あの瞬間キミに恋した
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「すごいね・・・私こんな車に乗るの初めて♪」
「うん、びっくりする気持ちよ~く分かるよマリ。私も初めて乗った時はかなりびっくりしたもん。最近やっと慣れて来たけどね・・・あははっ」
「そりゃそうだよね」とマリが頷く。
そして数分後家に着いた。
「さぁ着きましたよ」
「じゃあ行こっかマリ」
「うん」
そして家を見るマリ
「凄い家だね・・・」
「でしょ?私もそう思うよ」
そしてドアを開ける瑶子ちゃん。
「おかえりなさいませ紗羅様」
「ただいま帰りました。あっこの子は私のお友達の七瀬マリさんです。よろしくね」
そして頭をペコリと下げるマリ。
マリ緊張してるなぁ・・・って緊張もするよね、この状態だと。
「七瀬様紗羅様のことよろしくお願いしますね」と安藤さんが言った。
「はい」とマリは笑顔で答えた。
「安藤さん、お母様はどこにいるの?」
「奥様は庭におられます」
「そっかありがとう。マリこっちだよ行こっ♪」
「うん」
「マリそんなに緊張しなくていいよ」
「だって普通するよ?あんなに大勢の人が一斉におかえりなさいませって言ってるのは・・・。毎日あんな感じなんでしょ?すごいね紗羅は」
「うん・・・さすがに毎日だと慣れるよ。お母様にマリ紹介するね♪」
「お母様って呼んでるんだ!!何かすごい!!」
「ははっ、マリさっきからすごいって言い過ぎだよ」
「だって、すごいものはすごいんだから仕方ないでしょ!!」
「あっお母様発見~~!!」
そして庭に出る私達。
「お母様ただいま帰りました」
「お帰りなさい紗羅ちゃん。あらそちらの綺麗なお嬢さんはどなたなのかしら?」
「私の友達の七瀬マリさん」
「初めまして七瀬マリです」
「あらお友達なの?私嬉しいわ紗羅ちゃんがお友達紹介してくれるなんて♪マリちゃんこれからよろしくね♪」
「はい♪」
「お母様、マリにドレス貸してもいいかな?パーティーに招待するんだけどドレスないみたいだから」
「そうなの?それじゃあ今からドレス見にいきましょう♪」
あははっ、お母様らしい♪
「うん、じゃあそうしよう♪行こうマリ!!」
「ええ?いいってば紗羅・・・買ってもらうなんてそんなこと出来ないって・・・」と小声で訴えてくるマリ。
「いいの!!お母様が喜んでるみたいだし♪」
「そうなの?本当にいいのかな?」
「いいんだってば。さっ行こっ!!」
そして私達は車に乗りお店に着いた。
やっぱり前と同じお店だ!!!
「さぁマリちゃん紗羅ちゃん行きましょ♪」
「はい♪」と私達は元気よく返事をした。
「愛野様お待ちしていました。紗羅様もお元気そうで。そちらの方は?」
「私のお友達の七瀬マリさん」
「七瀬様初めまして、これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」とマリは笑顔で答える。
「マリちゃんこれなんかどうかしら?」
「お母様最高です。これマリにすごく似合いそう♪」
シックな感じで大人っぽいドレスだった。
私には全然似合わないドレスだね・・・あははっ。
「似合うかな?」と不安そうなマリ
「似合うよきっと♪さぁ試着試着~~~♪じゃあお願いします」と言ってマリを店員さんに預けた。
ふふふっマリびっくりしてるだろうなぁ。
私もすっごくびっくりしたんだから。
そしてマリが出てきた。
「きゃあ~~~マリすっごく綺麗~~♪お姫様みたい、ねっお母様♪」
「ええ、マリちゃん最高よ~~❤」
「本当に良くお似合いです」と店員さんも満足と言う顔でマリを見た。
「じゃあこれに決定ね。お願いしますね」
「はい畏まりました」
「次は紗羅ちゃんのドレスね♪」
「え?お母様前に買ってもらったからいいよ?」
「いいえ、ドレスは何枚あっても足りないくらいなのよ?これから着る機会も増えるし」
そっか、それもそうだね。
「はいお母様」
「うん、びっくりする気持ちよ~く分かるよマリ。私も初めて乗った時はかなりびっくりしたもん。最近やっと慣れて来たけどね・・・あははっ」
「そりゃそうだよね」とマリが頷く。
そして数分後家に着いた。
「さぁ着きましたよ」
「じゃあ行こっかマリ」
「うん」
そして家を見るマリ
「凄い家だね・・・」
「でしょ?私もそう思うよ」
そしてドアを開ける瑶子ちゃん。
「おかえりなさいませ紗羅様」
「ただいま帰りました。あっこの子は私のお友達の七瀬マリさんです。よろしくね」
そして頭をペコリと下げるマリ。
マリ緊張してるなぁ・・・って緊張もするよね、この状態だと。
「七瀬様紗羅様のことよろしくお願いしますね」と安藤さんが言った。
「はい」とマリは笑顔で答えた。
「安藤さん、お母様はどこにいるの?」
「奥様は庭におられます」
「そっかありがとう。マリこっちだよ行こっ♪」
「うん」
「マリそんなに緊張しなくていいよ」
「だって普通するよ?あんなに大勢の人が一斉におかえりなさいませって言ってるのは・・・。毎日あんな感じなんでしょ?すごいね紗羅は」
「うん・・・さすがに毎日だと慣れるよ。お母様にマリ紹介するね♪」
「お母様って呼んでるんだ!!何かすごい!!」
「ははっ、マリさっきからすごいって言い過ぎだよ」
「だって、すごいものはすごいんだから仕方ないでしょ!!」
「あっお母様発見~~!!」
そして庭に出る私達。
「お母様ただいま帰りました」
「お帰りなさい紗羅ちゃん。あらそちらの綺麗なお嬢さんはどなたなのかしら?」
「私の友達の七瀬マリさん」
「初めまして七瀬マリです」
「あらお友達なの?私嬉しいわ紗羅ちゃんがお友達紹介してくれるなんて♪マリちゃんこれからよろしくね♪」
「はい♪」
「お母様、マリにドレス貸してもいいかな?パーティーに招待するんだけどドレスないみたいだから」
「そうなの?それじゃあ今からドレス見にいきましょう♪」
あははっ、お母様らしい♪
「うん、じゃあそうしよう♪行こうマリ!!」
「ええ?いいってば紗羅・・・買ってもらうなんてそんなこと出来ないって・・・」と小声で訴えてくるマリ。
「いいの!!お母様が喜んでるみたいだし♪」
「そうなの?本当にいいのかな?」
「いいんだってば。さっ行こっ!!」
そして私達は車に乗りお店に着いた。
やっぱり前と同じお店だ!!!
「さぁマリちゃん紗羅ちゃん行きましょ♪」
「はい♪」と私達は元気よく返事をした。
「愛野様お待ちしていました。紗羅様もお元気そうで。そちらの方は?」
「私のお友達の七瀬マリさん」
「七瀬様初めまして、これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」とマリは笑顔で答える。
「マリちゃんこれなんかどうかしら?」
「お母様最高です。これマリにすごく似合いそう♪」
シックな感じで大人っぽいドレスだった。
私には全然似合わないドレスだね・・・あははっ。
「似合うかな?」と不安そうなマリ
「似合うよきっと♪さぁ試着試着~~~♪じゃあお願いします」と言ってマリを店員さんに預けた。
ふふふっマリびっくりしてるだろうなぁ。
私もすっごくびっくりしたんだから。
そしてマリが出てきた。
「きゃあ~~~マリすっごく綺麗~~♪お姫様みたい、ねっお母様♪」
「ええ、マリちゃん最高よ~~❤」
「本当に良くお似合いです」と店員さんも満足と言う顔でマリを見た。
「じゃあこれに決定ね。お願いしますね」
「はい畏まりました」
「次は紗羅ちゃんのドレスね♪」
「え?お母様前に買ってもらったからいいよ?」
「いいえ、ドレスは何枚あっても足りないくらいなのよ?これから着る機会も増えるし」
そっか、それもそうだね。
「はいお母様」
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