私の世界がなんだかとてもおかしい?件
六十九話
「入らない人はこうだー!」
晃穂が私に向かって、川の水をかけてきた。冷たい!
「やめて!晃穂、びしょびしょになっちゃう!」
「いいであります!一緒に濡れるであります!」
せっかくお気に入りの服が…。
あ、準備運動忘れた。冷たい水に体をつけた。
これ、川から上がるときどうすればいいんだ。
体も冷えてきた。
「もう、上がりたい…。体冷えた…」
「マコちゃん、もう上がるでありますか?入ったばかりじゃないですか?」
そう言いつつも、晃穂は私が上がるのを手伝ってくれてタオルをかけてくれた。
「ありがとう晃穂」
私はタオルで体を拭いた。
ちょうどお昼前になったので、私が作ったおにぎりを取り出した。
「マコちゃんが作ってくれたおにぎりでありますか?いただきますであります!」
食べていいとは言ってないが、晃穂はすぐにおにぎりを食べ始めた。
「すごく美味しいであります!」
瞬く間に晃穂はおにぎり3つ食べてしまった。
相変わらず、食べるの早いな。頬にご飯粒がついてる。
私は晃穂の頰についた。ご飯粒を取ってあげた。
晃穂は少し頬を赤らめている。ちょっとは恥じらいがあるのか?
「おかずもあるよ。食べて」
私は弁当箱のおかずを指差した。唐揚げやミニトマト。野菜炒めがある。
晃穂が私に向かって、川の水をかけてきた。冷たい!
「やめて!晃穂、びしょびしょになっちゃう!」
「いいであります!一緒に濡れるであります!」
せっかくお気に入りの服が…。
あ、準備運動忘れた。冷たい水に体をつけた。
これ、川から上がるときどうすればいいんだ。
体も冷えてきた。
「もう、上がりたい…。体冷えた…」
「マコちゃん、もう上がるでありますか?入ったばかりじゃないですか?」
そう言いつつも、晃穂は私が上がるのを手伝ってくれてタオルをかけてくれた。
「ありがとう晃穂」
私はタオルで体を拭いた。
ちょうどお昼前になったので、私が作ったおにぎりを取り出した。
「マコちゃんが作ってくれたおにぎりでありますか?いただきますであります!」
食べていいとは言ってないが、晃穂はすぐにおにぎりを食べ始めた。
「すごく美味しいであります!」
瞬く間に晃穂はおにぎり3つ食べてしまった。
相変わらず、食べるの早いな。頬にご飯粒がついてる。
私は晃穂の頰についた。ご飯粒を取ってあげた。
晃穂は少し頬を赤らめている。ちょっとは恥じらいがあるのか?
「おかずもあるよ。食べて」
私は弁当箱のおかずを指差した。唐揚げやミニトマト。野菜炒めがある。
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