最強で最速の無限レベルアップ ~スキル【経験値1000倍】と【レベルフリー】でレベル上限の枷が外れた俺は無双する~
第235話 レベル90192
ロシアのウラジオストクにあるランクDの温い無のダンジョンをアイテムには目もくれず下へ下へと進んでいく俺とマヤさんとキューン。
俺たちはマヤさんの道案内のおかげでさくさくと階段をみつけることが出来ていた。
*************************************
鬼岩兵――岩石で出来た兵士。鬼のような形相でダンジョンに入ってきた者に襲いかかってくる。
*************************************
倒すのが面倒な首なし死体は無視しつつ三角獣と鬼岩兵を粉砕しながら階段を下りていく。
「最深階は地下十階でしたよねっ」
「はい。このペースなら一時間とかからないでしょう」
駆け足で通路を走り抜けながら会話を交わす俺とマヤさん。
キューンも頭上を飛んでついてきている。
前を走るマヤさんのスピードは落ちない。
レベル99のマヤさんは敵の魔物の攻撃を紙一重で次々とかわしていった。
そしてその魔物たちを俺が一撃で葬り去っていく。
それと同時に俺のレベルもどんどんと上がっていった。
☆ ☆ ☆
温い無のダンジョン地下七階にてモンスターハウスに足を踏み入れてしまう。
「階段はこの先です」
マヤさんが口を開いた。
「じゃあ全部倒すしかないですね」
俺はそう言うと電撃魔法を部屋中に放った。
部屋にいた多くの魔物が一瞬で消え去る。
《佐倉真琴のレベルが8742上がりました》
だが二種類の魔物は消えずにぴんぴんしていた。
それどころかついさっきより巨大になっているようだった。
*************************************
サンダードラゴン――電気を身にまとったドラゴンタイプの魔物。雷を発生させることが出来る。電気を吸収すると巨大化し強くなる。
*************************************
*************************************
ストロングベヒーモス――ベヒーモスの上位種。ちからが非常に強く、全身を覆う黒い体毛は電撃魔法を無効化する。
*************************************
「マヤさんはここで待っていてください。残りは俺が直接倒しますっ」
そう言って駆け出すと体長七メートルはありそうなストロングベヒーモスの懐に潜り込みこれを蹴り上げた。
天井にぶち当たり落下してくるストロングベヒーモスを今度は横に蹴り飛ばしてサンダードラゴンとストロングベヒーモスの群れに直撃させる。
《佐倉真琴のレベルが435上がりました》
するとサンダードラゴンが、
『ギャアアァァーオ!!』
叫び声を上げると稲妻を俺の頭上に落とした。
俺はズドーンッ! という爆音とともに強い衝撃を受けるもほぼ無傷。
地面を蹴って跳び上がると手刀でサンダードラゴンの首をはね飛ばした。
《佐倉真琴のレベルが421上がりました》
その後もサンダードラゴンとストロングベヒーモスの群れ相手に一人で立ち回りこれらを一分足らずで全滅させた。
さすがランクDのダンジョンの魔物だけあって獲得経験値が高いのだろう、俺のレベルは伊集院と戦った時よりもさらに上がって気付けばレベル90000を超えていたのだった。
*************************************
名前:佐倉真琴
レベル:90192
HP:325541/336101 MP:289910/300174
ちから:315894
みのまもり:297210
すばやさ:279337
スキル:経験値1000倍
:レベルフリー
:必要経験値1/3500
:魔法耐性(強)
:魔法効果10倍
:状態異常無効
:即死無効
:火炎魔法ランク10
:氷結魔法ランク10
:電撃魔法ランク10
:飛翔魔法ランク10
:転移魔法ランク10
:識別魔法ランク10
:生成魔法ランク10
:帰還魔法ランク10
:浄化魔法ランク1
:レベル消費
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俺たちはマヤさんの道案内のおかげでさくさくと階段をみつけることが出来ていた。
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鬼岩兵――岩石で出来た兵士。鬼のような形相でダンジョンに入ってきた者に襲いかかってくる。
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倒すのが面倒な首なし死体は無視しつつ三角獣と鬼岩兵を粉砕しながら階段を下りていく。
「最深階は地下十階でしたよねっ」
「はい。このペースなら一時間とかからないでしょう」
駆け足で通路を走り抜けながら会話を交わす俺とマヤさん。
キューンも頭上を飛んでついてきている。
前を走るマヤさんのスピードは落ちない。
レベル99のマヤさんは敵の魔物の攻撃を紙一重で次々とかわしていった。
そしてその魔物たちを俺が一撃で葬り去っていく。
それと同時に俺のレベルもどんどんと上がっていった。
☆ ☆ ☆
温い無のダンジョン地下七階にてモンスターハウスに足を踏み入れてしまう。
「階段はこの先です」
マヤさんが口を開いた。
「じゃあ全部倒すしかないですね」
俺はそう言うと電撃魔法を部屋中に放った。
部屋にいた多くの魔物が一瞬で消え去る。
《佐倉真琴のレベルが8742上がりました》
だが二種類の魔物は消えずにぴんぴんしていた。
それどころかついさっきより巨大になっているようだった。
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サンダードラゴン――電気を身にまとったドラゴンタイプの魔物。雷を発生させることが出来る。電気を吸収すると巨大化し強くなる。
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ストロングベヒーモス――ベヒーモスの上位種。ちからが非常に強く、全身を覆う黒い体毛は電撃魔法を無効化する。
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「マヤさんはここで待っていてください。残りは俺が直接倒しますっ」
そう言って駆け出すと体長七メートルはありそうなストロングベヒーモスの懐に潜り込みこれを蹴り上げた。
天井にぶち当たり落下してくるストロングベヒーモスを今度は横に蹴り飛ばしてサンダードラゴンとストロングベヒーモスの群れに直撃させる。
《佐倉真琴のレベルが435上がりました》
するとサンダードラゴンが、
『ギャアアァァーオ!!』
叫び声を上げると稲妻を俺の頭上に落とした。
俺はズドーンッ! という爆音とともに強い衝撃を受けるもほぼ無傷。
地面を蹴って跳び上がると手刀でサンダードラゴンの首をはね飛ばした。
《佐倉真琴のレベルが421上がりました》
その後もサンダードラゴンとストロングベヒーモスの群れ相手に一人で立ち回りこれらを一分足らずで全滅させた。
さすがランクDのダンジョンの魔物だけあって獲得経験値が高いのだろう、俺のレベルは伊集院と戦った時よりもさらに上がって気付けばレベル90000を超えていたのだった。
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名前:佐倉真琴
レベル:90192
HP:325541/336101 MP:289910/300174
ちから:315894
みのまもり:297210
すばやさ:279337
スキル:経験値1000倍
:レベルフリー
:必要経験値1/3500
:魔法耐性(強)
:魔法効果10倍
:状態異常無効
:即死無効
:火炎魔法ランク10
:氷結魔法ランク10
:電撃魔法ランク10
:飛翔魔法ランク10
:転移魔法ランク10
:識別魔法ランク10
:生成魔法ランク10
:帰還魔法ランク10
:浄化魔法ランク1
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