勇者パーティーから追放された召喚士~2000年間攻略されなかったダンジョンを攻略して、伝説の武器や生き物と契約して楽しくやってます。懇願してもパーティには戻りません
追放されたけど、幼馴染と再会する
【高天原】から地上に転移すると、リードの町の郊外にある森の中にいた。そこから、強大な魔力を感じ取り、急いで街へと向かう。
そして———。
「お待たせ——————カナミ」
巨竜が吐き出した魔力光を切り裂き、久方ぶりの幼馴染に再会する。
「え…?」
いつも違い、少し幼い表情を返すカナミに、少し笑う。話したい事はたくさんあるけど、今はそれどころじゃない。
「ラクス、あいつの相手をお願い!」
「承知じゃ————久々のドラゴン…血が高ぶるぞ!」
獰猛な笑みを浮かべる、吸血鬼の少女。彼女の魔力が感情に呼応して帯電し、荒々しく吹き荒れる。
一旦、この場を彼女に任せて、離脱する。
「カナミ、大丈夫?怪我はない?」
少し離れた場所に彼女を下ろし、少し体を確認する。どうやら、大怪我は無さそうだ。
一方で顔には、驚いているのか、なんだか感情を読み取れない表情が浮かんでいる。
「だ、大丈夫…?」
「え、えぇ————あなた、本当にワート?」
カナミから出てきた予想外の質問に、少し戸惑いを覚えながら、頷き肯定を返す。
「よかった…。以前と、なんだか雰囲気が違うから」
その言葉に合点がいく。
パーティーを抜けて一ヶ月ほど。色々なことが有りすぎて気が付かなかったけど、僕だって、少し変われたようだ。
僕が驚いているのを見て、今度はカナミが笑う。そして、首を横にふると、
「違う———貴方はいつだって同じ。私が見えていなかった、だけなのかもね」
なんだか一人で納得しているカナミを他所に、周囲はどんどん騒がしくなっていく。
こちらまで上機嫌なラクスの笑い声が聞こえてくる。
「いいぞ、いいぞ!さすが竜王じゃ、本調子の私をここまで楽しませるのだからな!」
見たこともない規模も起源魔法を連発しながら、竜王と呼ばれるドラゴンと戦いを繰り広げている。
「あの子は…?」
「ラクスって言って——————ンヒィ!?」
思わず変な声が出てしまった。
か、カナミが怒っている。それもとびっきり、猛烈に、この世の物とは思えないほどに怒っている。
「どうしたのかしら、ワート?」
表情も雰囲気も先ほどと変わらない。でも、彼女が凄まじく怒っている事は理解できる。これは、本能というか、経験というか、生存本能かもしれない。
「あとで、彼女のこと、紹介してね?」
「は、はい…」
なぜか、気圧される。この状態のカナミには勝てた試しがないので、このままスルーする方向で行こう。
一人脳内会議を済ませて、立ち上げる。
「カナミはここで休んでて。僕はあいつを倒してくるよ」
「何言ってるのよ!ある程度戦えるからと言っても、貴方は————」
そう。僕は召喚士だ。
自分一人では何もできない、誰かを、何かを頼ることを前提にした【召喚】スキルしか持たない、出来損ないだ。
だけど、そんな自分に卑下するのはやめた。今はやるべきこと、そして、信頼してくれる仲間がいる。
「大丈夫。必ず守ってみせるから」
腰に携えた相棒を引き抜く。
「いくよ————ダイン」
『へへ、ようやく出番かよ。神の次は、竜王ってか。相手にとって不足はねぇな』
調子のいい相棒の言葉に笑みを漏らし、スキルを起動する。
「————【幻想召喚】」
僕を構成する全ての能力を再分配していく。
相手は鋼鉄の鱗を持つ竜王。生み出す攻撃は全て一撃必殺だ。奴を打倒しうるステータスを組み上げる。
ステータスの書き換えが行われたことにより、蒼いオーラが体を包み込む。
「ワート、貴方…」
「カナミにはいっぱい話したい事があるんだ。だから少しそこで待ってて。必ず迎えにくる」
そう幼馴染に伝え、笑みを浮かべた。
そして黒剣を構え、戦況を確認する。
周囲は開けた広場。一般人も何人か、その場から動けないでいる。まずは、戦闘に周囲の人が巻き込まれないようにする必要がある
「レーヴァ、竜王は僕らで片付ける!周囲にいる人達の避難をお願い!」
後衛でラクスをサポートしていたレーヴァが戦いから離脱することを確認したと同時に、地面を蹴り上げる。
一瞬で、竜王との距離を殺し、懐に潜り込む。一閃。
堅い手応えが返ってくる。神をも殺した黒剣でも、竜王の鱗に傷を与える事はできないようだ。
「そやつ、尋常ではない硬さじゃ。私の魔法もいくつか試したが、一向にダメージが通らん」
彼女の言葉を耳に入れながら、攻防を続ける。
振り下ろされる爪を間一髪でかわし、カウンターで攻撃を入れるが、ダメージが通る気配は見えない。
「くそっ」
『引け、相棒!』
ダインの言葉に直感的に反応して、後退した瞬間、先ほどまでいた場所が爆ぜた。
「魔力爆発じゃな。魔力を純然に爆発させただけの攻撃じゃが、古竜魔法で操られた魔力は通常の十倍ほど威力が増す。当たれば即死と思え」
ラクスの助言しに頷く。
古竜魔法。原理はわからないけど、とにかく危険な魔法と言う事は把握した。
『あの硬さは厄介だな…。流石の俺様も刃こぼれしそうだぜ』
言われてみれば、一度も刃こぼれした事がないダイン。ダインは吸収した魔力を自分に纏って、切れ味の強化や頑丈さを維持している。
「うん?ダインが刃こぼれするって事は、纏っている魔力量が負けるって事だよね?」
竜王の攻撃を躱しながら、相棒に確認していく。
『あぁ。俺様の強さは魔力量×魔力質だ。今回はどちらかと言うと魔力質だな』
なるほど。保有している魔力魔力量的には負けていないけど、その練り上げ方が悪いのか。
「いいこと思いついた———ラクス、援護をお願い!」
「了解した!遠慮なく突っ込んでこい!」
頼もしい返事に背中を押され、竜王に向かって駆け出す。
竜王の咆吼によって気圧されそうになるが、勇気を奮い立たせて走り続ける。
「ダイン、纏う魔力の練度をいつもより上げて!」
『それだと、保有している魔力が早く底ついちまう———いや、了解したぜ相棒!』
僕の一言で全てを理解したダイン。
これまでのダインは自分に貯蓄した魔力でやりくりして、自信を強化していた。
だけど、ダンジョンで魔力保有量が増えた僕の魔力も使えるのなら?
「ハァッ!!」
竜王の爪と黒剣が衝突する。衝撃波が走り、地面を揺らす。そして———竜王の爪が砕けた。
「よし!これなら———っ!?」
追撃に出ようとした瞬間に、視界がぼやける。
『相棒っ!』
強烈な衝撃が体を突き抜け、体が後方へと吹き飛ばされる。腹の底から血が上り、口から溢れ出る。
「————グ…ぅ」
『大丈夫か相棒!』
い、今のは…一体…。
「自分の魔力をダインに回すなんぞ、馬鹿にも程があるぞ!」
ラクスがこちらに駆け寄ってくる。
「もしかして…」
膝を付き、朦朧とする意識の中ステータスを確認する。
————————————————————
名前:ワート・ストライド
種族:人族
職業:召喚士
HP:300/2800 MP:10/1200
攻撃力:2700/1700 防御力:700/1700
速さ:1600/1200 器用さ:1000/1400
賢さ:200/200 運:10/10
スキル:召喚Lv.4 (不能)
【契約召喚】【幻想召喚】
召喚中:ダーインスレイブ・レーヴァテイン
装備品:ダーインスレイブ(魔力吸収)
称号:【神を殺すモノ】
————————————————————
「魔力枯渇じゃ、馬鹿者」
自分の力を過信するな、とラクスから叱咤が飛ぶ。
「お主が神々と戦えていたのは称号のおかげじゃ。お主の素のステータスは、まだまだじゃからな」
ラクスは魔法によって竜王を足止めしながら、僕に回復魔法を施す。
「…行けると思ったんだけどなぁ」
「ダインは、こう見えても神の魔法を吸収するほどの、貯蓄量と燃費の悪さじゃ。お主は後衛で———ど、どうしたのじゃ?」
ダインを支えにして、なんとか立ち上がる。
表現できない悔しさがこみ上げてきた。
自分の力を過信していたわけじゃない。ただ———成長した自分に賭けたかった。その賭けに負けたと言うのがいいだろうか。
「……自分を通すんだ。僕は僕の意思と力で、前に進むって決めたんだ」
神を殺すと決めた時の誓いを思い出し、言葉を絞り出す。
カナミを守るって決めた。この街の人を救うって、自分で決めたんだ。だから、だから———っ。
胸ポケットが紅く灯っていることに気がついた。
「これは……」
僕が初めて倒した神。二千年、地下に眠っていた誇り高き竜神が残した紅色の魔石が、僕の思いに呼応するように、紅く脈動する。
その時、『何か』が降りた。根拠も、理由もない。だけど、体が不意に、無意識に動く。
「———【幻想召喚】」
イグニスの魔石に魔力を注ぐ。そして、魔石の輝きは限界へと達し———そして僕は。
「————【神召:竜神】」
神を、この身に【召喚】した。
そして———。
「お待たせ——————カナミ」
巨竜が吐き出した魔力光を切り裂き、久方ぶりの幼馴染に再会する。
「え…?」
いつも違い、少し幼い表情を返すカナミに、少し笑う。話したい事はたくさんあるけど、今はそれどころじゃない。
「ラクス、あいつの相手をお願い!」
「承知じゃ————久々のドラゴン…血が高ぶるぞ!」
獰猛な笑みを浮かべる、吸血鬼の少女。彼女の魔力が感情に呼応して帯電し、荒々しく吹き荒れる。
一旦、この場を彼女に任せて、離脱する。
「カナミ、大丈夫?怪我はない?」
少し離れた場所に彼女を下ろし、少し体を確認する。どうやら、大怪我は無さそうだ。
一方で顔には、驚いているのか、なんだか感情を読み取れない表情が浮かんでいる。
「だ、大丈夫…?」
「え、えぇ————あなた、本当にワート?」
カナミから出てきた予想外の質問に、少し戸惑いを覚えながら、頷き肯定を返す。
「よかった…。以前と、なんだか雰囲気が違うから」
その言葉に合点がいく。
パーティーを抜けて一ヶ月ほど。色々なことが有りすぎて気が付かなかったけど、僕だって、少し変われたようだ。
僕が驚いているのを見て、今度はカナミが笑う。そして、首を横にふると、
「違う———貴方はいつだって同じ。私が見えていなかった、だけなのかもね」
なんだか一人で納得しているカナミを他所に、周囲はどんどん騒がしくなっていく。
こちらまで上機嫌なラクスの笑い声が聞こえてくる。
「いいぞ、いいぞ!さすが竜王じゃ、本調子の私をここまで楽しませるのだからな!」
見たこともない規模も起源魔法を連発しながら、竜王と呼ばれるドラゴンと戦いを繰り広げている。
「あの子は…?」
「ラクスって言って——————ンヒィ!?」
思わず変な声が出てしまった。
か、カナミが怒っている。それもとびっきり、猛烈に、この世の物とは思えないほどに怒っている。
「どうしたのかしら、ワート?」
表情も雰囲気も先ほどと変わらない。でも、彼女が凄まじく怒っている事は理解できる。これは、本能というか、経験というか、生存本能かもしれない。
「あとで、彼女のこと、紹介してね?」
「は、はい…」
なぜか、気圧される。この状態のカナミには勝てた試しがないので、このままスルーする方向で行こう。
一人脳内会議を済ませて、立ち上げる。
「カナミはここで休んでて。僕はあいつを倒してくるよ」
「何言ってるのよ!ある程度戦えるからと言っても、貴方は————」
そう。僕は召喚士だ。
自分一人では何もできない、誰かを、何かを頼ることを前提にした【召喚】スキルしか持たない、出来損ないだ。
だけど、そんな自分に卑下するのはやめた。今はやるべきこと、そして、信頼してくれる仲間がいる。
「大丈夫。必ず守ってみせるから」
腰に携えた相棒を引き抜く。
「いくよ————ダイン」
『へへ、ようやく出番かよ。神の次は、竜王ってか。相手にとって不足はねぇな』
調子のいい相棒の言葉に笑みを漏らし、スキルを起動する。
「————【幻想召喚】」
僕を構成する全ての能力を再分配していく。
相手は鋼鉄の鱗を持つ竜王。生み出す攻撃は全て一撃必殺だ。奴を打倒しうるステータスを組み上げる。
ステータスの書き換えが行われたことにより、蒼いオーラが体を包み込む。
「ワート、貴方…」
「カナミにはいっぱい話したい事があるんだ。だから少しそこで待ってて。必ず迎えにくる」
そう幼馴染に伝え、笑みを浮かべた。
そして黒剣を構え、戦況を確認する。
周囲は開けた広場。一般人も何人か、その場から動けないでいる。まずは、戦闘に周囲の人が巻き込まれないようにする必要がある
「レーヴァ、竜王は僕らで片付ける!周囲にいる人達の避難をお願い!」
後衛でラクスをサポートしていたレーヴァが戦いから離脱することを確認したと同時に、地面を蹴り上げる。
一瞬で、竜王との距離を殺し、懐に潜り込む。一閃。
堅い手応えが返ってくる。神をも殺した黒剣でも、竜王の鱗に傷を与える事はできないようだ。
「そやつ、尋常ではない硬さじゃ。私の魔法もいくつか試したが、一向にダメージが通らん」
彼女の言葉を耳に入れながら、攻防を続ける。
振り下ろされる爪を間一髪でかわし、カウンターで攻撃を入れるが、ダメージが通る気配は見えない。
「くそっ」
『引け、相棒!』
ダインの言葉に直感的に反応して、後退した瞬間、先ほどまでいた場所が爆ぜた。
「魔力爆発じゃな。魔力を純然に爆発させただけの攻撃じゃが、古竜魔法で操られた魔力は通常の十倍ほど威力が増す。当たれば即死と思え」
ラクスの助言しに頷く。
古竜魔法。原理はわからないけど、とにかく危険な魔法と言う事は把握した。
『あの硬さは厄介だな…。流石の俺様も刃こぼれしそうだぜ』
言われてみれば、一度も刃こぼれした事がないダイン。ダインは吸収した魔力を自分に纏って、切れ味の強化や頑丈さを維持している。
「うん?ダインが刃こぼれするって事は、纏っている魔力量が負けるって事だよね?」
竜王の攻撃を躱しながら、相棒に確認していく。
『あぁ。俺様の強さは魔力量×魔力質だ。今回はどちらかと言うと魔力質だな』
なるほど。保有している魔力魔力量的には負けていないけど、その練り上げ方が悪いのか。
「いいこと思いついた———ラクス、援護をお願い!」
「了解した!遠慮なく突っ込んでこい!」
頼もしい返事に背中を押され、竜王に向かって駆け出す。
竜王の咆吼によって気圧されそうになるが、勇気を奮い立たせて走り続ける。
「ダイン、纏う魔力の練度をいつもより上げて!」
『それだと、保有している魔力が早く底ついちまう———いや、了解したぜ相棒!』
僕の一言で全てを理解したダイン。
これまでのダインは自分に貯蓄した魔力でやりくりして、自信を強化していた。
だけど、ダンジョンで魔力保有量が増えた僕の魔力も使えるのなら?
「ハァッ!!」
竜王の爪と黒剣が衝突する。衝撃波が走り、地面を揺らす。そして———竜王の爪が砕けた。
「よし!これなら———っ!?」
追撃に出ようとした瞬間に、視界がぼやける。
『相棒っ!』
強烈な衝撃が体を突き抜け、体が後方へと吹き飛ばされる。腹の底から血が上り、口から溢れ出る。
「————グ…ぅ」
『大丈夫か相棒!』
い、今のは…一体…。
「自分の魔力をダインに回すなんぞ、馬鹿にも程があるぞ!」
ラクスがこちらに駆け寄ってくる。
「もしかして…」
膝を付き、朦朧とする意識の中ステータスを確認する。
————————————————————
名前:ワート・ストライド
種族:人族
職業:召喚士
HP:300/2800 MP:10/1200
攻撃力:2700/1700 防御力:700/1700
速さ:1600/1200 器用さ:1000/1400
賢さ:200/200 運:10/10
スキル:召喚Lv.4 (不能)
【契約召喚】【幻想召喚】
召喚中:ダーインスレイブ・レーヴァテイン
装備品:ダーインスレイブ(魔力吸収)
称号:【神を殺すモノ】
————————————————————
「魔力枯渇じゃ、馬鹿者」
自分の力を過信するな、とラクスから叱咤が飛ぶ。
「お主が神々と戦えていたのは称号のおかげじゃ。お主の素のステータスは、まだまだじゃからな」
ラクスは魔法によって竜王を足止めしながら、僕に回復魔法を施す。
「…行けると思ったんだけどなぁ」
「ダインは、こう見えても神の魔法を吸収するほどの、貯蓄量と燃費の悪さじゃ。お主は後衛で———ど、どうしたのじゃ?」
ダインを支えにして、なんとか立ち上がる。
表現できない悔しさがこみ上げてきた。
自分の力を過信していたわけじゃない。ただ———成長した自分に賭けたかった。その賭けに負けたと言うのがいいだろうか。
「……自分を通すんだ。僕は僕の意思と力で、前に進むって決めたんだ」
神を殺すと決めた時の誓いを思い出し、言葉を絞り出す。
カナミを守るって決めた。この街の人を救うって、自分で決めたんだ。だから、だから———っ。
胸ポケットが紅く灯っていることに気がついた。
「これは……」
僕が初めて倒した神。二千年、地下に眠っていた誇り高き竜神が残した紅色の魔石が、僕の思いに呼応するように、紅く脈動する。
その時、『何か』が降りた。根拠も、理由もない。だけど、体が不意に、無意識に動く。
「———【幻想召喚】」
イグニスの魔石に魔力を注ぐ。そして、魔石の輝きは限界へと達し———そして僕は。
「————【神召:竜神】」
神を、この身に【召喚】した。
「勇者パーティーから追放された召喚士~2000年間攻略されなかったダンジョンを攻略して、伝説の武器や生き物と契約して楽しくやってます。懇願してもパーティには戻りません」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
2.1万
-
7万
-
-
297
-
792
-
-
1,391
-
1,159
-
-
310
-
215
-
-
176
-
61
-
-
5,217
-
2.6万
-
-
66
-
22
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
6,681
-
2.9万
-
-
5,039
-
1万
-
-
9,711
-
1.6万
-
-
2,534
-
6,825
-
-
3,152
-
3,387
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
62
-
89
-
-
9,448
-
2.4万
-
-
89
-
139
-
-
8,191
-
5.5万
-
-
6,044
-
2.9万
-
-
1,295
-
1,425
-
-
218
-
165
-
-
6,237
-
3.1万
-
-
6,675
-
6,971
-
-
14
-
8
-
-
265
-
1,847
-
-
65
-
390
-
-
2,860
-
4,949
-
-
3万
-
4.9万
-
-
2,629
-
7,284
-
-
83
-
2,915
-
-
76
-
153
-
-
6,199
-
2.6万
-
-
450
-
727
-
-
213
-
937
-
-
62
-
89
-
-
10
-
46
-
-
3
-
2
-
-
3,653
-
9,436
-
-
1,863
-
1,560
-
-
3,224
-
1.5万
-
-
1,000
-
1,512
-
-
108
-
364
-
-
4,922
-
1.7万
-
-
187
-
610
-
-
4
-
4
-
-
33
-
48
-
-
477
-
3,004
-
-
71
-
63
-
-
86
-
893
-
-
2,951
-
4,405
-
-
83
-
250
-
-
614
-
1,144
-
-
10
-
72
-
-
3,548
-
5,228
-
-
398
-
3,087
-
-
183
-
157
-
-
17
-
14
-
-
7
-
10
-
-
2,799
-
1万
-
-
6
-
45
-
-
9
-
23
-
-
18
-
60
-
-
2,431
-
9,370
-
-
47
-
515
-
-
614
-
221
-
-
27
-
2
-
-
116
-
17
-
-
104
-
158
-
-
164
-
253
-
-
1,301
-
8,782
-
-
7,474
-
1.5万
-
-
215
-
969
-
-
29
-
52
「ファンタジー」の人気作品
-
-
3万
-
4.9万
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
1万
-
2.3万
-
-
9,711
-
1.6万
-
-
9,545
-
1.1万
-
-
9,448
-
2.4万
-
-
9,173
-
2.3万
コメント