転機に気付け!風に乗れ!
第8話 二人の天才
まずは、自分の出来ることの中から何か発展させれることはないかという発想で、通訳の学校に行くことにしました。
とにかく、日本にとどまらず海外へ行くことになるようなチャンスを掴むためにも、もう少し英語のスキルをあげたいし、通訳の仕事にも興味がありました。
学びに来る人もやっぱり国際的な感覚がありそうだし何か新しいことを始めようと思った時にそれしか思いつきませんでした。
通訳のための勉強は思ったより大変でした。
通訳になるイメージはあまり出来ないままでしたが、スキルは確実に上がり、そこで斡旋してもらった英会話スクールにティーチャーとして勤めることになりました。
アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人といったネイティヴスピーカーが15名ほどと日本人講師が3人の体制で日常英会話から英検や、TOEFL、TOEICなどの対応クラスなどを教えるプライベートスクールでした。
そこでわたしにとって大切な出会いがあったのです。
アヤとブルースという日本人とアメリカ人の夫婦です。アヤは天才で、英検は1級、TOEFLは800点満点中790点、TOEICは990点満点中980点 ️
タイピングの早さも異常で、
プログラミングも出来ればCADOも扱えれば、システムエンジニアも出来る。
その他フランス語もスペイン後も日常会話ならこなします。
ブルースは、ゲームソフトの開発やグラフィックデザインを本職としていました。
ブルースは長身ですごく痩せていて、耳が大きく張っていて、特徴的でした。
2人はビーガンで、少し体が弱いというか、悪環境に弱く、繊細な心を持っていてストレスに弱く休みがちな感じでした。
そんな2人から、すごいことをたくさん学ぶことになるのです。
ここからはちょっと?大分?相当?変な話も入ってきます。
信じるかどうか、本当の話かどうかは、読者の判断に任せます。
あくまでもわたしの個人的な体験と、個人的に信じてること、そしてわたしの個人的な考えなので賛否両論あるのは当然です。
アヤとブルースの家に、毎週のように遊びに行くほど仲良くなりました。
2人の家でブリートーパーティーをしたり、彼らの勧める映画を観たり、
彼らのアメリカでの生活の話を聞いたり、
哲学的なことを話したり、
宇宙の話をしたり、
火星の地下都市や月の裏側の写真を見せてもらったり、
新しい時代が2012年から始まる話を教えてもらったり、違う星からもっと進んだ星から地球の変革と成長を見守る宇宙人が見守ってくれてる話を聞いたり?????!!!
ものすごく濃くて、わたしの好奇心をあおり立てるような時間を重ねていきました。
覚えてる範囲で彼らから教えてもらった話をここで書き留めていきたいとおもいます。
その当時は、初めて知ったことを、ただ表面的に信じた感覚です。
そして20年以上たった今、体験し分かったことが、彼らがわたしに伝えてくれてたことだったと改めて今思いますし、もっと深く信じています。
知ると分かるは違います。
分かるためには実践が必要で、頭で分かるのとは違う腹に落ちる感覚があるのです。
ブルースは当時あるゲームソフトを作っていました。
ZOIZというタイトルのロールプレイングゲームです。
ZOIZは2012年のことだとブルースは説明していました。
ゲームに入ると、あらゆる場面で色々なチョイスを迫られるのですが、そのチョイス次第で、行ける世界が違う。
地獄のような星もあれば、天国のような星もある。
その間に色々なレベルの星がある。
真っ黒から真っ白までの間に濃淡のグレーがある。
自分が最高な星に行きたければ、それぞれのチョイスの時にあることを優先させる。
第一にワクワクすること。
そして周りが喜ぶこと。
そうすれば天国へ行く。
打算やエゴ、利害が先行するチョイス、
騙すことや奪うことをチョイスすると地獄に近づくことになる。
天国の星には貧困がなく、戦争もなく、みんなが自分の好きなことをしていて、健康で、全ての人類や生物が共存していて共栄している。
笑顔があふれ、美しい自然の中に生きている。
そんなゲームをブルースは作っていたのです。
アヤに見せられた面白いグラフのことをお話ししたいと思います。
折れ線グラフなんですが、とにかく上下にかなり折れていてジグザグなんです。
そして、一定のサイクルというか、面白い流れが見えました。
ジグザグの間隔が横軸で見たとき2012年に向かってドンドン狭くなり縦軸の値がだんだん小さくなっていって、2012で0になっているのです。
「横軸は西暦。このジグザグの各頂点の所の西暦を見て!
ほら、これは地球規模の大きな出来事があった年。
戦争や地震、政変や革命など、本当に地球規模、歴史の教科書に載るようなことがその折れ線の頂点にあり、その起こるサイクルが近年に向けてドンドン狭まる、要は早くなる。
縦軸は時間の概念の重要性。
これはドンドン小さくなって2012年にゼロになる。
このグラフの意味は、近年に向かって世の中の出来事のサイクルが早くなり、あっという間に昨日の大きなニュースが通り過ぎて忘れられ、ドンドン新しいニュースに移り変わっていく。実際そうなってきてるよね。
そして、このゼロは...
地球の滅亡とかではなく、新しい時代の幕開け。
時間がなくなるわけではないけど、時間以外の何かが新しい大切な概念となる。
想念が、すぐ形として現れる時代に突入する!」
わたしは、そんなアヤの言葉にワクワクしたのを覚えています。
まだ1994年ごろにこんな会話をしていたんです。
to be continued...
とにかく、日本にとどまらず海外へ行くことになるようなチャンスを掴むためにも、もう少し英語のスキルをあげたいし、通訳の仕事にも興味がありました。
学びに来る人もやっぱり国際的な感覚がありそうだし何か新しいことを始めようと思った時にそれしか思いつきませんでした。
通訳のための勉強は思ったより大変でした。
通訳になるイメージはあまり出来ないままでしたが、スキルは確実に上がり、そこで斡旋してもらった英会話スクールにティーチャーとして勤めることになりました。
アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人といったネイティヴスピーカーが15名ほどと日本人講師が3人の体制で日常英会話から英検や、TOEFL、TOEICなどの対応クラスなどを教えるプライベートスクールでした。
そこでわたしにとって大切な出会いがあったのです。
アヤとブルースという日本人とアメリカ人の夫婦です。アヤは天才で、英検は1級、TOEFLは800点満点中790点、TOEICは990点満点中980点 ️
タイピングの早さも異常で、
プログラミングも出来ればCADOも扱えれば、システムエンジニアも出来る。
その他フランス語もスペイン後も日常会話ならこなします。
ブルースは、ゲームソフトの開発やグラフィックデザインを本職としていました。
ブルースは長身ですごく痩せていて、耳が大きく張っていて、特徴的でした。
2人はビーガンで、少し体が弱いというか、悪環境に弱く、繊細な心を持っていてストレスに弱く休みがちな感じでした。
そんな2人から、すごいことをたくさん学ぶことになるのです。
ここからはちょっと?大分?相当?変な話も入ってきます。
信じるかどうか、本当の話かどうかは、読者の判断に任せます。
あくまでもわたしの個人的な体験と、個人的に信じてること、そしてわたしの個人的な考えなので賛否両論あるのは当然です。
アヤとブルースの家に、毎週のように遊びに行くほど仲良くなりました。
2人の家でブリートーパーティーをしたり、彼らの勧める映画を観たり、
彼らのアメリカでの生活の話を聞いたり、
哲学的なことを話したり、
宇宙の話をしたり、
火星の地下都市や月の裏側の写真を見せてもらったり、
新しい時代が2012年から始まる話を教えてもらったり、違う星からもっと進んだ星から地球の変革と成長を見守る宇宙人が見守ってくれてる話を聞いたり?????!!!
ものすごく濃くて、わたしの好奇心をあおり立てるような時間を重ねていきました。
覚えてる範囲で彼らから教えてもらった話をここで書き留めていきたいとおもいます。
その当時は、初めて知ったことを、ただ表面的に信じた感覚です。
そして20年以上たった今、体験し分かったことが、彼らがわたしに伝えてくれてたことだったと改めて今思いますし、もっと深く信じています。
知ると分かるは違います。
分かるためには実践が必要で、頭で分かるのとは違う腹に落ちる感覚があるのです。
ブルースは当時あるゲームソフトを作っていました。
ZOIZというタイトルのロールプレイングゲームです。
ZOIZは2012年のことだとブルースは説明していました。
ゲームに入ると、あらゆる場面で色々なチョイスを迫られるのですが、そのチョイス次第で、行ける世界が違う。
地獄のような星もあれば、天国のような星もある。
その間に色々なレベルの星がある。
真っ黒から真っ白までの間に濃淡のグレーがある。
自分が最高な星に行きたければ、それぞれのチョイスの時にあることを優先させる。
第一にワクワクすること。
そして周りが喜ぶこと。
そうすれば天国へ行く。
打算やエゴ、利害が先行するチョイス、
騙すことや奪うことをチョイスすると地獄に近づくことになる。
天国の星には貧困がなく、戦争もなく、みんなが自分の好きなことをしていて、健康で、全ての人類や生物が共存していて共栄している。
笑顔があふれ、美しい自然の中に生きている。
そんなゲームをブルースは作っていたのです。
アヤに見せられた面白いグラフのことをお話ししたいと思います。
折れ線グラフなんですが、とにかく上下にかなり折れていてジグザグなんです。
そして、一定のサイクルというか、面白い流れが見えました。
ジグザグの間隔が横軸で見たとき2012年に向かってドンドン狭くなり縦軸の値がだんだん小さくなっていって、2012で0になっているのです。
「横軸は西暦。このジグザグの各頂点の所の西暦を見て!
ほら、これは地球規模の大きな出来事があった年。
戦争や地震、政変や革命など、本当に地球規模、歴史の教科書に載るようなことがその折れ線の頂点にあり、その起こるサイクルが近年に向けてドンドン狭まる、要は早くなる。
縦軸は時間の概念の重要性。
これはドンドン小さくなって2012年にゼロになる。
このグラフの意味は、近年に向かって世の中の出来事のサイクルが早くなり、あっという間に昨日の大きなニュースが通り過ぎて忘れられ、ドンドン新しいニュースに移り変わっていく。実際そうなってきてるよね。
そして、このゼロは...
地球の滅亡とかではなく、新しい時代の幕開け。
時間がなくなるわけではないけど、時間以外の何かが新しい大切な概念となる。
想念が、すぐ形として現れる時代に突入する!」
わたしは、そんなアヤの言葉にワクワクしたのを覚えています。
まだ1994年ごろにこんな会話をしていたんです。
to be continued...
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