変な学園に入ったがそこは少しラブコメ風味の平凡な日常だった。
第49話...真夏のキャンプ(第2話)
行きの電車とは違い楽である、山中奥河原に行く電車だ。
拓也「早く乗るぞー!」
とりあえず今心配な事は、荷物で違うお客さんに迷惑をかけてないかということだ。
海斗「てか、荷物大丈夫なの?」
拓也「安心しなさい!(フッフッフッ)」
海斗「口調どした?!」
拓也「今回乗るのは1両に2つしかない巨大な個室だ!」
泰樹「それってすげえやつじゃね!?」
史路喜「語彙力どこいった?」
そして、車両に乗った。
車両の中は、電車の中とは思えないくらいの広い空間があった。
そして、電車は動き出した。
泰樹「さて、ボードゲームやりますか」
そして、ボードゲームを始めた。
自分はあまりボードゲームをしてこなかったので、あまり楽しめないと思ったが
海斗「よっしゃー!上がり!」
拓也「くっそー!やられた〜!」
俺は2つ思ったことがあった。
1つ目は意外と人って楽しめるんだなって
2つ目は絶対高校生の乗りじゃねえなって
そして電車は山中奥河原に着いた。
泰樹「いやー!やっと着いたよ〜」
咲「シンプルに長かったわね...」
拓也「まぁ旅には最適くらいだったけど」
キャンプ場まで歩いた。
自分が住んでる所も大分田舎だが、流石山中線の終着駅なだけあって、周りの施設はとんでもなく少ない。
そして、真夏にも関わらずかなり涼しい。
拓也「着いた!ここだ!」
海斗「ここが管理棟?なんか小さくない?泊まれるんここに?」
泰樹「外で泊まるんよ」
海斗「俺がなにか悪いことをしたのかァァァ!」
拓也「キャンプだからだよ、え?本当に調べた?」
海斗「たまにはボケもしたかった」
史路喜「リアル過ぎるからやめい」
そして、テントを組み立て始めた。
今回は男子のテントと女子のテントを分けて組み立てることにした。
史路喜「こんくらい叩けばいいか?」
海斗「え?どこいった?刺すやつ?」
史路喜「叩きすぎて埋まった」
海斗「叩きすぎや」
~一方女子はというと~
杏果「うりゃあああああああ」
咲「杏果は餅をついてるの?」
杏果「いい感じに刺さったんじゃない」
由美「いや、掠ってもないよ...」
咲「私に貸してみ?」
男子側では
海斗・泰樹・拓也・史路喜「よっしゃぁ!完成!」
プログラミング部の器用さと、4人の力があり、組み立て推奨時間3時間のテントをたった30分で建ててしまった。
一方女子は4時間かかってしまった。
杏果・由美・咲「やっと終わった...」
          
拓也「早く乗るぞー!」
とりあえず今心配な事は、荷物で違うお客さんに迷惑をかけてないかということだ。
海斗「てか、荷物大丈夫なの?」
拓也「安心しなさい!(フッフッフッ)」
海斗「口調どした?!」
拓也「今回乗るのは1両に2つしかない巨大な個室だ!」
泰樹「それってすげえやつじゃね!?」
史路喜「語彙力どこいった?」
そして、車両に乗った。
車両の中は、電車の中とは思えないくらいの広い空間があった。
そして、電車は動き出した。
泰樹「さて、ボードゲームやりますか」
そして、ボードゲームを始めた。
自分はあまりボードゲームをしてこなかったので、あまり楽しめないと思ったが
海斗「よっしゃー!上がり!」
拓也「くっそー!やられた〜!」
俺は2つ思ったことがあった。
1つ目は意外と人って楽しめるんだなって
2つ目は絶対高校生の乗りじゃねえなって
そして電車は山中奥河原に着いた。
泰樹「いやー!やっと着いたよ〜」
咲「シンプルに長かったわね...」
拓也「まぁ旅には最適くらいだったけど」
キャンプ場まで歩いた。
自分が住んでる所も大分田舎だが、流石山中線の終着駅なだけあって、周りの施設はとんでもなく少ない。
そして、真夏にも関わらずかなり涼しい。
拓也「着いた!ここだ!」
海斗「ここが管理棟?なんか小さくない?泊まれるんここに?」
泰樹「外で泊まるんよ」
海斗「俺がなにか悪いことをしたのかァァァ!」
拓也「キャンプだからだよ、え?本当に調べた?」
海斗「たまにはボケもしたかった」
史路喜「リアル過ぎるからやめい」
そして、テントを組み立て始めた。
今回は男子のテントと女子のテントを分けて組み立てることにした。
史路喜「こんくらい叩けばいいか?」
海斗「え?どこいった?刺すやつ?」
史路喜「叩きすぎて埋まった」
海斗「叩きすぎや」
~一方女子はというと~
杏果「うりゃあああああああ」
咲「杏果は餅をついてるの?」
杏果「いい感じに刺さったんじゃない」
由美「いや、掠ってもないよ...」
咲「私に貸してみ?」
男子側では
海斗・泰樹・拓也・史路喜「よっしゃぁ!完成!」
プログラミング部の器用さと、4人の力があり、組み立て推奨時間3時間のテントをたった30分で建ててしまった。
一方女子は4時間かかってしまった。
杏果・由美・咲「やっと終わった...」
          
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