今まで俺に冷たくしていた美少女が席替えで隣の席になった途端優しくしてくるんだが
第29話 四人あわせて…我…清雲なり
「あっストップ‼️大事なことを忘れてた」
「なんだよ?大事なことって」
「これって俺のチャンネルでも出すわけじゃん?だから最初からみんながいるのはなんか違うなぁって。ということで三人とも一回杉山の後ろ行ってくれる?」
「わかったよ」
瞬がそういうと三人とも杉山の後ろに下がって行った。
これで準備は整った。
「杉山、三秒カウントお願い。美緒、杉山が一と言った瞬間に撮影始めてくれ」
「りょーかーい」
「わかりました。三!二!一!」
「皆さんこんにちは!リキトだよ。今日は重大発表があります!発表をする前におーい、入っておいでー」
「はーい!!」
「いきなりで混乱してるよね?ね?まあ早速自己紹介行ってみよー」
「まずは私から!!どうも初めまして!!初めてだから緊張するよー。リカンでーす。趣味はリキトくんと一緒にいること!!よろしくね!!」
「次は俺だよな!俺はユシンだ!!リキトとは幼なじみだ!そして俺は青春を謳歌している!!よろしくな!!」
「最後は私ね。私はザノシよ。趣味は分からないわ。よろしくね」
「そしてカメラマンが増えまーす!スヤマは前からいるからいいとしてオウミー!!こっちおいでー」
事前に打ち合わせをしていた美緒もといオウミが出てくる。
「こんにちは。オウミと申します。今回から新しくカメラマンとして頑張りますのでよろしゅうお願い致します。それではごきげんよう」
「っと言うことで新しくオウミがカメラマンに入ることになったのでよろしくね!」
「リキト!!早くしてくれよー!!」
「おっとユシン、悪いね!!それじゃ行くよー!」
「「四人あわせて…我…清雲なり!!」」
「っと言うことで俺たちグループを結成するよ!!」
「いやー急にリキトくんからグループ組もうって言われて驚いたよー」
「そうねリカン」
「じゃあなぜグループを組もうと言うことになったのか説明いってみよー」
霧斗が指をパチンと鳴らすと杉山と美緒は撮影をやめた。
「…ねえ霧斗くん。普段とテンションが違うよ?なんかおかしいよ?」
「確かに私も思ったわ。何回笑いそうになったか…今度霧斗君の日常を動画にしてもいいんじゃないかしら?」
「確かに俺も思ったぜ、霧斗」
「なんか怖いんだけど……あと十分休憩したら始めるよ」
「思ったんだけど説明をするの?」
「説明は動画で撮っているから大丈夫だよ。俺が今日三人の動画を撮ってたからね。見せようかなーって思って」
「そうなんだね。霧斗くん、あとから見せてね」
「りょーかい!じゃあ気を入れ直してやろうか」
そうしてまた定位置についた。そしてまたカウントダウンが始まる。
「なんだよ?大事なことって」
「これって俺のチャンネルでも出すわけじゃん?だから最初からみんながいるのはなんか違うなぁって。ということで三人とも一回杉山の後ろ行ってくれる?」
「わかったよ」
瞬がそういうと三人とも杉山の後ろに下がって行った。
これで準備は整った。
「杉山、三秒カウントお願い。美緒、杉山が一と言った瞬間に撮影始めてくれ」
「りょーかーい」
「わかりました。三!二!一!」
「皆さんこんにちは!リキトだよ。今日は重大発表があります!発表をする前におーい、入っておいでー」
「はーい!!」
「いきなりで混乱してるよね?ね?まあ早速自己紹介行ってみよー」
「まずは私から!!どうも初めまして!!初めてだから緊張するよー。リカンでーす。趣味はリキトくんと一緒にいること!!よろしくね!!」
「次は俺だよな!俺はユシンだ!!リキトとは幼なじみだ!そして俺は青春を謳歌している!!よろしくな!!」
「最後は私ね。私はザノシよ。趣味は分からないわ。よろしくね」
「そしてカメラマンが増えまーす!スヤマは前からいるからいいとしてオウミー!!こっちおいでー」
事前に打ち合わせをしていた美緒もといオウミが出てくる。
「こんにちは。オウミと申します。今回から新しくカメラマンとして頑張りますのでよろしゅうお願い致します。それではごきげんよう」
「っと言うことで新しくオウミがカメラマンに入ることになったのでよろしくね!」
「リキト!!早くしてくれよー!!」
「おっとユシン、悪いね!!それじゃ行くよー!」
「「四人あわせて…我…清雲なり!!」」
「っと言うことで俺たちグループを結成するよ!!」
「いやー急にリキトくんからグループ組もうって言われて驚いたよー」
「そうねリカン」
「じゃあなぜグループを組もうと言うことになったのか説明いってみよー」
霧斗が指をパチンと鳴らすと杉山と美緒は撮影をやめた。
「…ねえ霧斗くん。普段とテンションが違うよ?なんかおかしいよ?」
「確かに私も思ったわ。何回笑いそうになったか…今度霧斗君の日常を動画にしてもいいんじゃないかしら?」
「確かに俺も思ったぜ、霧斗」
「なんか怖いんだけど……あと十分休憩したら始めるよ」
「思ったんだけど説明をするの?」
「説明は動画で撮っているから大丈夫だよ。俺が今日三人の動画を撮ってたからね。見せようかなーって思って」
「そうなんだね。霧斗くん、あとから見せてね」
「りょーかい!じゃあ気を入れ直してやろうか」
そうしてまた定位置についた。そしてまたカウントダウンが始まる。
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