小説家になるための戦略ノート

坂崎文明

第16話 ブログ戦略の結果と、個人メディアミックスの手法

昨日のWEB、ブログ戦略の結果ですが、  『アルファポリス』ランキングにおいて、昨日はアクセスゼロ、最下位でした。

が、1月4日の9:37分時点で、

ブログ『新世紀の生き方、物語の世界』が【エッセイ・日記・blogで 73 位/988中】【blogで 20 位/288中】【総合で 12924 位/15310中】

エッセイ『小説家になるための戦略ノート』は【エッセイ・日記・blogで 88 位/988中】【エッセイで 25 位/274中】【総合で 12947 位/15310中】 となりました。
http://www.alphapolis.co.jp/author/detail/771049446/

かなりのランクアップです。1日でも結構、成果が出ましたね。

実はこの戦略は、例によって『弱者のランチェスター戦略』に基づくもので、今後の展開も考えています。



ブログをアクセスアップの中核エンジンとしつつ→『アルファポリス』ランキングアップ→エッセイ『小説家になるための戦略ノート』へのアクセスアップ→将来の小説コンテンツへのアクセスアップ→さらに、ブログで、エッセイ&小説の転載をして、宣伝して、相乗効果を狙うという方法も考えられます。

エッセイ『小説家になるための戦略ノート』を、ブログに転載して、ブログコンテンツの燃料として使うというのもいいかなと思います。

同じコンテンツを複数のメディアで展開する『メディアミックス』の手法です。

これ、個人がブログやツイッターなどの個人メディアを持てるようになったので可能になったことです。


最終目標は『小説になろう』でのランキングアップなのですが、まあ、ブログで誰かに知られて、読まれるというのもいいと思います。

『小説になろう』の読者というのは、小説を書いてる人、小説を読むのが好きな人なので、一般の人に感想もらえるのもいいかもしれませんね。

個人的には全くできていませんが、週間ペースぐらいで小説を更新できたらいいですね。









(あとがき)


とりあえず、僕の全エッセイをアルファポリスに移殖中ですが、カット&ペーストなので楽だけど、昔話であり、成功というより行き詰まり日記みたいな感じですね。

小説に関しても更新がまばらなので、いまいちな感じで、いろいろと人生全般停滞期気味です。

僕も今年で50歳になってしまい、40代前半の厄年で資格試験とか、婚活で行き詰まってる時期に似てます。
後厄で父親を肺がんで亡くしましたが、仲の悪かった父親との葛藤は最終的には和解というか解決したし、タイ人奥さんと電撃結婚という衝撃の結末で婚活が終了しました。

資格試験も第一種電気工事士合格から電験三種受験で行き詰まり中ですが、とはいえ、会社では電気職の実務を頑張っていて、蛍光灯の付け替えとか修理とか管理施設の点検などに勤しんでいます。

公共施設の管理をしてますが、老朽化が激しく、コンクリートの隙間の耐震ゴムが縮んできて雨漏りになるのですが、現在、順次改装はしてるんですが、人口減少で市の予算も苦しくて追いつかない感じです。

管理施設自体は国の特別会計から外郭団体経由で予算は下りてるみたいですが、今、市の公共施設は図書館が民間委託になり商業施設のビルに移転してます。
これは大成功でWifiもあったりして流行ってるのですが、荒俣宏氏も評価した、天皇陛下も来訪したこともある歴史ある海洋水族館は閉鎖の危機にあります。
東京都の最初の水族館と同じ時期にあったものらしくて、何とか民家委託で存続して欲しいです。
近くには亀の脱走劇で有名になった渋川動物園、渋川海水浴場もあります。

不明ゾウガメ 15日ぶり発見 渋川動物公園近くで捜索の親子
http://www.sanyonews.jp/article/581267


岡山県玉野市は桜の名所の深山公園もあって、春夏は自衛艦も来たりするみなとフェスティバル、花火大会など海と山に囲まれていて岡山の中では比較的観光都市的位置にあります。
瀬戸内芸術祭の影響もあり、すぐ隣の香川県の直島、小豆島などは移住者で人口が増えてるし、実は玉野市も宇野港に店が出来たり、芸術系の移住者が増えてます。
観光と芸術の町だし、僕も小説家デビューして何とか貢献できないかと思ったりします。

僕の行ってる鍼灸マッサージ医院に小説家の高島哲夫氏が来たりして、先生が幼馴染みたいですが、やぱり、凄い勢いで一冊書いてしまうし、講演会で話を聴いても最初から凄い人だったみたいです。原子力発電の研究者だったらしいです。頭良過ぎですね。福島原発叩き過ぎてごめんなさい。でも、嘘は言えないたちです。
https://takashimatetsuo.jimdo.com/


新聞連載漫画ののちゃんとかで有名な漫画家さんとか、地元出身の漫画家、イラストレーター、小説かもいたりしますね。大島渚が玉野市出身というのは軽く衝撃受けた。競輪場があるので競輪選手も当然、多い。
http://yuumeijin.info/sichoken.php?sicho=%E7%8E%89%E9%87%8E%E5%B8%82


玉野市は三井造船が景気のいい時期は人口10万人いて→直島も含めて20万人構想があって、宇野港にスペイン村作るという話もあったが、バブルはじけて立ち消えになってます。
今は人口が6万人切りそうですが、その後、土地所有所有者の宇野港土地(塩田富豪の不動産会社)が、その土地にたまの湯という温泉施設、駅東創庫(アート系の芸術家の作品展示工房)、フットサル場など整備して結構、繁栄しはじめています。

地域経済の建て直しはなかなか難しいですが、春、夏、秋開催のベネッセ(旧進研ゼミの福武書店)の瀬戸内芸術祭で岡山、香川の島々の繁栄のように、その流れにあやかりたいものですね。
あとがき長い。


2018/3/17 9:20
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/957062

2014/01/04 09:55
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/16/



          

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