45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第245話と246話の間が抜けていました。 クィンシー、結界に侵入する
● 申し訳ありません、、ここにきて抜けている事が発覚しましたので、一度完結を解除し、245.5話として入れなおしました。既に読み終えている方にと、最後にも追加でおいておきます。殆ど話に影響はないと思いますが。
●
うーん・・・・
実際何であんなに電波が届くんだろうな?
異世界だから?
一応おっさんが使ってる電波はメーカーの記載で6km到達したとなってるからな・・・・
日本じゃこんな距離免許なしじゃあ駄目なんだろうな・・・・
確か5kmとか飛ばそうと思うと3種なんちゃらって免許がいったような。
それと・・・・取り敢えずセアリアス帝国の行方不明の軍と皇子は無事が確認できたけど、どうやって連絡を取ろうか・・・・
このまま結界内に突入しても大丈夫なんだろうか?
それともゲートで行き来できるか試したほうが良い?
悩む・・・・
「なあ、ファートとサージュ、この結界はどうなんだ?おっさん達が入っても問題ない?」
「私は問題ないけど、他の人は難しい。」
「そうねえ、このまま侵入して、長居しなければいいかもしれないけれどー・・・・一時間も歩けば方向感覚がおかしくなるんじゃないかしら?私達なら大丈夫だけれど。」
「君達2人に行かせるのか?」
「それは大丈夫。万が一襲われても魔術で対応する。」
「私達が行って、全員結界外に連れて来てもいいわよ、ダーリン?」
「それは最後の手段にするよ。それよりも、何でゲートで脱出しないんだろうな?ゲートが使えない?それともゲートが奪われてる?」
「ゲート、試してみたら?さっき飛ばしてた機器にゲート括り付けて、結界の向こうにゲート置いて試せばいいんじゃないの?」
「ウェンディ、そうは言うけど、結局誰かが結界内に入る事になる。この結界の目的が不明だからね、そうそう危険な場所には行けないよ?」
「そう?私が行ってもいいわよ?」
「いや、その役目は私がやろう。知らなかったとはいえ、部下のこのような所業、見逃すわけにはいかん。」
「もうナターリヤの部下じゃないだろう?そこまで責任を感じなくてもいいさ。」
「なあシラカワ、俺が行こうか?どのみち結界内に入らないといけないんだろう?それなら俺がやってやるぜ!これぐらい対処できなくて何がS級かってんだ!それに、ちょっとした結界に対して効果のあるアイテムも持ってるしな、俺は。」
そう言ってクィンシーは何やら銀色の腕輪を取り出して見せてきた。
「これはな、魔術の抵抗力をあげるやつだ。そんなに長くはもたないから、対魔術師用のアイテムなんだが、普段は装着してないんだよ。」
「大丈夫なのか?」
「駄目ならそこまで。自分の実力が足りなかったって事で自己責任さ。まあ行けるだろう。これぐらい。それに万が一方向感覚がなくなっても、兵士は生きてたんだから死にはしないさ。」
「じゃあ任すか・・・・」
● ここまでです。申し訳ありませんでした。
●
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うーん・・・・
実際何であんなに電波が届くんだろうな?
異世界だから?
一応おっさんが使ってる電波はメーカーの記載で6km到達したとなってるからな・・・・
日本じゃこんな距離免許なしじゃあ駄目なんだろうな・・・・
確か5kmとか飛ばそうと思うと3種なんちゃらって免許がいったような。
それと・・・・取り敢えずセアリアス帝国の行方不明の軍と皇子は無事が確認できたけど、どうやって連絡を取ろうか・・・・
このまま結界内に突入しても大丈夫なんだろうか?
それともゲートで行き来できるか試したほうが良い?
悩む・・・・
「なあ、ファートとサージュ、この結界はどうなんだ?おっさん達が入っても問題ない?」
「私は問題ないけど、他の人は難しい。」
「そうねえ、このまま侵入して、長居しなければいいかもしれないけれどー・・・・一時間も歩けば方向感覚がおかしくなるんじゃないかしら?私達なら大丈夫だけれど。」
「君達2人に行かせるのか?」
「それは大丈夫。万が一襲われても魔術で対応する。」
「私達が行って、全員結界外に連れて来てもいいわよ、ダーリン?」
「それは最後の手段にするよ。それよりも、何でゲートで脱出しないんだろうな?ゲートが使えない?それともゲートが奪われてる?」
「ゲート、試してみたら?さっき飛ばしてた機器にゲート括り付けて、結界の向こうにゲート置いて試せばいいんじゃないの?」
「ウェンディ、そうは言うけど、結局誰かが結界内に入る事になる。この結界の目的が不明だからね、そうそう危険な場所には行けないよ?」
「そう?私が行ってもいいわよ?」
「いや、その役目は私がやろう。知らなかったとはいえ、部下のこのような所業、見逃すわけにはいかん。」
「もうナターリヤの部下じゃないだろう?そこまで責任を感じなくてもいいさ。」
「なあシラカワ、俺が行こうか?どのみち結界内に入らないといけないんだろう?それなら俺がやってやるぜ!これぐらい対処できなくて何がS級かってんだ!それに、ちょっとした結界に対して効果のあるアイテムも持ってるしな、俺は。」
そう言ってクィンシーは何やら銀色の腕輪を取り出して見せてきた。
「これはな、魔術の抵抗力をあげるやつだ。そんなに長くはもたないから、対魔術師用のアイテムなんだが、普段は装着してないんだよ。」
「大丈夫なのか?」
「駄目ならそこまで。自分の実力が足りなかったって事で自己責任さ。まあ行けるだろう。これぐらい。それに万が一方向感覚がなくなっても、兵士は生きてたんだから死にはしないさ。」
「じゃあ任すか・・・・」
● ここまでです。申し訳ありませんでした。
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