ばれんラジオ

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人類の次の生物の話

どうも、ばれんです。

本日は
「人類の次の生物の話」
をしたいと思いますが、

まず、大前提として、
「生物進化論は正しく、
現時点での生物の頂点は人類である」
というテイで話をしたいと思います。

「人類は神さまが作って知識の果実をうんぬんかんぬん」
という考えの方は、
本日の話とは別の考えですので、
チャンネル登録をして別の動画をお楽しみください。

では本題ですが、
まず、ここまでの、
生物誕生から人類になったという、
流れを簡単に説明します。

これは私ばれんが、ささっと簡単に仕事中調べた程度の知識ですので間違ってる可能性もありますが、

まず、地球ができて、そこに細菌がうまれました。
その最近は単細胞となり、
そして臓器をもった生物になり、
そして多細胞生物に進化していきます。
その後、生物は群れをつくり、
狩などのルール、システムをつくるようになり、
それが複雑化していった、すなわち社会をつくります。
その結果、人類まで進化してきました。

ここまではネットに書いてあった情報です。

小学校で習ったような話ですと、

細菌から単細胞になり臓器を持った多細胞生物への進化は、海の中で進みました。

そしてその海に飽きた生物が陸へとあがり、
イグアナとかそんなのが生まれて、
「空飛びたいな」
と思ったイグアナみたいなやつは鳥となり、
「俺は陸を極める」
みたいなのが恐竜になった。

恐竜は獲物を捕らえるために体の強さの進化を求めて行きましたが、
その中に手先の器用な恐竜がいました。

それが猿です

手先を細かく動かす事によって脳が発達し、
頭が良くなり、そして原人になる

そして脳がさらに発達していき人間になった。

こんな話しを聞いたことありますよね。

今回はそこから先の話です。

では、この人間のさらに次の、
人間の次に出てくる進化の先はどんな動物なのか。

私ばれんが思うに、人間はもう進化はしないと思います。

一説には、さらに頭が良くなり、頭が大きくなり、
その頭を安定して支えるため身長は低くなる。

そんな話がありますが、
私ばれんは、
「次の生物は人間が作るのではないか」
と考えてます。

人間の一つ前の生物は猿です。
猿と人間が大きく違う点、
それは、モノを作る事だと思います。

猿の一つ前は知りませんが、
猿は手先を使いました。
そのせいで脳が発達して人間になった。

同じように、
人間は脳を使い、
モノを作るようになったわけです。

この流れで行けば、
人間は次の生物を作るはずです。
そしてその作られた動物は人間より優れているため、
人間の上にたち、生物ヒエラルキーの頂点に立つんです。

もうこれが答えだと思います。
もともといた生物がじょじょに姿などをかえて違う個体になっていく、という
「生物進化論」
からはもう出てしまう話というわけです。

「生物」
という概念は人間が作ったモノです。
なのでおそらく、私たち人間までの「生物」と、
さらに次の
「生物ではない生物よりすぐれたナニカ」
を合わせた次の概念も生まれてくるはずです。

元はと言えば、
細菌ヒエラルキーだけだったんです。
それが進化していって、
「生物ヒエラルキー」
ってくくりになっただけなんですから。
次の、
「生物ではない生物よりすぐれたナニカを含んだククリのヒエラルキー」
も生まれるでしょう。

ここまでどうですか?
ご意見ご感想あればコメントなどいただきたいのですが、
さらに妄想していきます。

ではなぜ人間は次の生物を作らないのか。

これは皆さんご存じのとおり、
法律というルールで作らせないようにしてるからです

日本にはヒトでクローンを作る事を禁止する法律があります。

禁止するということは、
すなわちクローンを作ろうと思えば作れるわけです。

そのクローンをつくる要領で新しく、
人間の遺伝子を組み替えて、
人間より頑丈に、知能も高いような生物を作ろうと思えば作れるんです。

でも作らせない。
なぜか。

人間が生物ヒエラルキーの頂点に居続けるためなんです。

SFとかでありそうな話ですが、
マジでそうだと思ってます。

人間が人間よりヒエラルキー下位の動物を殺して絶滅させたように、
人間よりヒエラルキー上位の生物から絶滅させられるのを恐れてるんでしょうね

ていう妄想でした

終わります













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