45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第551話 いつの間にかおっさんは剣を取り込んでいたようです
「剣を内在させておったのかえ?流石は主じゃ!!」
カトリーンが何やら興奮して指摘してくれる。
「お・・・・おう?なんか知らんが凄いなこれ。あ、ウェンディ達もひょっとして・・・・やってみて?」
そう言うが、4人は微妙な表情だ。
「ねえコジロー、その剣のネーミングセンスどうにかならない?おっさんソードとか・・・・世間ではシラカワソードって認識なんだから、そうしない?」
ウェンディがそう突っ込んでくるが・・・・・こればかりはね。
「だってね、ウェンディ、おっさんソードとか言われても、おっさんが打った剣は何故か全ておっさんソード()になるんだよ?」
「ええ?そうだったの?私てっきりコジローのセンスかと思ってたわ?」
「そんな訳ないじゃないか!」
そうウェンディと話していたら、3人娘の中で、一番まじめ?な・・・・フレドリカだったかな?が遠慮がちに発言してね。
「あ・・・・あの・・・・」
「え?何だいフレドリカ?」
「その・・・・ネーミングですが・・・・修正しないのですか?」
「え?」
「「「え?」」」
おっさんが、え?って思ったら、何故か3人がその反応に驚いたようだ。
「ええ?もしかしてシラカワ様知らないとか?」
ウルリーカが驚きつつそう言ってくる。何が知らないんだ?こう見えて長い事剣打ってるけど、アイテムも作ってるけど、誰もそんな事指摘しなかったぞ?
更にベーダが・・・・
「シラカワ様の作成された色々な武具、アイテム、それらを目にした全員、きっとシラカワ様のセンスで、このネーミングになってると思っちゃってますよ?」
・・・・えええ!マジでか?
「カ・・・・カトリーン、そうなのか?」
「・・・・妾は主のセンスかと思っておったのじゃ。きっと最初から付き合いのあるメーネア殿や、こう言った事に一番敏感なオリアーナ殿もそう思っておるのじゃ。何せアイテムを作成した本人の意思が尊重されるしの。」
これは大変な事になったぞ?今まで打ちまくった剣は全ておっさんソード()。
そして服は・・・・防御力アップや色んな付与されてるのって、これまたおっさんシリーズだったからな・・・・
女性向けの衣服は普通の名前だったから、これは不幸中の幸いか?
おばちゃんブラとか、おばちゃんブラウスか・・・・
こんなんだったら果たして売れていたのかどうか・・・・
「どどどどっ!どうしようカトリーン!こここここれは・・・・困った!」
おっさんついどもってしまったよ。だって驚きの事実だったからね。
「商館で変更すればよいのではなかったかえ?ギルドじゃったかの?妾は生産に関与せなんだからの、この様な知識はないんじゃが・・・・」
【あの、マスター?大事なお話だと思われますが、他の4人の剣の問題はいかがいたしますか?】
は!そうだった!おっさんの作成した色んな物の名前の事に関してだったから、すっかり忘れていたよ。
そして・・・・白河小次郎は、この頭に語り掛ける・・・・女性?の声が何なのか、全く疑問に思っていないのだった・・・・
カトリーンが何やら興奮して指摘してくれる。
「お・・・・おう?なんか知らんが凄いなこれ。あ、ウェンディ達もひょっとして・・・・やってみて?」
そう言うが、4人は微妙な表情だ。
「ねえコジロー、その剣のネーミングセンスどうにかならない?おっさんソードとか・・・・世間ではシラカワソードって認識なんだから、そうしない?」
ウェンディがそう突っ込んでくるが・・・・・こればかりはね。
「だってね、ウェンディ、おっさんソードとか言われても、おっさんが打った剣は何故か全ておっさんソード()になるんだよ?」
「ええ?そうだったの?私てっきりコジローのセンスかと思ってたわ?」
「そんな訳ないじゃないか!」
そうウェンディと話していたら、3人娘の中で、一番まじめ?な・・・・フレドリカだったかな?が遠慮がちに発言してね。
「あ・・・・あの・・・・」
「え?何だいフレドリカ?」
「その・・・・ネーミングですが・・・・修正しないのですか?」
「え?」
「「「え?」」」
おっさんが、え?って思ったら、何故か3人がその反応に驚いたようだ。
「ええ?もしかしてシラカワ様知らないとか?」
ウルリーカが驚きつつそう言ってくる。何が知らないんだ?こう見えて長い事剣打ってるけど、アイテムも作ってるけど、誰もそんな事指摘しなかったぞ?
更にベーダが・・・・
「シラカワ様の作成された色々な武具、アイテム、それらを目にした全員、きっとシラカワ様のセンスで、このネーミングになってると思っちゃってますよ?」
・・・・えええ!マジでか?
「カ・・・・カトリーン、そうなのか?」
「・・・・妾は主のセンスかと思っておったのじゃ。きっと最初から付き合いのあるメーネア殿や、こう言った事に一番敏感なオリアーナ殿もそう思っておるのじゃ。何せアイテムを作成した本人の意思が尊重されるしの。」
これは大変な事になったぞ?今まで打ちまくった剣は全ておっさんソード()。
そして服は・・・・防御力アップや色んな付与されてるのって、これまたおっさんシリーズだったからな・・・・
女性向けの衣服は普通の名前だったから、これは不幸中の幸いか?
おばちゃんブラとか、おばちゃんブラウスか・・・・
こんなんだったら果たして売れていたのかどうか・・・・
「どどどどっ!どうしようカトリーン!こここここれは・・・・困った!」
おっさんついどもってしまったよ。だって驚きの事実だったからね。
「商館で変更すればよいのではなかったかえ?ギルドじゃったかの?妾は生産に関与せなんだからの、この様な知識はないんじゃが・・・・」
【あの、マスター?大事なお話だと思われますが、他の4人の剣の問題はいかがいたしますか?】
は!そうだった!おっさんの作成した色んな物の名前の事に関してだったから、すっかり忘れていたよ。
そして・・・・白河小次郎は、この頭に語り掛ける・・・・女性?の声が何なのか、全く疑問に思っていないのだった・・・・
「45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる」を読んでいる人はこの作品も読んでいます
-
-
3,050
-
5,371
-
-
410
-
2,141
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1,250
-
940
-
-
154
-
756
-
-
147
-
183
-
-
201
-
161
-
-
199
-
2,398
-
-
6,644
-
2.9万
-
-
1,640
-
2,764
-
-
2,794
-
1万
-
-
169
-
59
-
-
64
-
22
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
2,419
-
9,367
-
-
442
-
726
-
-
1万
-
2.3万
-
-
5,030
-
1万
-
-
170
-
453
-
-
5,168
-
2.6万
-
-
268
-
1,385
-
-
4,915
-
1.7万
-
-
78
-
2,902
-
-
9,687
-
1.6万
-
-
8,168
-
5.5万
-
-
750
-
1,732
-
-
610
-
221
-
-
2,489
-
6,724
-
-
3,146
-
3,386
-
-
396
-
2,079
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
23
-
2
-
-
3,539
-
5,228
-
-
9,385
-
2.4万
-
-
6,176
-
2.6万
-
-
152
-
244
-
-
1,292
-
1,425
-
-
6,657
-
6,967
-
-
2,857
-
4,949
-
-
984
-
1,509
-
-
3万
-
4.9万
-
-
191
-
926
-
-
1,288
-
8,764
-
-
6,044
-
2.9万
-
-
341
-
841
-
-
6,204
-
3.1万
-
-
49
-
163
-
-
357
-
1,672
-
-
71
-
153
-
-
3,641
-
9,420
-
-
85
-
30
-
-
80
-
281
-
-
1,861
-
1,560
-
-
216
-
516
-
-
105
-
364
-
-
12
-
6
-
-
2,940
-
4,405
-
-
7,460
-
1.5万
-
-
2,620
-
7,283
-
-
19
-
1
-
-
611
-
1,139
-
-
40
-
12
-
-
400
-
439
-
-
3,202
-
1.5万
-
-
59
-
87
「ファンタジー」の人気作品
-
-
3万
-
4.9万
-
-
2.1万
-
7万
-
-
1.3万
-
2.2万
-
-
1.2万
-
4.8万
-
-
1万
-
2.3万
-
-
9,687
-
1.6万
-
-
9,542
-
1.1万
-
-
9,385
-
2.4万
-
-
9,166
-
2.3万
コメント