【コミカライズ化!】リンドバーグの救済 Lindbergh’s Salvation
【第2幕】 リンドバーグの救済
登場人物紹介・人物相関・設定解説
★☆★ 登場人物紹介 ★☆★
■ミミ・リンドバーグ
……国教会司祭アルフレッドの妻
■アルフレッド・リンドバーグ
……国教会司祭。ミミの夫
■チャールズ・ヴェルノーン
……ヴェルノーン王国 王子
■ギョーム・ヴェルノーン
……ヴェルノーン国王
■ナンシー・シュタイン
……リンドバーグ夫婦の元で勤める家政婦
■アラベラ・スチュワート
……町娘。弁護士の娘
■シモン・コスネキン
……チャールズ殿下の元秘書。服役中
■ザック・ブロンテ
……チャールズ殿下の秘書。国教会の諜報員、職位は執事
■オスカル・リンドバーグ
……リンドバーグ夫妻の愛馬にして名馬。ミミとアルにとっては家族も同然
■マイケル・ツルリン
……夏期休暇を利用して、神学校の研修で来た。その正体は?
★☆★ その他の登場人物紹介 ★☆★
■ロビン・スチュワート
……アラベラの父親。弁護士
■マチルダ・スチュワート
……アラベラの母親。
■ザビエル
……アラベラの婚約者
■ジェフ
……ザビエルの友人
■オリーブ
……ジェフと結婚した花嫁。ザビエルの知人
■トーマ殿下
……ギョーム陛下の腹違いの弟
■イメルダ夫人
……トーマ殿下の奥方
■ハインツ・プール
……港町リタルダンド教会区の担当司祭
+ + + + + +
★☆★ 前世の人物紹介 ★☆★
■美名
……中学二年生。自裁した少女。ミミの前世
■良樹
……教育実習生。交通事故死。アルフレッドの前世
■晴樹
……中学二年生。良樹の従兄弟。チャールズの前世
■愛琉
……中学二年生。アラベラの前世。
■奈代
……中学二年生。ダーシーの前世
★☆★ ヴェルノーン王国国教会:設定 ★☆★
代々【国王陛下】を教会首長とする教会である。
【職位】
大主教:主教たちの中から選ばれる
主教:教区担当
司祭:教会区担当
執事:司祭補助、その他副業務
神学生:神学校で学ぶ生徒たち
【服装】
■大主教・主教・司祭・執事
夏服:白い詰め襟、黒の背広、黒ズボン
冬服:白い詰め襟、黒い外套、黒のズボン
■神学生
夏・冬共通:白の学ラン
【襟の記章】
大主教:鳩の描かれた盾と双剣、王冠
主教:鳩の描かれた盾と太刀、王冠
司祭:鳩と王冠
執事:王冠のみ
神学生:鳩の羽
■参考文献
『今さら聞けない!? キリスト教:聖公会の歴史と教理編:ウィリアムス神学館叢書Ⅴ』
岩城聰著/教文館/二〇二二年五月
『ふしぎなイギリス』
笠原敏彦著/講談社/二〇一五年五月
『聖公会が大切にしてきたもの』
西原廉太著/教文館/二〇一六年十二月
『聖公会物語――英国国教会から世界へ――』
マーク・チャップマン著・岩城聰監訳/かんよう出版/二〇一三年十月
★☆★ 備考 ★☆★
異世界ヴェルノーン王国国教会は、英国国教会を参考にし、独自の設定を付加して物語を展開しております。ここで紹介した作品に纏わる諸設定は覚えなければ読み進められないものではなく、作中の折々でその都度解説致しますので、肩の力を張らずにお楽しみいただければ幸いです。
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