だらだらとした映画語り

因幡雄介@B級映画紹介

【新刊】結界都市 最強の結界斬りと獣人と【制作中】

◦<(:3[▓▓]

 コロナワクチン3回目に行き、熱で死にかけながらこの文章を書いとります。(笑)


 同人誌小説として『結界都市 最強の結界斬りと獣人と』をブログにて発表させていただきました。

 2022年からブログだけじゃなく、小説投稿サイトにも同人誌発表していこうと思っております。

 ブログ記事=小説投稿サイトといった感じですな。まあ正直、映画も趣味だし、同人誌制作も趣味なので、大目に見てやってくださいまし。

 それで、どんな物語かというと、


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【あらすじ】

 エコーズと呼ばれた魔物によって大陸が滅ぼされ、亜人という種族が移民となって人間の大陸に住み着いた世界。


 人々は魔物を恐れ、魔法に頼らない人工的に結界を作り出せる【吸収式神脈装置】を使って、街や都市を守っていた。


 神脈保守隊の採用試験を落とした青年カンクロウは、盗賊化したゴブリン退治のため、親友のロシオ、エルフの姉ユキナと現場に向かう。
 そこでアゲハという奇妙な獣人の女性に出会った。

 


 浮遊都市ユピテルの【結界巫女】祭りの日。

 

 結界内では活動できないにもかかわらず、武器も魔法も通用しない不死身の【神獣】の大軍が襲いかかる――。


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 というやつで、小説投稿サイトにも出したことがあるので、もしかしたら知っている人もいるかもしれませんな。

 一応公募で一次選考は通ったんやで。(この年齢でめずらしく)

 目次が↓で、


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【目次】
登場人物紹介
プロローグ 滅んでしまった世界と彼女と
第一章 獣人の女
第二章 結界都市ユピテル
第三章 不死の神獣
第四章 鉄人戦
第五章 あのときの依頼と最後の依頼と
エピローグ
あとがき なぜこの物語は第1部完結型だったのか
特典 クレジットなしカラーイラスト
著者紹介
奥付


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『あとがき』の意味はネット小説に出していたときのことを書いとります。(『1部完結型』にしてた)

 次にキャラクターですが↓


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【カンクロウ】
 結界守備隊として兵隊をしている20歳の【赤眼化】所持者の男性。
『結界斬り』という能力があるものの、使い道がなく、神脈保守隊の試験を受けてるが不合格になるほど成績が悪い。


【アゲハ】
 結界巫女を助ける際に偶然出会った獣人の女性。
 がさつなイメージの獣人とは思えないぐらいの美女だが、性格が超絶めんどくさがりなためか、獣耳がたれ下がっている。


【ロシオ】
 カンクロウの親友で結界守備隊の兵士をしている【赤眼化】所持者の男性。
 エリート街道である王立守護隊が確約されている貴族のお坊ちゃま。


【ユキナ】
 結界守備隊として兵士をしているカンクロウの血のつながっていない【赤眼化】所持者のエルフの姉。
 基本的にはおおらかな性格だが、カンクロウが自分の思いどおりにならないと、急所を狙ってくる。


【ハヅキ】
 両親を亡くした元孤児で、結界巫女のニンフの少女。
 結界巫女となってからちやほやされていたせいで、わがままな性格になっている。


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 この5人が主要キャラクターであります。

 なかなかお姉ちゃんがイタイキャラですな。(笑)

『NOVELDAYS』には『セルフだけザックリ体験版』(チャットノベル)がありますので、ぜひにウチの『おしながき』をよろしくお願いいたします。

 それでこの作品、けっこう特殊でして、アルファポリスに『結界都市 エトピリカのエコーズ』を投稿しております。

 長い話なのですが、それを凝縮し、リメイクしたのが『結界都市 最強の結界斬りと獣人と』ですな。

 キャラクターの名前はかぶってますが、ぜんぜん違うストーリーになってますゆえ、お暇なときにぜひに。(エトピリカのエコーズはかなりシリアスですが)


 ファンタジーというより、SF寄りの話になってます。現在鋭意制作中であります。(`・ω・´)ゞ



おしながきはこちら↓
『https://inaba20170119.hatenadiary.jp/entry/2022/02/15/092803』

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