毎日見る夢

ナカムラ

タイミング

令和3年7月29日
『タイミング』
私は、畳の広かった部屋の真ん中に机が、あり、
そこで、投稿する新聞のコラムを書いていた。
しかし、なかなか進まない。
私は、横に、ライトがあり、ひげの長くたくわえたおじさんが、海原へ出ているライトのかさの絵が動くのをひたすら、待っていた。
良い案が、浮かび書こうとすると、父親が、入ってきて、「何を書いているんだ。」と聞いてきた。
書こうとした考えを忘れてしまった。
また、良い案が浮かんできた。
すると、今度は、妹が、入ってきて、私がコラムのために、集めた資料が気になるらしく、資料を色々手にして、確認し出した。
また、書こうとした考えを忘れてしまった。
更に、良い案が、浮かびそうになったところで、
ライトのかさの絵の、おじさんが、船をすごいスピードで、出し、そのことが面白くて、ずーと見てしまった。
良い案は、頭の中から消えてしまった。
私はそこで目を覚ました。

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