夢逃人(ドリーマー)
あとがき と 感謝文
最後まで読んで頂きありがとうございました。
楽しんで頂けましたでしょうか?
以下乱文です!(笑)
十数年ぶりに書かせて頂きました。文や表現もまだまだ至らない部分が多いですがパッションでカバーしたつもりです(笑)
今回は「夢」や「死後」がテーマでした。
取り扱うには壮大なテーマでしたが、なるべくテンポ良く、会話を中心に作っていこうと思いました。
死者もあまり出したくなかった。(高橋くん、ごめんよ。)
「霊」とか「念」とか「魂」の言葉はあまり使いたくなかったので「記憶」と「感情」に置き換えたつもりです。
俺自身も昔から不思議な体験や不思議な夢を良く見ます。実際にこの作品を書いてる最中も自分が夢の中で住んでいる街がいつも同じ事に気付いて地図を書きました(笑)
「寝ている状態」は「死」に近いのでは?というのは昔から思っていました。
キャラクターの話をすると、最初に考えてたストーリーと色々と変わりました(笑)
キョウジは「さいれんず」には戻ってくるつもりもなかったし、(モエちゃんが頑張ってくれました。)
モエは双子は産まなかったし、大原は大原のままだし、ウサギ大臣はマコトに付いてこない つもりでした。
皆グッジョブしてくれました。
自分ももう良い歳ですし、コロナの影響で生活が一変しました。
俺はマコトよりも歳は上です。なんなら人生詰んでます(笑)
でもそういう人達って少なくないと思ってます。
少しでもそう言った方々の励みになれたのなら幸いです!
読んでくれた方々の日常が現実になる事を祈ってます!!
最後に、本当に読んでもらってありがとうございました!!
またお会い出来る様に、応援宜しくお願い致します。
2021.7.6  深夜 夕暮G太郎。
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