毎日見る夢

ナカムラ

生物の研究

令和3年7月20日
『生物の研究』
彼は空港を急いで歩いていた。
彼は、生物の研究学者だ。
韓国の財閥の人物に会うためだ。
彼は、飛行機で韓国に、降り立った。
財閥の豪邸には20cmほどの高さの水が張ってあった。
そこの中には、色々な魚などの生物が泳いでいた。
財閥の男は、言った。
「中にいる生物を研究して欲しい。」
彼は、こたえた。
「はい、わかりました。今すぐ調べます。」
彼は、泳いでいる生物をノートにメモりながら、一匹一匹調べていった。
場面は変わり、彼は、韓国の海に来ていた。
今度は、韓国の海の生物を調べるためだ。
帰ってくるともう夜で、研究した彼のノートの表紙には、茶色い小海老のようなものが干からびて
付いていた。
そこに、財閥の男が現れた。
すると、彼に言った。
「駄目じゃないか。大切なノートを汚しては。」
彼は、罰が悪そうに謝った。
「すいません。さっき、付いてしまったみたいで…。」
私はそこで目を覚ました。

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品