幽霊の事知りたい?(恐怖度☆2オカルトラブコメディ
女王蜂の巣
「宜しい!良い案件を持ってきましたね」
場所はやっぱり。ドクの研究室。
レナちゃんの部屋の写真をデスクに広げて
ドク、中島、アスカちゃん、ミコちゃんにみてもらった。
藍原は昨日LINEしてからまだ既読にならない。
「キッチン、リビングとすごいオーブの数ですね」ドク
僕は寝室の状態も説明した。
「クローゼットの中だけ画像がないですが
どういうことですか?
抑えるポイントは前に教えたはずですょ」ドク
「あのープライベートなものが大量に入ってて撮影むりでした 」
「おそらくレナさんの寝室は霊道です!」
本来なら満員電車のようにはならないようだが、レナさん自体に何か引き寄せるものがある可能性が高いようだ。
本来、霊道は寺や神社、霊園などの近くにできやすいそうだか。
実は人間の生活圏の上の方には、かなりあるらしい。
近年、住まいが高層化し、現代人が自ら霊堂に住宅をぶちこんでしまっているようだ。
「まずは、レナさんを調べてから、どうするか決めましょう」ドク
「21時に出発しますよ」
現地には僕と中島、ミコちゃんで行くことになった。
「中島、レナちゃんみてまた勃起すんなょ
無能力者じゃ意味ねぇからな」僕
「んなこと、分かってるよ。」
今日はあいちゃん帰っちゃったからメロン拝めないからな」
「二人とも真面目にいきましょう」ミコ
ピンポーン
「はーぃ、こんばんは」レナ
「こちらレナさん、で中島と変わった格好してるのがミコちゃん」僕
今日も海人(あま)スーツ着てます!
「遅くにありがとうございます。」レナ
(このレナさんの落ち着きから、女王様は想像できない。。きぇぇぇーっとか奇声あげるのかなぁ ムチのご褒美だけはヤダ)
「あとここには来てないけどイガグリ頭と助手がオンラインでサポートしてる」僕
「ドク聞こえるか?」
オンラインでドクと接続した。
「宜しい!それではレナさんモニターの前にきてください、アスカくんがちょっとした質問と霊視をします。」ドク
「中島、まだ発動しないでください。できれば平和に事を進めたい」ドク
「初めまして、レナさんアスカといいます。いくつか質問させてください。」
「単刀直入に聞きます、双子の赤ちゃん妊娠してたのはいつくらいですか?」
(なにそれ、なんで分かるの?、僕も知らないし)
「それがアスカの能力のひとつ、霊能者っていうのはスポーツと同じで得意なポジションがあるんだょ。通常お祓いをする時に集団でいけのは、そういった意味もある。」中島
「アスカは感知と霊視が得意なんだ、占い師に近いポジションかな」中島
「1年ほど前に妊娠してました、恥ずかしい事に相手が誰か分からず、一人で育てる覚悟したんですか、体を使う仕事をしていたのでウィルス性の感染症にかかり、5ヶ月目に流産してしまいました。」
「申し上げにくのですが、水子の霊が2体付いてます。
水子は正直、動物霊と同じで母語をまなんでないので対話ができません。
長い年月をかけ供養するしか浄化の道はないと思います、その双子の水子の影響で
霊体が引き寄せられ、寝室に溜まってしまってます」
しばし沈黙が続いた。
「宜しい!その女王蜂の巣、私が買います!」
「なんですと!」僕
「こう見えて、フジナミコーポレーションの子会社、フジナミ不動産の代表取締役です。」
「そこのマンション一棟買い占めます!こんな霊道、滅多にないですからね。研究材料にします。」ドク
「レナさんには新しい住居を差し上げます、そこでゆっくりお子さんを供養してあげてください。仏壇も仏具も用意します。」ドク
レナさんは泣き崩れた、生きていくのも精一杯、我が子も無くして、そんな母親に水子は霊体になっても、構って欲しくて怪現象を起こしていた。
「ミコちゃん水子とレナさんと外に出でまってて、中島と寝室の荷物を運んじゃうよ」僕
「よし中嶋、浄化領域展開してくれ」僕
「オッケー ふん!」
寝室中が光が広がり霊体はみるみるじょう発していった。しかし霊道なだけにどんどんわいてくる。。
中島が浄化領域を展開してる間に
寝室のものをリビングに全て移動した。
展開を解いた瞬間、霊堂は通常の流れになり扉を閉じた。
「それでは、明日引越し業者を手配します」ドク
それにしてもすげぇ奴らだよ。
取り敢えず一件落着だな
あとであい嬢にLINEしとこ!
どんなご褒美かな
場所はやっぱり。ドクの研究室。
レナちゃんの部屋の写真をデスクに広げて
ドク、中島、アスカちゃん、ミコちゃんにみてもらった。
藍原は昨日LINEしてからまだ既読にならない。
「キッチン、リビングとすごいオーブの数ですね」ドク
僕は寝室の状態も説明した。
「クローゼットの中だけ画像がないですが
どういうことですか?
抑えるポイントは前に教えたはずですょ」ドク
「あのープライベートなものが大量に入ってて撮影むりでした 」
「おそらくレナさんの寝室は霊道です!」
本来なら満員電車のようにはならないようだが、レナさん自体に何か引き寄せるものがある可能性が高いようだ。
本来、霊道は寺や神社、霊園などの近くにできやすいそうだか。
実は人間の生活圏の上の方には、かなりあるらしい。
近年、住まいが高層化し、現代人が自ら霊堂に住宅をぶちこんでしまっているようだ。
「まずは、レナさんを調べてから、どうするか決めましょう」ドク
「21時に出発しますよ」
現地には僕と中島、ミコちゃんで行くことになった。
「中島、レナちゃんみてまた勃起すんなょ
無能力者じゃ意味ねぇからな」僕
「んなこと、分かってるよ。」
今日はあいちゃん帰っちゃったからメロン拝めないからな」
「二人とも真面目にいきましょう」ミコ
ピンポーン
「はーぃ、こんばんは」レナ
「こちらレナさん、で中島と変わった格好してるのがミコちゃん」僕
今日も海人(あま)スーツ着てます!
「遅くにありがとうございます。」レナ
(このレナさんの落ち着きから、女王様は想像できない。。きぇぇぇーっとか奇声あげるのかなぁ ムチのご褒美だけはヤダ)
「あとここには来てないけどイガグリ頭と助手がオンラインでサポートしてる」僕
「ドク聞こえるか?」
オンラインでドクと接続した。
「宜しい!それではレナさんモニターの前にきてください、アスカくんがちょっとした質問と霊視をします。」ドク
「中島、まだ発動しないでください。できれば平和に事を進めたい」ドク
「初めまして、レナさんアスカといいます。いくつか質問させてください。」
「単刀直入に聞きます、双子の赤ちゃん妊娠してたのはいつくらいですか?」
(なにそれ、なんで分かるの?、僕も知らないし)
「それがアスカの能力のひとつ、霊能者っていうのはスポーツと同じで得意なポジションがあるんだょ。通常お祓いをする時に集団でいけのは、そういった意味もある。」中島
「アスカは感知と霊視が得意なんだ、占い師に近いポジションかな」中島
「1年ほど前に妊娠してました、恥ずかしい事に相手が誰か分からず、一人で育てる覚悟したんですか、体を使う仕事をしていたのでウィルス性の感染症にかかり、5ヶ月目に流産してしまいました。」
「申し上げにくのですが、水子の霊が2体付いてます。
水子は正直、動物霊と同じで母語をまなんでないので対話ができません。
長い年月をかけ供養するしか浄化の道はないと思います、その双子の水子の影響で
霊体が引き寄せられ、寝室に溜まってしまってます」
しばし沈黙が続いた。
「宜しい!その女王蜂の巣、私が買います!」
「なんですと!」僕
「こう見えて、フジナミコーポレーションの子会社、フジナミ不動産の代表取締役です。」
「そこのマンション一棟買い占めます!こんな霊道、滅多にないですからね。研究材料にします。」ドク
「レナさんには新しい住居を差し上げます、そこでゆっくりお子さんを供養してあげてください。仏壇も仏具も用意します。」ドク
レナさんは泣き崩れた、生きていくのも精一杯、我が子も無くして、そんな母親に水子は霊体になっても、構って欲しくて怪現象を起こしていた。
「ミコちゃん水子とレナさんと外に出でまってて、中島と寝室の荷物を運んじゃうよ」僕
「よし中嶋、浄化領域展開してくれ」僕
「オッケー ふん!」
寝室中が光が広がり霊体はみるみるじょう発していった。しかし霊道なだけにどんどんわいてくる。。
中島が浄化領域を展開してる間に
寝室のものをリビングに全て移動した。
展開を解いた瞬間、霊堂は通常の流れになり扉を閉じた。
「それでは、明日引越し業者を手配します」ドク
それにしてもすげぇ奴らだよ。
取り敢えず一件落着だな
あとであい嬢にLINEしとこ!
どんなご褒美かな
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