全てを支配する式破。転生したら最低最悪の支配者と言われ命を狙われるのですが。
第十三話 イムの実力
- 第十三話 イムの実力 -
俺は今回,この戦いには参加しない。
何故かって?あそこに居るイム・アスレイ君がどうやら40階目のボス、時之神を相手するらしい。
よくよく見たら彼は変わって見た目をしてた。
髪が赤く,目の色が青く輝き左目には傷跡のようなものが刻まれていた。
〘お前が我と相手をしてくれるのか?〙
〈そうですけど、何か御不満でも?〉
〘お前のような存在...。我の敵でもないわぁ!!〙
時之神は嘲笑いながらイムを見る。
イムは不満でもあるのではないか?
と質問する。すると時之神は、イムは敵でもないと挑発し青いオーラを纏った。それに合わせてイムが指をパチンと鳴らせば物理法則を無視するかのように炎が出現し。不規則に炎が時之神に向かって放たれる。
〘ッ!我の前では意味を成さぬ!!〙
時之神はその炎のみ時間を停止させた。やはり時之神なだけある。
そしてイムは頭を掻きながら考えた。
そして何かと思いついたように行動に出る。
〈これでも耐えられますか?〉
〈時間すらも越える攻撃を。〉
イムは手を挙げそこからは薄黒い煙が溢れ,その煙は光線上になって放たれる。
時之神はその物体の時間を止めようとしたが今の煙は時間を無効化して攻撃してくる。止められるはずなく腹を貫通しフラつく。そして停止していた炎が動き出す。
〘グゥ!〙
〘しまった!このままでは!〙
〘だが炎如き!時よ遅くなれし!!〙
時之神は時間の流れを遅くした。
イムも他の人も時がゆっくりと進み動きがゆっくりに見えた。
このままイムはやられるそう思ったが、イム顔は何か企んでいる顔をしていた。
時之神は遅くなった時を進みイムに殴り掛かる。
その瞬間だった、時之神は地面へと押し付けられた。
立とうと思っても立てなかった。
そしてイムが時が遅くなっているのに通常のスピードで喋り始めた
〈重力支配には逆らえないってか?〉
〈時之神も質が落ちましたね。〉
〘ヌゥ!!お、重い...!!〙
〘まっまさか...!法則支配と重力支配...!?〙
〈正解です。〉
時之神はイムの能力を当てて見せた。
重力支配と法則支配。中々に優秀な能力である。
〘手が動かせぬ...これでは時を操れん......〙
〈もう終わらせましょうか。〉
〘グゥ!!?〙
イムは重さをもっと上げ時之神を押し潰そうとした。
時之神は手が動かせるのが条件らしく。手が重い以上彼はただの神にしか見えない。そのまま時之神は押し潰された。鈍い音が鳴り血がイムに飛びつく。そのまま後ろを向いては階段を駆け上がっていく。
俺達はペースを落とさずに着いて行く。
41階に辿り着いたが,イムによって呆気なく倒されており。
42階,43.44.とイムが戦ってくれた。
そして45階へと辿り着く。 
そこには男性が立っていた。
童顔の顔で俺達を見つめてきた
〘待っていたよ。〙
〘僕は概念を操る神。〙
〈概念だと...。〉
〈俺では勝てない。〉
〈式破様、モモを起こせますか?〉
あの子は概念を操る神,次元が違う能力だった。
流石に法則と重力支配では勝てないと思ったのか俺が抱えていたモモ・ネクロという人物を起こせないかと聞かれたので彼女を容赦なく叩いて起こした。
[ハッ!痛ッ!]
[ってここは45階のエリアだよね?]
「どういう事ー?」
モモは混乱していた。俺は今まで起こった事を話す。モモを頷き概念を操る神の目の前に立った。
「おい、イム。モモに任せて良かったのか?」
〈えぇ。彼女は...概念を超越しした存在ですから。
相性抜群です。〉
俺は思わずモモのことについて質問した。
どうやら彼女は概念を超越しした存在らしい。超越ししているなら概念を操る神は彼女には勝てないな...。
この中で言えば...色夏と俺くらいか?
勝てるなら。
[ウォーミングアップだよ!]
〘僕に勝てるかなぁ?〙 
2人は睨み合う。
まずは神の方からの攻撃だ。
神は単純な炎を放った。
それに対してモモはそれより強力な炎を放ち,炎を飲み込む。
そのまま神の方へと飛ばされていくが,神の目の前に来た瞬間消えた。
やはり概念を操るだけある。
[え!貴方、概念を操るの!?]
〘そうだよ。だから君に勝機は...〙
モモは質問した。
概念を操る神はそうと答え,勝機は無いと言おうとした時、神に大量の斬撃が飛ばされた。モモはその場から動いて居ない。何が起こったのか、彼女は「概念」から理を操り斬撃を食らわせたのだ。
概念之神は吐血する。
彼は彼女も概念を操るという事が分かり笑う。
〘君も概念を操るんだ!!面白い!!〙
[えへへ〜。私の方が強力なんだけどね!!]
概念VS概念
1人は超越しした存在である。
勝敗は見なくても分かるものだった。
これがカオスというものだろうか。
俺は欠伸をしながら2人の戦いを見つめる。
イムや色夏,ショウザンも分かりきっているかのように見る姿勢では無かった。
恐らくすぐに終わってしまうだろうか。そんな事を思いながら戦いが始まった。
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何故か今日小説を書く気になれなくて絶望しながら書いてました。
なので内容が薄いです。
明日,投稿をおやすみしてしまうかもしれません。(働け)
俺は今回,この戦いには参加しない。
何故かって?あそこに居るイム・アスレイ君がどうやら40階目のボス、時之神を相手するらしい。
よくよく見たら彼は変わって見た目をしてた。
髪が赤く,目の色が青く輝き左目には傷跡のようなものが刻まれていた。
〘お前が我と相手をしてくれるのか?〙
〈そうですけど、何か御不満でも?〉
〘お前のような存在...。我の敵でもないわぁ!!〙
時之神は嘲笑いながらイムを見る。
イムは不満でもあるのではないか?
と質問する。すると時之神は、イムは敵でもないと挑発し青いオーラを纏った。それに合わせてイムが指をパチンと鳴らせば物理法則を無視するかのように炎が出現し。不規則に炎が時之神に向かって放たれる。
〘ッ!我の前では意味を成さぬ!!〙
時之神はその炎のみ時間を停止させた。やはり時之神なだけある。
そしてイムは頭を掻きながら考えた。
そして何かと思いついたように行動に出る。
〈これでも耐えられますか?〉
〈時間すらも越える攻撃を。〉
イムは手を挙げそこからは薄黒い煙が溢れ,その煙は光線上になって放たれる。
時之神はその物体の時間を止めようとしたが今の煙は時間を無効化して攻撃してくる。止められるはずなく腹を貫通しフラつく。そして停止していた炎が動き出す。
〘グゥ!〙
〘しまった!このままでは!〙
〘だが炎如き!時よ遅くなれし!!〙
時之神は時間の流れを遅くした。
イムも他の人も時がゆっくりと進み動きがゆっくりに見えた。
このままイムはやられるそう思ったが、イム顔は何か企んでいる顔をしていた。
時之神は遅くなった時を進みイムに殴り掛かる。
その瞬間だった、時之神は地面へと押し付けられた。
立とうと思っても立てなかった。
そしてイムが時が遅くなっているのに通常のスピードで喋り始めた
〈重力支配には逆らえないってか?〉
〈時之神も質が落ちましたね。〉
〘ヌゥ!!お、重い...!!〙
〘まっまさか...!法則支配と重力支配...!?〙
〈正解です。〉
時之神はイムの能力を当てて見せた。
重力支配と法則支配。中々に優秀な能力である。
〘手が動かせぬ...これでは時を操れん......〙
〈もう終わらせましょうか。〉
〘グゥ!!?〙
イムは重さをもっと上げ時之神を押し潰そうとした。
時之神は手が動かせるのが条件らしく。手が重い以上彼はただの神にしか見えない。そのまま時之神は押し潰された。鈍い音が鳴り血がイムに飛びつく。そのまま後ろを向いては階段を駆け上がっていく。
俺達はペースを落とさずに着いて行く。
41階に辿り着いたが,イムによって呆気なく倒されており。
42階,43.44.とイムが戦ってくれた。
そして45階へと辿り着く。 
そこには男性が立っていた。
童顔の顔で俺達を見つめてきた
〘待っていたよ。〙
〘僕は概念を操る神。〙
〈概念だと...。〉
〈俺では勝てない。〉
〈式破様、モモを起こせますか?〉
あの子は概念を操る神,次元が違う能力だった。
流石に法則と重力支配では勝てないと思ったのか俺が抱えていたモモ・ネクロという人物を起こせないかと聞かれたので彼女を容赦なく叩いて起こした。
[ハッ!痛ッ!]
[ってここは45階のエリアだよね?]
「どういう事ー?」
モモは混乱していた。俺は今まで起こった事を話す。モモを頷き概念を操る神の目の前に立った。
「おい、イム。モモに任せて良かったのか?」
〈えぇ。彼女は...概念を超越しした存在ですから。
相性抜群です。〉
俺は思わずモモのことについて質問した。
どうやら彼女は概念を超越しした存在らしい。超越ししているなら概念を操る神は彼女には勝てないな...。
この中で言えば...色夏と俺くらいか?
勝てるなら。
[ウォーミングアップだよ!]
〘僕に勝てるかなぁ?〙 
2人は睨み合う。
まずは神の方からの攻撃だ。
神は単純な炎を放った。
それに対してモモはそれより強力な炎を放ち,炎を飲み込む。
そのまま神の方へと飛ばされていくが,神の目の前に来た瞬間消えた。
やはり概念を操るだけある。
[え!貴方、概念を操るの!?]
〘そうだよ。だから君に勝機は...〙
モモは質問した。
概念を操る神はそうと答え,勝機は無いと言おうとした時、神に大量の斬撃が飛ばされた。モモはその場から動いて居ない。何が起こったのか、彼女は「概念」から理を操り斬撃を食らわせたのだ。
概念之神は吐血する。
彼は彼女も概念を操るという事が分かり笑う。
〘君も概念を操るんだ!!面白い!!〙
[えへへ〜。私の方が強力なんだけどね!!]
概念VS概念
1人は超越しした存在である。
勝敗は見なくても分かるものだった。
これがカオスというものだろうか。
俺は欠伸をしながら2人の戦いを見つめる。
イムや色夏,ショウザンも分かりきっているかのように見る姿勢では無かった。
恐らくすぐに終わってしまうだろうか。そんな事を思いながら戦いが始まった。
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何故か今日小説を書く気になれなくて絶望しながら書いてました。
なので内容が薄いです。
明日,投稿をおやすみしてしまうかもしれません。(働け)
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