遥か夢こうのデウス・エクス・マキナ

兎月あぎ

機体紹介 その1 デウス・エクス・マキナ

デウス・エクス・マキナ
ひょう爺の昔話に出てくる機動兵器の名。
腕の部分にその名が刻印されていたのだがひょう爺は把握していなかった。
その機体色は淡く青白く関節部分は黒。
頭部には目の横から後頭部まで伸びる角の様なアンテナが特徴的である。
胸部は突き出しておりここに操縦席が存在しており、背部に2基の小型スラスターを装備。
腕は鋭い爪に前腕が大きくここに小型スラスターを装備、現在要因は分からないが片腕が欠損しており本来の姿がどうであったか分からない。
腰部には4基のスラスターを装備しており、メイン推進部はここである。
脚部はどちらかといえば細めでありもちろんそれぞれの足裏にスラスターを装備。
主兵装は今のところ無い、スラスターの多さからわかる通り宇宙空間での活動を主としており昔話の中では流星に例えられるほどの速度を出すことが出来る。
昔話の中では一世を風靡するほどの強さをほこっているが現代で通用するかは未知数である。

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