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異世界最強チート生活

時雨古鷹

戦争へ

「できたよ」

 俺は刀をミツナリに渡すとミツナリは大事そうに腰に収めた。俺も安い片手剣を買って付与だけしておいた。

「お前いったい何者なんだ!?ありえんぞ?3歳で付与魔法が使えるって」

 カイザーは驚いていたが俺は苦笑いして答えた。

「ただの準男爵ですよ…」

 そして少し話しているともう昼手前になっていた。俺は武器屋を後にしそのまま王城にいった。
 王城につくとすぐにメイドが案内してくれた。

「レオンです」

「ミツナリです」

 すると中からすぐに陛下のの声がした。

「入れ」

 部屋に入ると中には陛下、宰相、ラスター公爵、アレスがいた。真ん中のテーブルの上には地図が広げられている。

「皆さんそろって何したんですか?」

 俺がそう聞くと陛下は笑いながら答えた。

「レオン、ミツナリ、よくきた。実は2人に任せようと思ってな」

「任せるって何をですか?」

 俺は何を任されるのかがわからずそうかえすと次は宰相が答えてくれた。

「実は隣国の帝国が50万の兵力を率いてこの王都にむかって進軍しているのです。そしてこの50万の内訳は5万が魔法兵で、騎兵が10万、残りの35万は歩兵になっています。1番やっかいなのが魔法兵です。この魔法兵は百戦錬磨で次々に王国の街を占領し約3ヶ月後には王都までたどり着くでしょう。そこで今回、転生者であるレオン君とミツナリ君に全てを任せようとなったのです」

 俺は即座に案が浮かんだ。ミツナリも俺と同じ案が浮かんだらしく少し笑っていた。

「お任せください。このレオン必ず王都を守ってみせましょう」

 俺がそういうと陛下達は安堵したようにため息をついた。

「レオン様、案は浮かんでいるのだろう?」

「もちろんだ、ミツナリ」

 その言葉を聞いた陛下はまっさきに食いついた。

「その案を聞かせてくれないか?」

 俺はテーブルの上の地図より詳細な地図を創り、テーブルの上に広げた。

「分かりました。まず占領されてない街も含めた結界を張ります。そして帝国軍が進軍してくると思われる場所に城を築きます。その城を魔法無効結界、魔法使用不可能結界で覆います。このときの覆う広さは城を中心とした半径1キロです。そこで向かい打てば必ず勝てます」

 俺はそう説明した。そしてその案は採用され俺とミツナリは城を築いた。難攻不落の巨城の中には弓兵や歩兵が配備された。そして大将は俺とミツナリが任命された。それから3ヶ月後、帝国軍は城の目と鼻の先まで迫っていた。


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