありったけの感謝を、本作に込めたいと思います。
【第3幕】の開始までもう少々お時間をくださいませ。
その間【外伝】をお楽しみいただければと思います。
ツルリンの「カツラ」の秘密が語られます。お楽しみに!
【第2幕】をお読みいただき、本当にありがとうございます!
旭山リサ
  + + + + +
★本作の表紙イラストを作成する際、お世話になった picrew画像メーカー「五百式全身メーカー」iwose様に、この場を借りて深い感謝を申し上げます。
★表紙の背景や小物等には、イラストAC様のフリー素材を使用させていただきました。クリエイターの皆々様に重ねて感謝を申し上げます。
★表紙は【PowerPoint】で作成しています。本当に便利なソフトです。感謝♡
★SNS宣伝用の紹介カードを作ってくださった、池田クロエさん。第2幕では、本作の為になんと【4種類】もカードを作ってくださいました。本当におかげさまです、ありがとうございます。X(旧:ツイッター)で確認できるので、どうぞご覧くださいませ。
★読者の皆様からいただいた応援と、温かいお言葉全てが、私の宝物です。誠にありがとうございます。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
【引用文献】
『賢治の旅:賢治への旅』
三上満著/二〇一三年十月/本の泉社
宮沢賢治の詩 三十四頁一行より引用
【参考文献】
『宮沢賢治ハンドブック』
天沢退二郎著/新書館/一九九六年六月
『魔女と聖女:ヨーロッパ中・近世の女たち』
池上俊一著/講談社/一九九二年十一月
『今さら聞けない!? キリスト教:聖公会の歴史と教理編:ウィリアムス神学館叢書Ⅴ』
岩城聰著/教文館/二〇二二年五月
『ふしぎなイギリス』
笠原敏彦著/講談社/二〇一五年五月
『聖人366日事典』
鹿嶋茂 著/東京堂出版/二〇一六年十一月
『waseda libri mundi23 イギリスの政治』
川勝平太・三好陽編著/早稲田大学出版部/一九九九年十二月
『今さら聞けない!? キリスト教:キリスト教史編:ウィリアムス神学館叢書Ⅲ』
菊地 伸二著/教文館/二〇一九年九月
『立憲君主制の現在:日本人は「象徴天皇」を維持できるか』
君塚直隆著/新潮社/二〇一八年二月
『大聖堂物語 ゴシックの建築と美術』
佐藤達生・木俣元一著/河出書房新社/二〇〇〇年七月
『神学の技法:キリスト教は役に立つ』
佐藤優著/平凡社/二〇一八年五月
『神学の思考:キリスト教とは何か』
佐藤優著/平凡社/二〇一五年一月
『イギリスの大聖堂』
志子田光雄・志子田富壽子著/晶文社/一九九九年七月
『暗殺から読む世界史』
ジョン・ウィッティントン著/東京堂出版/二〇二二年一月
『パウロと西洋救済史的思想』
名木田薫著/大学教育出版/二〇〇四年七月
『聖公会が大切にしてきたもの』
西原廉太著/教文館/二〇一六年十二月
『和英対照聖書』
日本聖書教会/一九九七年一月
『ロンドン歴史地図』
ヒュー・クラウト著/東京書籍/一九九七年三月
『聖公会物語――英国国教会から世界へ――』
マーク・チャップマン著・岩城聰監訳/かんよう出版/二〇一三年十月
『現代世界の陛下たち――デモクラシーと王室・皇室――』
水島治郎・君塚直隆著/ミネルヴァ書房/二〇一八年九月
『キリスト教とホロコースト―教会はいかに加担し、いかに闘ったか』
モルデカイ パルディール 著/ 松宮 克昌 訳/柏書房/二〇一一年五月
『今さら聞けない!? キリスト教:礼拝・祈祷書編:ウィリアムス神学館叢書Ⅰ』
吉田 雅人著/教文館/二〇一九年八月
御縁のあった全ての良書に深く感謝申し上げます。
著者の、旭山リサです。皆様からいただく応援とご感想に毎日どれだけ励まされているかわかりません。今夏は特に暑いですね。皆様の応援とご愛読に励まされています。重ねて感謝申し上げます。
第2幕を書き終えて、喜びや達成感、懐かしさなど、鮮やかな感情に満たされております。リンドバーグの救済の原型を書き始めたのは十年以上前です。これに流行のテーマを付加して加筆しました。当時から「英国国教会」をモデルに書いていました。煉瓦造りの建物や、英国式の古い教会建造物に惹かれていたからです。私は元々、和洋問わず歴史的遺構が好きです。亡き家族が設計士だった為かもしれません。
ある旅の折、煉瓦造りの英国式教会に偶然出会ったことがありました。のちにその教会が指定文化財に登録されている貴重な建造物だと知ります。その教会の前に佇んでいると不思議と懐かしいような気持ちがこみあげてきました。花火が空で咲く瞬間のように、短くて儚いひとときの回顧でした。
旅路で出会った目に見えないご縁と、知恵を授けてくれた多くの参考書に心から感謝申し上げます。出会うものすべてが創作のきっかけであり、郷愁は私の心をとても豊かにします。精一杯生きて、ありったけの感謝を、本作に込めたいと思います。
【第3幕】の開始までもう少々お時間をくださいませ。
その間【外伝】をお楽しみいただければと思います。
ツルリンの「カツラ」の秘密が語られます。お楽しみに!
【第2幕】をお読みいただき、本当にありがとうございます!
旭山リサ
  + + + + +
★本作の表紙イラストを作成する際、お世話になった picrew画像メーカー「五百式全身メーカー」iwose様に、この場を借りて深い感謝を申し上げます。
★表紙の背景や小物等には、イラストAC様のフリー素材を使用させていただきました。クリエイターの皆々様に重ねて感謝を申し上げます。
★表紙は【PowerPoint】で作成しています。本当に便利なソフトです。感謝♡
★SNS宣伝用の紹介カードを作ってくださった、池田クロエさん。第2幕では、本作の為になんと【4種類】もカードを作ってくださいました。本当におかげさまです、ありがとうございます。X(旧:ツイッター)で確認できるので、どうぞご覧くださいませ。
★読者の皆様からいただいた応援と、温かいお言葉全てが、私の宝物です。誠にありがとうございます。
♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡
【引用文献】
『賢治の旅:賢治への旅』
三上満著/二〇一三年十月/本の泉社
宮沢賢治の詩 三十四頁一行より引用
【参考文献】
『宮沢賢治ハンドブック』
天沢退二郎著/新書館/一九九六年六月
『魔女と聖女:ヨーロッパ中・近世の女たち』
池上俊一著/講談社/一九九二年十一月
『今さら聞けない!? キリスト教:聖公会の歴史と教理編:ウィリアムス神学館叢書Ⅴ』
岩城聰著/教文館/二〇二二年五月
『ふしぎなイギリス』
笠原敏彦著/講談社/二〇一五年五月
『聖人366日事典』
鹿嶋茂 著/東京堂出版/二〇一六年十一月
『waseda libri mundi23 イギリスの政治』
川勝平太・三好陽編著/早稲田大学出版部/一九九九年十二月
『今さら聞けない!? キリスト教:キリスト教史編:ウィリアムス神学館叢書Ⅲ』
菊地 伸二著/教文館/二〇一九年九月
『立憲君主制の現在:日本人は「象徴天皇」を維持できるか』
君塚直隆著/新潮社/二〇一八年二月
『大聖堂物語 ゴシックの建築と美術』
佐藤達生・木俣元一著/河出書房新社/二〇〇〇年七月
『神学の技法:キリスト教は役に立つ』
佐藤優著/平凡社/二〇一八年五月
『神学の思考:キリスト教とは何か』
佐藤優著/平凡社/二〇一五年一月
『イギリスの大聖堂』
志子田光雄・志子田富壽子著/晶文社/一九九九年七月
『暗殺から読む世界史』
ジョン・ウィッティントン著/東京堂出版/二〇二二年一月
『パウロと西洋救済史的思想』
名木田薫著/大学教育出版/二〇〇四年七月
『聖公会が大切にしてきたもの』
西原廉太著/教文館/二〇一六年十二月
『和英対照聖書』
日本聖書教会/一九九七年一月
『ロンドン歴史地図』
ヒュー・クラウト著/東京書籍/一九九七年三月
『聖公会物語――英国国教会から世界へ――』
マーク・チャップマン著・岩城聰監訳/かんよう出版/二〇一三年十月
『現代世界の陛下たち――デモクラシーと王室・皇室――』
水島治郎・君塚直隆著/ミネルヴァ書房/二〇一八年九月
『キリスト教とホロコースト―教会はいかに加担し、いかに闘ったか』
モルデカイ パルディール 著/ 松宮 克昌 訳/柏書房/二〇一一年五月
『今さら聞けない!? キリスト教:礼拝・祈祷書編:ウィリアムス神学館叢書Ⅰ』
吉田 雅人著/教文館/二〇一九年八月
御縁のあった全ての良書に深く感謝申し上げます。
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