毎日見る夢

ナカムラ

山間の村

令和3年7月25日
『山間の村』
私は、山々に囲まれた所で暮らしている。
今日は、夜になって、非常に、寒い。
写真のいっぱい載った本が、資料として、机の上に散乱していて、私は、そこで何かを紙に書き、
仕事をしていた。
仕事が、終わると、どこか他の部屋に向かおうと、急いで歩いていた。
私は、扉の前で、バタンと倒れた。
手や足を動かして、みるが、全く動かない。
やけに寒い。
このまま死んでしまうのではないか、と思った。
場面は変わり、朝に、私の前に、中学生くらいの子が、
現れた。その子が、泣きながら言った。
「人間関係が上手くいかないんです。」
私は、その子と長く話した。
私は、そのうちに、あることに、気付いた。
彼女は、我が強いらしい。
どうやって、伝えれば、良いのだろうと私は、考えていた。
私はそこで目を覚ました。

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