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異世界最強チート生活

時雨古鷹

武器屋にて

 それから1ヶ月ほどがたった。俺は何ら変わりなく過ごしていた。

「父上、ちょっと街に出てきます」

 俺は街にいった。貴族となればそれなりの剣を使わなければならない。自分で創る事も考えたが、変になったので既製品を買ってそれに付与をしていこうと思ってのだ。

「レオン様、おはようございます」

 そう声をかけて来たのはミツナリだ。しゃべり方は少し矯正させている。

「ミツナリ君、おはよう。今日は街に行くぞ」

 街に行くとなってもこんな3歳児2人という訳ではない。ミツナリの従兄弟にあたる人も一緒だ。

「スィリさんも今日は宜しくお願いします!」

 スィリという人は15歳くらいの女性だ。
 俺達は歩きで武器屋にいった。

「おう!!いらっしゃい!!」

 武器屋に入ると少し頭が寂しい厳ついおっちゃんがいた。
 ここはほとんど知られていない武器屋だが性能はよく防具もいいらしい。

「よくこんなちっこいのがこんな何もない店にきたな!!それで、何の武器をご所望で?」

 まあそうだろうね。まだ3歳の子供がこんな古くさそうな武器屋に訪れるんだ。

「今日はこの2人にいい武器がないか見に来たんですよ」

 スィリがそういうとおっちゃんはまた驚いた顔をした。

「このちっこいのにか?ちなみに名前は?」

 名前を聞かれたスィリは自己紹介をする。

「あ…申し訳ありません。私はスィリともうします」

「そうか!それでその2人は?」

 聞かれたので俺から先に自己紹介をした。

「僕はアルセード辺境伯家三男、レオン・フォン・アルセード準男爵ともうします。宜敷お願いしますね」

「私はレオナルド公爵家次男、ミツナリ・フォン・レオナルドという者です。以後お見知りおきを」

 おっちゃんは目を見開いて平伏した。

「今までのご無礼!すみませんでしたぁ!!」

 俺は何かと敬語で話されたら気分が悪くなったので頭を上げさせ敬語じゃなくてもいいと伝えた。

「俺の自己紹介がまだだったな!!俺はカイザーって名前だ!ところでどんな武器がいいんだ?」

 カイザーがそういったときだった。

「レオン準男爵様!!屋敷の鍵をお持ちしました!」

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