毎日見る夢

ナカムラ

大遅刻

令和3年10月10日
『大遅刻』
私は、新しく通う学校で、違う部屋で寝ていた。
気が付いたら、学校の始まる次の日の夕方の2時になっていた。私は、新しく通う学校で、こんなに寝れるなんて、と思っていた。テレビまで見ていた。家に居るような感覚に、なってきた。
しかし、途中で、気付いた。「んっ?新しく通う学校?うわっ、すごい遅刻!昨日作ってもらったお弁当も、食べれないかもしれない。どうしよう。今更、教室に入れない。」すると、クラスの面倒見の良い人が来て、白いピンポンのようなものを、渡された。「はい、これ先生が、あなたがお弁当食べてないだろうからって渡されたの。食べて。」私がそれを食べようとした時、もう1人クラスメートが、入ってきて、いきなり、私のお弁当を開け、一口食べた。「うん、これは、食べれないわね。」と、言った。面倒見の良い人が、「先生、待っているから、早く来て。」と、言った。私は、慌てて、その人達について、教室に入った。クラスメートの皆が、こちらを見ている。しばらくして、先生が、入ってきた。ものすごく機嫌が悪そうにこちらを見た。私は、思った。「やばい。」
私はそこで目を覚ました。

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