幽霊の事知りたい?(恐怖度☆2オカルトラブコメディ
アスカの悩み
「プルるるー」
「んあぁ、せっかくの休みの日に誰だよ」
「アスカちゃんだ、もしもしどうしたの?」
「こんにちは、今自宅ですか?」
「そうだけど。。。」
「今、研究室なんですが、駅前のカフェこれますか?ちょとお話があるんです。」
もちろん答えはオッケーです、まさか僕に?
たしかに最近の活躍を目の当たりにしたら
惚れてもおかしくないよな。
最近藍原も構ってくれないし、アスカちゃんという線もあるなぁ
なんどか登場しているがアスカちゃんについて説明しよう。
■身長155センチくらい。
■バストはAだろうなぁ
■しっかりとしたくびれに、ハリのあるお尻
■うっすら茶髪のウェーブのかかったロングヘア
■声がですね、アナウンサーみたいな大人っぽいんですよ
以上です。
準備オッケー、ドアを開けると幸福の風が
気持ちいぜ!
僕はカフェへと向かった。
まさか降伏の風だったとも知らず。。
「こんにちは!」アスカ
「こんにちは!アスカちゃん今日も素敵だね」僕
→マウントポジションを取ったと思っているので調子にのっている。
取り敢えずアイスコーヒーとアイスラテを
注文した。
「流石に8月ともなると暑いね、裸になりたいくらいだよ(笑)」僕
「そうですね」
薄着のアスカちゃん、最高です。
しばし沈黙が続いた。
「そういえば、アスカちゃんて地元はこの辺?」
関係ない話でまずは緊張を解いてあげよう!
「横浜に自宅があります。」
アスカちゃんのお父さんは警察官でお母さんが中華街で占い師をしてるようで、冷食能力は母親譲りのようだ。
「私、手相ちょっと見れるんです、向かいだと見えにくいので隣いいですか?」アスカ
「よいですよ!ささ、こちらどうぞ ️」
アスカちゃんが隣に座って僕の手をとり手相を始めた。
(アスカちゃんの手やわらくてきもちぃー)
「これが感情線で、こっちが生命線、で結婚線が。。。」アスカ
「ん?」僕
「結婚線が。。。ないみたいなので書いときましょう 」アスカ
「結婚できない?相手ができない?その前に死んじゃう⁈」僕
「そんな事ないですよ、後から生えてくることもあります 」
手を取り合う二人、慰めるように見つめるアスカちゃん。
アスカちゃん越しの窓の外にはこちらを見てる藍原。。。
鳥肌、悪寒が同時に襲い、僕の体温は絶対零度に達した。。。藍原の憎悪に憑依された。
あまりの寒気に何故かアスカちゃんを抱き寄せてしまった。
「エッ?」アスカ
アスカちゃんの耳元でこう囁いた。
「しばらくこのままで、刺客にねらわれている。」僕
僕は瞬時に計算した。藍原の行動パターン
1 何事も無かった様に離れていく
ANSER  後日二人きりの時間を作り言い訳をすればいい。
言い訳を考える時間もできる。
2 何を血迷ったか店に入り問い詰めてくる。
ANSER なるようにしかならない。
「チックタック、チックタック、チックタック」僕
「チックタック⁈」アスカ
残念ながら2のパターンだった。。。
「ささっっ」
僕とアスカちゃん、もとのフォーメーションに戻った。
「何をしてるんですか?」藍原
「藍原さん、こん にち わ」アスカ
「アスカちゃんの背中に虫がいて、それをこうやって追い払っていたら君が窓の外にいた。。。」僕
僕は身振り手振り無計画な言い訳してみた。
「そうなんです 大きな虫が背中に」アスカ
アスカも僕の泥舟に乗り込んだ。。。
「背中の虫がなんで大きいってわかったんだろうねぇ」藍原
まさかの僕でなくアスカちゃんに冷たい口調の迫撃砲。
「まぁ何してようが私には関係ありません。あとは二人でよろしくやってください、私は中島くんとこれから会うのでお暇します。」藍原
(なんで中島⁈藍原まさか中島と?俺に嫉妬してる?どっちだ⁈)
迎撃射撃もする間も無く
泥舟は撃沈され藍原艦隊は去っていった。
降伏の風が冷たく吹きつけた。
「さっきはごめん 、急にあんなことして」
「大丈夫です、藍原さん、あんな怒ってたし風間さんの事好きなんじゃないですか?あれは完璧嫉妬ですょ」アスカ
「それはないょ、職場の先輩だからさっきの光景が目に余ったんじゃない、で話って何?」僕
「そうでした、大切なお話が。。。」
「二頭追うもの一頭得ず」
数々の戦場を生き残ってきた僕にはわかる
「一石二鳥なんてものはない!」
アスカちゃんそのスナイパーライフルで僕を射止めくれ、僕は逃げもかくれもしな簡単な標的さぁ。
Aカップでもいい、君にはそれをカバーできる、括れとプリンプリンのお尻が。
「さぁ引き金を引きなさい ️」
「実は中島くんて心霊研究部、追放になったの私のせいなんです。。」
「なかじまぁー⁈」
「心霊研究部って部員内での恋愛禁止なんです、私が中島くんに想いを寄せているのを部長が気付いて」アスカ
「宜しい!アスカくんは部に残りなさい、中島を追放します!」ドク
「中島くんの能力を理由にして追放したので、中島くんは私の気持ちには気づいてないと思います。本当はいっしょに部活をしたいんです。」アスカ
「ちょっとまって ️つまり、僕じゃなくてキノコメガネの童貞の中島が好きってこと。。。?」僕
「僕?」アスカ
一頭に絞ったのに結果、二頭ともゲットできなかった。。。
「藍原さん、中島くんと何してるんですかね?」アスカ
「僕もすごい気になります。。。 」
「おちりとくびれ。。。」
二人は同盟条約を結び、今回の物語は終わりを告げた。
「んあぁ、せっかくの休みの日に誰だよ」
「アスカちゃんだ、もしもしどうしたの?」
「こんにちは、今自宅ですか?」
「そうだけど。。。」
「今、研究室なんですが、駅前のカフェこれますか?ちょとお話があるんです。」
もちろん答えはオッケーです、まさか僕に?
たしかに最近の活躍を目の当たりにしたら
惚れてもおかしくないよな。
最近藍原も構ってくれないし、アスカちゃんという線もあるなぁ
なんどか登場しているがアスカちゃんについて説明しよう。
■身長155センチくらい。
■バストはAだろうなぁ
■しっかりとしたくびれに、ハリのあるお尻
■うっすら茶髪のウェーブのかかったロングヘア
■声がですね、アナウンサーみたいな大人っぽいんですよ
以上です。
準備オッケー、ドアを開けると幸福の風が
気持ちいぜ!
僕はカフェへと向かった。
まさか降伏の風だったとも知らず。。
「こんにちは!」アスカ
「こんにちは!アスカちゃん今日も素敵だね」僕
→マウントポジションを取ったと思っているので調子にのっている。
取り敢えずアイスコーヒーとアイスラテを
注文した。
「流石に8月ともなると暑いね、裸になりたいくらいだよ(笑)」僕
「そうですね」
薄着のアスカちゃん、最高です。
しばし沈黙が続いた。
「そういえば、アスカちゃんて地元はこの辺?」
関係ない話でまずは緊張を解いてあげよう!
「横浜に自宅があります。」
アスカちゃんのお父さんは警察官でお母さんが中華街で占い師をしてるようで、冷食能力は母親譲りのようだ。
「私、手相ちょっと見れるんです、向かいだと見えにくいので隣いいですか?」アスカ
「よいですよ!ささ、こちらどうぞ ️」
アスカちゃんが隣に座って僕の手をとり手相を始めた。
(アスカちゃんの手やわらくてきもちぃー)
「これが感情線で、こっちが生命線、で結婚線が。。。」アスカ
「ん?」僕
「結婚線が。。。ないみたいなので書いときましょう 」アスカ
「結婚できない?相手ができない?その前に死んじゃう⁈」僕
「そんな事ないですよ、後から生えてくることもあります 」
手を取り合う二人、慰めるように見つめるアスカちゃん。
アスカちゃん越しの窓の外にはこちらを見てる藍原。。。
鳥肌、悪寒が同時に襲い、僕の体温は絶対零度に達した。。。藍原の憎悪に憑依された。
あまりの寒気に何故かアスカちゃんを抱き寄せてしまった。
「エッ?」アスカ
アスカちゃんの耳元でこう囁いた。
「しばらくこのままで、刺客にねらわれている。」僕
僕は瞬時に計算した。藍原の行動パターン
1 何事も無かった様に離れていく
ANSER  後日二人きりの時間を作り言い訳をすればいい。
言い訳を考える時間もできる。
2 何を血迷ったか店に入り問い詰めてくる。
ANSER なるようにしかならない。
「チックタック、チックタック、チックタック」僕
「チックタック⁈」アスカ
残念ながら2のパターンだった。。。
「ささっっ」
僕とアスカちゃん、もとのフォーメーションに戻った。
「何をしてるんですか?」藍原
「藍原さん、こん にち わ」アスカ
「アスカちゃんの背中に虫がいて、それをこうやって追い払っていたら君が窓の外にいた。。。」僕
僕は身振り手振り無計画な言い訳してみた。
「そうなんです 大きな虫が背中に」アスカ
アスカも僕の泥舟に乗り込んだ。。。
「背中の虫がなんで大きいってわかったんだろうねぇ」藍原
まさかの僕でなくアスカちゃんに冷たい口調の迫撃砲。
「まぁ何してようが私には関係ありません。あとは二人でよろしくやってください、私は中島くんとこれから会うのでお暇します。」藍原
(なんで中島⁈藍原まさか中島と?俺に嫉妬してる?どっちだ⁈)
迎撃射撃もする間も無く
泥舟は撃沈され藍原艦隊は去っていった。
降伏の風が冷たく吹きつけた。
「さっきはごめん 、急にあんなことして」
「大丈夫です、藍原さん、あんな怒ってたし風間さんの事好きなんじゃないですか?あれは完璧嫉妬ですょ」アスカ
「それはないょ、職場の先輩だからさっきの光景が目に余ったんじゃない、で話って何?」僕
「そうでした、大切なお話が。。。」
「二頭追うもの一頭得ず」
数々の戦場を生き残ってきた僕にはわかる
「一石二鳥なんてものはない!」
アスカちゃんそのスナイパーライフルで僕を射止めくれ、僕は逃げもかくれもしな簡単な標的さぁ。
Aカップでもいい、君にはそれをカバーできる、括れとプリンプリンのお尻が。
「さぁ引き金を引きなさい ️」
「実は中島くんて心霊研究部、追放になったの私のせいなんです。。」
「なかじまぁー⁈」
「心霊研究部って部員内での恋愛禁止なんです、私が中島くんに想いを寄せているのを部長が気付いて」アスカ
「宜しい!アスカくんは部に残りなさい、中島を追放します!」ドク
「中島くんの能力を理由にして追放したので、中島くんは私の気持ちには気づいてないと思います。本当はいっしょに部活をしたいんです。」アスカ
「ちょっとまって ️つまり、僕じゃなくてキノコメガネの童貞の中島が好きってこと。。。?」僕
「僕?」アスカ
一頭に絞ったのに結果、二頭ともゲットできなかった。。。
「藍原さん、中島くんと何してるんですかね?」アスカ
「僕もすごい気になります。。。 」
「おちりとくびれ。。。」
二人は同盟条約を結び、今回の物語は終わりを告げた。
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