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きろく

ゆずさい

生活 2


その日の授業終わり、私はれおくんとは目も合わさずに一目散に家に帰り布団にくるまりました。


なにあれなにあれ…

なんで、れおくんあんなことしたんだろう。
私、あんなの知らないのに…


しばらく布団にこもり、顔を赤くしていましたが
少し時間が経ってから、

私はれおくんにされたのを思い出しながら、
ひとりで自分の股間をいじっていました。



くすぐったくて、ちょっと痛くて
でも、気持ちいい。

そんな感覚になりました。


私が初めて、自慰行為…

オナニーを覚えた日でした。



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