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【完結】努力の怪物が指パッチンを極めたら世界最強に〜スキル【収納】の発動を指パッチンに″限定″したら無限の可能性が待っていた〜

ノベルバユーザー542862

第27話 蒼き竜 中編


かなり長めです
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夜空を覆う流星群がジークタリアスを、混沌へといざう。

都市中で、あちらこちらから火の手があがり阿鼻叫喚の地獄が、家のなかにいる者たちにさえ息巻き、他人事では許させない。

「逃げろっ! まだ東の丘は安全だ! 逃げるんだ!」
「走れ走れぇえ! ドラゴンが来るぞぉお!」

冒険者や衛士たちは大声で叫びながら、市民とともに火の手、竜の手から逃れんと駆ける。

しかし、川の流れのように通りを埋めつくす人の中で、ひとりだけ流れに逆らうように歩む男がいる。

頭に傷のあるサバサバした茶髪は、彼の粗暴な性格をあらわし、ギラギラと輝く緑色の瞳は、暴力へ訴えかける事をいとわない危険性を孕んでいる。

「ざけんじゃえよ、ドラゴンが。こんな時期に襲ってきやがって迷惑な野郎だなァ!」

男は通りの奥で高笑いする竜を睨みつけて、腰にさげられた二振りのブロードソードを抜きはなった。

「っ、あれは『最速さいそく』のフラン! ポルタ級冒険者が来てくれたぞ!」
「頑張れ、フラン! ドラゴン級冒険者がくるまで持ち堪えるんだ!」

皆が男の存在に気づき、光明こうみょうを見つけたとばかりに、フランに道を開ける。

「ドラゴン級が来るまで持ち堪えるだァ? なに眠てぇこと言ってんだ。ここでぶっ殺せゃ俺も昇格間違いなしだろうがよォ!」

「「っ、消えたッ!?」」

市民たちがどいて出来上がった、憎きドラゴンへの一直線の道を、フランはトップスピードで駆け抜けた。

ひと呼吸のあいだに竜のもとへたどり着きーーーー否、そのまま追い越して、反対側へ着地、フランはようやく立ち止まった。

ドラゴンがのっそりとフランへ振り返る。

「フッハハ、新しい人間の英雄か。小回りが効かないドラゴンなら速さで翻弄できると?」
「翻弄もなにもーー

フランは二振りのブロードソードに付着した血をはらい、緑瞳でドラゴンを睨みつけた。

途端、ドラゴンの蒼い鱗が割れ、首から赤い血が吹き出した。

蒼き竜は、なにが起こったのかわからないのか、不思議と目をパチパチさせている。

「ケッ! ざけんじゃえよ、この雑魚ドラゴンが。こんな弱ったい魔物倒してドラゴン級になったって嬉しかねぇなァ」

「フシュルぅ、なるほど、これはオレも一本取られたな。いいだろう、少し本気だしてやろう、人間」

ドラゴンは威厳ある低いに笑い声をあげ、吹き出していた首の血を一瞬で止血すると、見る見るうちに体型を変化させていった。

フランは驚くべき人体変化に、目を見開き、意図せずして、ドラゴンが2メートルほどの身長の″竜人形態″になるのを目撃することになる最初の人間とになる。

「なんだァ……そりゃァ……?」

眉をひそめ、油断なくブロードソードを構えるフラン。

「フッハハ、恐いか? おぞましいか?」
「……ケッ、ざけんじゃえよ!」

フランは一握の迷いと不安をいだきながらも、弱い心を振りはらい、駆け出し疾風となって、竜人と化したドラゴンの首筋へ厚い刃を走らせる。

最速さいそく』の全体重を乗せた一閃。

ーーペキッ

「ッ!」

地面に着地したと同時、フランはブロードソードが一本折れていることに気がつく。

半ばで無くなっている刃を探すと、ソレが竜人の首に刺さっていて、分厚い鱗と筋肉を断ち切れずに止められてしまったのだと知った。

かゆいな、人間」
「ゥ!」

蒼き竜人は刃をつまんで放り捨て、凄まじい踏み切りでフランへせまる。

振りまわされる巨腕による殴打を、かわしながら残ったブロードソードで攻撃を差しこむ。

暴風を抜けてとおす致命の攻撃の数々。

しかし、フランの刃は通らない。
されど、竜人に捕まる『最速』でもない。

戦況はしばらくの膠着を迎えるーーと思われたが、対応力が結果をわけた。

(なんだ、このドラゴンは、どんどん速くなってる……!?)

刃で攻撃を差し込んでいたフランは、やがて攻撃を避けるだけで精一杯となり、ついには壁際へ追い込まれた。

「しまっーー」

後退出来なくなったのが最後。
竜人の巨大な拳に上半身を打たれて、背にした民家ごと体を壊されてしまう。

「ぁ、が……」

「ドラゴンの力を人間規格に落としこんだが……フッハハ、オマエのおかげで随分と慣れることが出来た。礼を言うぞ、人間」

竜人は、瓦礫に埋まりうっすらと目を開けて自身を見つめるフランへ、トドメの一撃を打ちこもんと手を上げた。

と、そこへーー。

ーーパチィンッ

火につつまれた街の中で、乾いた音が響き渡った。

「うぉぉおぉおおおッ!?」

赤熱に蒼き鱗は火照り、竜の体から蒸気があがる。

今、まさに剣士へトドメを刺そうとしていた竜人の体は、轟々と燃え盛る地獄の覇気につつまれたのだ。

「上が騒がしいと思って来てみれば。やれやれ、奇妙な魔物が暴れているな」

石畳みに、コツコツと硬い靴底の足音を響かせてやってくるのは、モノクルを掛けた若い紳士。

火に写ろう、朱色しゅいろの瞳を片眼鏡の奥に秘め、貴族礼服を見事に着こなす青年は、黒い手袋をぎゅっとはめ直し、竜人の目のまえにたった。

「グォオおお! オマ、エ、は……!」
「俺か? 名はプラスミド・インフェルノ。お前を消し去りにわざわざ長い階段をのぼって来た者だ」

若い紳士ーープラスミドは、すぐ傍らの『大螺旋階段』を親指で指差して言った。

竜人は火炎に包まれながら、全身をつらなく激痛に雄叫びをあげ、地面の上を転がりまわる。

「グォオッ、何という火炎だッ! ぁぁあああぁ! ドラゴンであるオレすら焼き尽くさんとするとはなァア!」

「ほう、お前ドラゴンなのか。なら″もう一画いっかく″使っておいたほうが良いか」

プラスミドはそう言うと、黒い手袋をはめた手で再度、指を鳴らした。

ーージュゥワワ

「グォォォォォオオッッ!?」

竜人の体を覆う火炎が、青色に変化して激しさを増した。
魂すら焼き尽くさんとする煉獄の炎に、竜人は1秒と我慢ならず、すぐさまドラゴン形態へと移行しはじめる。

「ッ、なんだ、この生物は……?」

炎につつまれながらも、肉体を巨大化させて10メートル級のドラゴンへ進化していく、目の前の未知の魔物に、プラスミドは自身の目を疑い、どうもくする。

「フシュルぅ! 人間の英雄、楽には殺さんぞ!」

蒼き竜と化して、火炎への完全耐性を獲得した彼は、前足を無造作に持ちあげて地面に叩きつけた。

爆発的な衝撃が『大螺旋階段』前の広場をおそい、豪速で飛び散る石片が広場全体へ、弾幕の掃射がごく撃ち放たれる。

プラスミドはとっさに回避行動をとるが、あまりの攻撃範囲の広さにカバーしきれず、脇腹の肉を瓦礫にえぐりとられてしまった。

「がはっ! な、なんてパワーだ……!」

駆け上ってくる焼ける痛みに脇腹を抑え、礼服を血でじっとり濡らしながら、プラスミドはその顔に激しい苦痛の色をうかべた。

だが、街全体の火災かさいで、高まるあたりの気温に滝のような汗をかき、致命の傷をおわせられても、彼はなおまだ膝をつかない。

「フシュルぅ、人間、すこし遊んでやろうと思ったがやめだ。オレはもう完全にこの街を破滅させるべきだと決定した。ここからはお遊びはおしまいだ」

「ぐっ、させる、か、バケモノ……ッ」

ーーパチィンッ

痛みに堪えながら、プラスミドは指をならして″3回目の火力″を、ドラゴンへと差しむける。

蒼い鱗はプラスミドの炎に確実に焼かれているはずだが、それでも竜は苦しそうにする素振りすら見せない。

「ぐ、火炎が効かない、生物などいないと、思ったが……そうだな、よくよく考えれば、俺はドラゴンにスキルを使った事がなかった、な……」

プラスミドはかつて味わった無力な少年時代を思い出していた。

スキルがまだ弱く、まったく使い物にならず周りから馬鹿にされた日々。
二度とそうなるまいと、血反吐をはく努力をした。

(あぁ、クソ、これが本物のドラゴン、なのか……)

赤々ともえる街の中、プラスミドは薄れいく意識のなかで、ついには膝を地面についた。

霞む視界。

「ぅ」

彼は、そのなかに遠くから走ってくる人影を見た。

紅瞳の筋骨隆々の【英雄】と、蒼瞳の【求道者】。

プラスミドは彼らにあとを任せるのが、特に【英雄】を助長させ、貸しをつくるようで、胸元を掻き毟りたくなるほどひどく嫌だった。
しかし、ここは選んではいられないと判断、仕方がなく、身を隠すことに徹することにしたようだ。

「はっははは、おいおい、スキル強者がくたばってんじゃねぇか! ほらほら、雑魚は引っ込んでろよな!」
「ぅ、ぐそ、言いかえす気力があれば……ごふ」

実に楽しそうな嫌らしいアインの笑みに、プラスミドは悔しながら何も言うことができない。

ドラゴンはプラスミドから、やってきた2人の魔剣士へ顔を向ける。

ふと、ドラゴンとオーウェンの目があう。

オーウェンはまっすぐに彼を見て、「もう逃げないのか?」と淡々と静かな煽りをいれた。

先ほど、ドラゴンと対峙した際に、を収めていた彼には、目の前の蒼き竜がどれほどの強さなのか、見当がついていたのかもしれない。

「フシュルぅ、おお、蒼瞳の剣士オーウェン、オマエは殺しておかねばな。表だけでなく、裏のオレさえコケにしてくれた。そして、もうひとりは……さっき空で捨てた人間の英雄か。まだ生きていたのか。さっさと死ねば苦しまないだろうに」
「当たり前ぇだろ。ムカつく野郎だ。ーーオーウェン、いくぜ!」
「あぁ」

炎の決戦舞台。

アインは手のなかに魔剣アインを出現させ、オーウェンはさっき自宅に帰って持ってきた魔剣を抜きはなつ。

ドラゴンはニヤリと笑い、向かってくる2人の剣士へ、パックリと空いた口をむけた。

「≪流星メテオ≫」

飛翔するは、地上の流れ星。

オーウェンはその危険度を直感的に察して、安全に避けることを選択。余裕を持ったスライドステップ。

しかし、極熱の魔力を前に得意げに笑うだけの男が一名ーーアイン・ブリーチだ。

「ぶち抜いてやる! 俺は【英雄】だ!」
「ッ?! アイン、避けろッ!」

魔剣の魔力放射で、ドラゴンのブレスを相殺せんとするアインへ、オーウェンは珍しく焦りの表情で叫んだ。

だが、アインはまるで避ける気配を見せない。

度重なる敗戦と、屈辱、うまくいかないフラストレーションと自己評価の過大が、クラス【英雄】に裏付けられた自信家である彼に、暴力的の二つ名『ちから』をしめす機会を欲させたのだった。

それでも、オーウェンはアインの生存を諦めない。
すかさず、横へステップしようとしていた下半身の動きを強引的に修正し、アインへ全身でタックルを敢行した。

吹き飛ばされ命を救われたアイン。

だが、刹那の時間が前、自分がいた場所で業火に呑まれる相棒は代償を払うことになった。

「ッ、オーウェンッ!」

叫びは届かず。
竜のブレスの直撃を受けたオーウェンは、五体を焼かれ、建物を何棟も倒壊させながら、瓦礫に埋まっていく。

それを傍目から見ていたプラスミドは、怒りでどうにかなりそうであった。

この男はバカなのか?
なぜドラゴンのブレスに不要な挑戦をした?

「クソ、野郎……が」

何もできない自分。
仲間をかばう優しい心と、それが出来てしまう実力を兼ねそなえた最強の剣士。
自らの力におごり愚かな選択を繰り返す者。

プラスミドはそのすべてに憤怒をいだく。

「ぅ、嘘だろ、オーウェン、おい、オーウェンがいなかったら、俺、どうすれば……」

狼狽ろうばいする魔剣の担い手へ、ドラゴンは咆哮をあげながら突進していく。

アインはハッとした顔で、今度は避けることを選択するが、間に合わない。

翼を大きく広げた、広範囲を破壊する衝撃波に巻き込まれて、大螺旋階段の入り口に叩きつけられて、白目をむいて意識が飛びかける。

質量の違いすぎる衝突に、アインは口から大量に血の塊をはきだし、内臓を大きく損傷してしまう。

痙攣する腕では、もう魔剣すら持つことができない。

「ぁ、が、まりぃ、まりー、回復、を、はやく、どこ、だ……」

自身の血の池に顔を半分沈め、鉄の味に咳き込むアイン。

「フッハハ、脆い、脆いものなのだな、人間とは! こんなので壊れてしまうのか!」
「ぁ、怖ぃ、こわぃ、やだ、やめ、ろ……」

近づいてくる重い足音に、アインは泣きながら懇願こんがんする。

「クソ、あの2人なら、勝機はまだあったのに……!」

プラスミドは歯を食いしばり、指をならして蒼き竜を着火する。

「フシュルぅ、こそばゆいぞ、人間。今殺してやるから、そこで大人しく待っていろ」

プラスミドは自身の力が通用しないことに、絶望し、力なくうなだれることしか許されない。

倒れるアインのすぐそばで、竜の足音がとまる。

そして、今、怯えることしか出来なくなった人間の頭を踏み潰さんと、ドラゴンは前脚を持ちあげた。

「そこまでだぞ、ドラゴン!」
「ん?」

背後から駆けてくる足音。
わずかに感じる魔力の気配に、蒼き竜はのそっと振りかえる。

紫色に輝く剣を上段に構えて飛びかかっていくのは、青い髪の少年だ。

そのずっと後ろの物陰には、飛び出していく友人を止められずに、確実な死の到来に絶望して涙する、白いローブの少女と、背の高い赤髪の少年の姿があった。

「『雷撃剣ライトニング』ッ!」

青髪の少年ーーライトの必殺スキルに呼応した刃は、絶大な防御力を越えてダメージを与える能力をもっている。

ゆえにーー蒼い鱗にわずかに傷をつけられた。

「ほう、悪くない一撃だな。だが、オレの前に立つにはふさわしくない。死にさらせ、雑魚め」

蒼き竜は無造作に前脚をふってライトを打つ。

「がはッ?!」

未曾有の衝撃に、絶対に離さないとした父の形見の剣を取り落とし、ライトは地面を転がった。

「ぁ、ぅ、うぐ、ぅ!」

「ああ、すまない。赤い魔剣の英雄、殺すのが遅れた。それじゃ、今度こそ、これでおしまいだ」

蒼き竜は前脚を持ちあげて、今度こそアインを潰さんと脚を振り下ろしてーードラゴンの動きがとまる。

「ぅぐ、俺は、英雄になりたいんだ……『雷撃剣ライトニング』」

かぼそい息づかいで、ライトは落とした剣を手にもって立ちあがり、蒼き竜の尻尾に刃をたてる。
速さも重さも乗っていない剣では、いかにライトのスキルがあったとしても、竜の鎧に傷一つ付けることは叶わない。

すべては無力、人間の力のなさ。
圧倒的すぎる力の差は、燦然とあり続け、すべてを絶望のどん底に陥れていく。

「フッハハ、ここまで楽しませてくれた。だが、もううっとおしい。そうそうに死ね」

蒼き竜は、虫けらをみる冷たい眼差しで一瞥し、尻尾でかるく振りまわして、ライトの腹をなぎ払った。

「あが、ぉあ゛ア゛ッ!?」

骨格のズレるバキバキという音と共に、ライトの体は簡単に宙を舞う。

生物の頂点種をまえに、人間はあまりにも非力なのだと、その酷薄こくはくなる少年の最期は、再起の叶わない竜に比較される戦士たちに、希望無き世界の暗さを教えこむ。

炎の熱に意識がもうろうもするなか、プラスミドは無残に殺された少年の姿をボーッと追っていた。

「ぁ?」

予想外の光景。
彼は視界が晴れていくのを感じていた。

理解不能な事態に、死際の思考が冴えて渡っていき、プラスミドは青髪の少年をうけとめた″その男″を、ただただ凝視する。

赤い世界で照らされる漆黒の黒髪と、腕のなかの少年を心配そうに見下ろす紫紺の瞳。

プラスミドにはその青年に見覚えがあった。

(なんで……あいつは、もう死んだはずじゃ……)

「大丈夫か、少年? とりあえずこれかじっておけよ」
「っ、ぁぅぅ、マックス、さん……」

差し出された緑の果実に噛みつき、少年は涙を流した。

やっぱり、本当にいたんだ。
彼はピンチの時に助けに現れる真の英雄。
理不尽な運命を破壊する、彼こそは無双の一振り。

少年はホッとした顔で泣きつづけた。

「さてと、それじゃ、いろいろ言いたいし聞きたいけどーー」

その英雄、黒髪の青年ーーマックスは、あたりで倒れふす者たちを見渡して、険しい表情をつくると、最後に巨大な影を見据えて、視線の動きをとめた。

蒼き竜はニヤリと凶悪な牙を見せて笑う。

「まずはお前を、なんとかする」
「フッハハハ、また新しい英雄の登場か。かかってくるといい。このオレを倒せるかな?」

火と煙に巻かれた懐かしき街のなか、青年は瞳の奥に憤怒を宿し、堂々たるたたずまいで竜に挑む。

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