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エピソード一覧
全55話
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1話 友達だと思っていた男に追放されました
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2話 女騎士が無断で部屋に上がり込んできました
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3話 数百を超える魔物の群れと遭遇しました
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4話 魔物の群れをスキルで殲滅することにしました
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5話 女騎士が恥ずかしい悩みを一人で暴露し始めました
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6話 魔物を増やしている魔法陣を見つけました
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7話 魔法陣を吸収したら派生スキルに目覚めました
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8話 生まれて初めての王都にやってきました
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9話 勇者を演じ続ける覚悟を決めました
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10話 新たな女騎士と少しの間お話しました
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11話 勇者の聖剣を託されました
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12話 女騎士との決闘が始まりました その1
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13話 女騎士との決闘が始まりました その2
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14話 女騎士との決闘に決着がつきました
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15話 女騎士との決闘には決着がつきましたがやり過ぎてました
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16話 敗者は彼との決闘を思い出す
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17話 友達だった男を追放したSランク冒険者の話
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18話 第二王女(偽物)とお話しました
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19話 戦力アップの話し合いをすることになりました
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20話 新必殺技を編み出すことにしました
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21話 元仲間の『今』を聞きました
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22話 女騎士と大事なお話をするために
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23話 みんなを守れる騎士になりたい
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24話 仲間に悩みを打ち明けました
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25話 初めての任務に行くことになりました
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26話 聖剣について話すことにしました
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27話 冒険者だった頃の拠点に到着しました
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28話 元仲間たちと再会しました
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29話 元仲間たちと戦うことになりました その1
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30話 元仲間たちと戦うことになりました その2
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31話 元仲間たちと戦うことになりました その3
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32話 元仲間たちと決着がつきました
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33話 冒険者ギルドにて情報屋と再会しました
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34話 情報屋の想い
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35話 邪龍教団
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36話 情報屋が得た情報
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37話 アルトリア騎士団、新・宿舎までの道のり
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38話 アルトリア騎士団のホームにて
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39話 騎士学校到着
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40話 アルトリア騎士団・第一部隊の副隊長
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41話 アルトリア騎士団・序列二位の実力 その1
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42話 アルトリア騎士団・序列二位の実力 その2
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43話 再会
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44話 王都壊滅について
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45話 もしもの話
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46話 第二王女(偽者)と王都を抜け出します
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47話 行方不明者の捜索
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48話 魔族
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49話 交渉決裂
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50話 抜け出していたことがバレました
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51話 王都防衛戦は近い
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52話 最後の話し合い
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53話 情報屋からの連絡
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54話 決戦当日
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55話 開戦
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あらすじ
「アルト。お前のような役立たずは俺のパーティーにはいらない。出て行け」
俺とカインは昔からの友人で、ともに冒険者になろうと誓い合った仲だった。だが、Fランク冒険者である俺は若くしてSランクに昇格したカインにパーティから追い出されてしまう。
故郷に帰った俺は何もかもが嫌になり、家に引きこもるようになった。数ヶ月の時が経ち、女騎士が現れる。
「勇者アルト! キミには私たちとともに、魔物と戦ってもらいたい」「あなたにしか出来ないことなんです。どうか、私たちに力を貸してはくれませんか?」
俺が勇者だって? 何のことか分からないまま、俺は女騎士とともに戦場へ連れて行かれてしまう。
だが、俺には【魔物生産】というスキルがあった。冒険者時代にはまともに使わせてもらえなかったが、引きこもっている間にひっそりと練習していた。
「……アルトさん。これ、気のせいかもしれないんですけど、スライムたち連携して攻撃してませんか?」「おっ、よく分かったな。あいつらには役割があって、主に四つに分かれてる。陽動・防御・攻撃。そして、司令塔。まあ、司令塔が居なくても、あいつらは意識的に繋がってるから、余裕で連携出来るよ」「あ、アルトさん! もしかしてあのスライムたち、私たち騎士団より強いんじゃ……」「かもしれないな。あいつら、魔物を倒すたびに強くなってるし」
俺は自分の魔力を対価に千に迫る数のスライムを作り出し、数百を超える魔物の群れを殱滅する。そして俺は女騎士たちと行動をともにするようになった。
そんな俺とは裏腹に、俺をパーティーから追放したカインは、暴力事件を起こしたせいで牢屋に収監されていた。
これは役立たずだとパーティから追放された俺が女しかいない騎士団に雇われて、魔物に日常を脅かされている人々を助ける英雄譚。
この作品は小説家になろう、アルファポリスにも投稿しています。
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