45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第547話 それぞれ4人の剣は・・・・
「カトリーン、何が起こったかわかる?何か思い出せないんだよな・・・・」
・・・・なんだ?カトリーンのこの変な眼差しが気になるが・・・・
「主よ、妾に命令し、実行させたじゃろうが・・・・覚えておらぬのかえ?」
「ええと・・・・ここに来たのは覚えてるんだけどな・・・・剣を打とうと思って・・・・そこからの記憶がないな・・・・」
あれ?どうして記憶がないんだ?また死んだ?え?もうアイテムないよ・・・・?
「もしかしてまた死んじゃった?」
「いや・・・・死んではおらぬのじゃが・・・・確かに様子が変じゃったしの・・・・それより、あの4人はいいのかえ?」
おっさんそう言われ、ウェンディ達を見たよ。
えっと・・・・元気そう?
見た目カトリーンが一番ボロボロだからさ・・・・
「先ほども言うたが、気にするでない。新たな服を貰えれば着替えるが・・・・」
ああ、そうだ、おっさんはカトリーンの服はスキル総動員して仕立て上げた、全身全霊をもって仕立てた逸品。いや、一品もの。
何せカトリーンが竜化しちゃったら、今着ている服はすべて破れ、もう着れないからね。だからと言って脱いでからというのもね・・・・
もし衆目のある場で脱げなんて事になったら・・・・
「妾は気にしてはおらぬぞえ?」
そう言う問題ではありません・・・・
まあ、
急ぎ竜化してもらう事になった場合、服を脱ぐ時間が惜しいわけで。
なので、カトリーンには申し訳ないが、おっさんが仕立てた服のみ着てもらっている。それも数が他の妻より少ないんだよね・・・・
「そんな事を気にするでない。浄化があるゆえ、同じ服を着続けてもよいのじゃ。」
うう・・・・申し訳ないよカトリーン。
あ、今はウェンディ達だったね。
さっきは体に剣が刺さってたけど、大丈夫なの?
「なあウェンディ、さっきまで剣刺さってたよな?大丈夫なのか?起きたりしても。」
「え?ええそうね・・・・問題ないわね。服も・・・・あれ?おかしいな・・・・ねえコジロー?何処に刺さってたかわかる?」
「わかるも何もみぞおちあたり・・・・ってあれ?ウェンディ、服に・・・・穴がない・・・・な?」
「やっぱり・・・・あ、今私達以外にいないよね・・・・?」
「ああ・・・・ここはおっさん専用工房だからね。それも完全おっさん仕様の炉があるから。ちなみに他のおっさん専用炉は汎用炉だから、職人さんに開放している。場所は少し違うから、ここには来ないよ?」
「よくわからないけど、じゃあ今はいないのね。気になる事があるから・・・・今服を脱ぐわ!あ、あんたたちも脱いで!」
「「「はい!ウェンディ様!」」」
え?ちょっと待って?何で脱ぐの?いや、ウェンディとは何度も肌をだな・・・・それを言えばこの3人もそうか・・・・
暫くして・・・・
「少し汗臭いかしら?」
「いや、ウェンディが臭いとかないから!ウェンディは汗もいい匂いだよ?」
「それ微妙・・・・コジローそんな趣味あったの?」
「いやない!だが・・・・なんとなく?美女の着用していた服とか・・・・」
いかん何かに目覚めてしまいそうだ・・・・
「あの、シラカワ様、私達も上着脱ぎましたよ?」
見ると4人とも、上の服も肌着も脱いで、ブラのみ。
ぐは!美女4人の肌が・・・・
・・・・なんだ?カトリーンのこの変な眼差しが気になるが・・・・
「主よ、妾に命令し、実行させたじゃろうが・・・・覚えておらぬのかえ?」
「ええと・・・・ここに来たのは覚えてるんだけどな・・・・剣を打とうと思って・・・・そこからの記憶がないな・・・・」
あれ?どうして記憶がないんだ?また死んだ?え?もうアイテムないよ・・・・?
「もしかしてまた死んじゃった?」
「いや・・・・死んではおらぬのじゃが・・・・確かに様子が変じゃったしの・・・・それより、あの4人はいいのかえ?」
おっさんそう言われ、ウェンディ達を見たよ。
えっと・・・・元気そう?
見た目カトリーンが一番ボロボロだからさ・・・・
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ああ、そうだ、おっさんはカトリーンの服はスキル総動員して仕立て上げた、全身全霊をもって仕立てた逸品。いや、一品もの。
何せカトリーンが竜化しちゃったら、今着ている服はすべて破れ、もう着れないからね。だからと言って脱いでからというのもね・・・・
もし衆目のある場で脱げなんて事になったら・・・・
「妾は気にしてはおらぬぞえ?」
そう言う問題ではありません・・・・
まあ、
急ぎ竜化してもらう事になった場合、服を脱ぐ時間が惜しいわけで。
なので、カトリーンには申し訳ないが、おっさんが仕立てた服のみ着てもらっている。それも数が他の妻より少ないんだよね・・・・
「そんな事を気にするでない。浄化があるゆえ、同じ服を着続けてもよいのじゃ。」
うう・・・・申し訳ないよカトリーン。
あ、今はウェンディ達だったね。
さっきは体に剣が刺さってたけど、大丈夫なの?
「なあウェンディ、さっきまで剣刺さってたよな?大丈夫なのか?起きたりしても。」
「え?ええそうね・・・・問題ないわね。服も・・・・あれ?おかしいな・・・・ねえコジロー?何処に刺さってたかわかる?」
「わかるも何もみぞおちあたり・・・・ってあれ?ウェンディ、服に・・・・穴がない・・・・な?」
「やっぱり・・・・あ、今私達以外にいないよね・・・・?」
「ああ・・・・ここはおっさん専用工房だからね。それも完全おっさん仕様の炉があるから。ちなみに他のおっさん専用炉は汎用炉だから、職人さんに開放している。場所は少し違うから、ここには来ないよ?」
「よくわからないけど、じゃあ今はいないのね。気になる事があるから・・・・今服を脱ぐわ!あ、あんたたちも脱いで!」
「「「はい!ウェンディ様!」」」
え?ちょっと待って?何で脱ぐの?いや、ウェンディとは何度も肌をだな・・・・それを言えばこの3人もそうか・・・・
暫くして・・・・
「少し汗臭いかしら?」
「いや、ウェンディが臭いとかないから!ウェンディは汗もいい匂いだよ?」
「それ微妙・・・・コジローそんな趣味あったの?」
「いやない!だが・・・・なんとなく?美女の着用していた服とか・・・・」
いかん何かに目覚めてしまいそうだ・・・・
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