幻想夜行郷

紅桜渚

博麗の巫女

チルノが雫の放ったスペカ「花符(桜吹雪)」の桜の花びらに触って死んだがすぐに生き返った、幻想郷では死ぬことを「ピちゅる」というらしい

雫 「なあ、ちょっといいか」

チルノ 「なんだ?」

雫 「この幻想郷にさ、博麗神社ってあるか?」

チルノ 「あるぞ、というかあれが博麗神社の巫女だぞ。」

そうチルノから伝えられ、振り返ってみるとそこには赤い巫女服とリボンを着ている人がこっちに向かって来た。(当然空を飛んで)

雫 「ふーん、あれが博麗の巫女、因みに名前は?」

チルノ 「えっと、たしか…」

霊夢 「霊夢よ、博麗霊夢」

チルノ 「そうだ!霊夢だ霊夢!」

雫(ふーん、霊夢というのか)

霊夢 「で、あんたは誰?」

雫 「申し遅れた、俺は雫、紅月雫だ、あそこの館に住んでいる。」

霊夢 「なるほど、雫ね、覚えておくわ、で、あの館はなに?」

雫 「あれは紅魔館、吸血鬼の住む館だ。」

霊夢 「吸血鬼、ね、何か悪さとか企んでないでしょうね。」

雫 「そこは安心しろ、何もしない。」

霊夢 「ふーん、ま、いいわ、悪さしないのなら、それに見たところ貴方も吸血鬼っぽいわね。」

雫 「俺は、ちょっと違って、俺の種族は、ハーフヴァンパイアなんだ、あとこんな女の見た目だけど俺中身は男だからな。」

霊夢&チルノ 「な、なんだってー!」



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こんにちはこんばんは、うp主です。
ちょっと投稿遅れました。
理由は、俺がスロースターターだからです。
分からない人は、ポケOンをやって下さい。
それでは、また次回も、ゆっくりしていってね!!!

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