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遥か夢こうのデウス・エクス・マキナ

兎月あぎ

機体紹介 その3 アマディロ+α

アマディロ
マキナと交戦した賊たちが乗っていた機体名称。
主に南アメリカ大陸全域で作られていた機体。
特徴はその瞬間変形機構による球体形態への移行である。
操縦席は胸部の強固な装甲の裏に設置されている。
機体色は主に赤茶色や茶色がよく使用されている。
アマディロはハドワーカーが南アメリカ大陸に普及するまで全域で使用されていた、そのためハドワーカーと使用用途はほぼ一緒である。
機動兵器の中では少し小さい印象を受ける。
地上行動をメインとした設計をされており全身の仕込まれているバネを使い素早い移動を得意とするため重量級武器はあまりおすすめはされない。




デウス・エクス・マキナ(臨時補修形態)
イゼが操縦する機体の名称。
楓の緊急メンテナンスにより各関節が一時的に滑らかに稼働するようになりスラスターの出力も向上。
欠損していた腕はハドワーカーなどに使われる汎用腕パーツにパイルバンカーを装備したものを装着、これにより突貫性能が向上。
主兵装は戦斧、パイルバンカー。
宇宙空間での戦闘を想定している部分は変わらないがイゼの天賦の才により地上戦に置いて相当の能力を発揮している。

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