45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第502話 最近間違いが多い白河です
そしておっさん、念のために、防御力アップの服を3人に渡したよ。
「今から3人には、暫くおっさんの元に居てもらおうと思うんだよ。だけど、この先は危険だからね。この服を着てほしい。フルプレートメールより防御力あるからね。ああ、大きさは問題ないと思うんだよ。自動調整機能付けたはずだからね。あとは何だっけ?温度調節とか湿度調節だったかな?の付与が付いてるからね、多分快適だよ?」
おっさん3人にカバンから服を取り出し、渡したよ。
「あの・・・・いいのですか?これ随分高いと聞いていますけれど?」
あれ?そうなんだっけ?
「ウェンディ、どうなの?」
「ええと・・・・多分その3人のお給金では、数年かかる・・・・かな?」
え?マジ?
「えっとその・・・・ごめんね・・・・おっさん知らなかったんだよ・・・・君達そんなに低い給金で働いてるなんて。今度戻ったら、給金アップを「ちょっと待って!」」
ウェンディが止めてくる。
「え?何?」
「言っておくけれど、他の働き口よりも、相当高い給金よ、この娘達。多分2倍以上のお給金だから!」
「え?じゃあこの服自体が高い?ぼったくりじゃ「それ旦那さましか付与できないからその値段!」」
・・・・誰かに付与してもらえるよう、人材を探さないといけないな・・・・
そして3人の娘は・・・・服を貰って固まっていた・・・・
あれ?何で?
「ねえ・・・・これって・・・・」
「これはやはり・・・・全部着用して・・・・?」
「最後はやはり・・・・?キャッ!」
・・・・そんなに変な服渡したつもりはないけど・・・・?
おっさん気が付かなかったんだけど、どうやら間違って、服以外に下着の一式の入った袋ごと渡してしまったようでね。
ちなみにその下着は・・・・
シラカワ商会でも一二を争う売り上げを誇る・・・・
夜の営みシリーズ・・・・
もうすんごい下着・・・・夫婦や恋人が、色々マンネリ化した時や、女性が勝負を・・・・何の勝負か知らないけど・・・・その時に身に纏う夜の戦闘服なのだ!
何と戦うのかは知らないけど・・・・
それを知らずに3人に渡してしまい・・・・
当然殿方からそのようなのを渡されたら、夜にそれを着て、ベッドへ・・・・
なので3人は今、真剣に議論をしていたのだ。
「私達・・・・こんな幸運、いいのかしら?」
「女神様!感謝いたします!」
「で・・・・これ何処で着ればいいのかしら?」
「今、ここで?」
「ええ!流石に・・・・そんなに身体自信ないよ?ウェンディ様やカトリーン様見てよ・・・・太刀打ちできない・・・・」
「うーん・・・・私達が勝ってるのって・・・・大きな声で言えないけど、若さだけよね・・・・?」
「それに・・・・これプレゼントなのよね?カバンも・・・・かな?」
収納カバン。大きさ重さ制限なし、時間経過しない・・・・
最近間違いが多い白河だった・・・・
そう、本来この3人には、全く違うカバンを渡すはずだった・・・・当然収納してある物も違う。
そして、今後の3人の進む先が、決まった瞬間だった・・・・
「今から3人には、暫くおっさんの元に居てもらおうと思うんだよ。だけど、この先は危険だからね。この服を着てほしい。フルプレートメールより防御力あるからね。ああ、大きさは問題ないと思うんだよ。自動調整機能付けたはずだからね。あとは何だっけ?温度調節とか湿度調節だったかな?の付与が付いてるからね、多分快適だよ?」
おっさん3人にカバンから服を取り出し、渡したよ。
「あの・・・・いいのですか?これ随分高いと聞いていますけれど?」
あれ?そうなんだっけ?
「ウェンディ、どうなの?」
「ええと・・・・多分その3人のお給金では、数年かかる・・・・かな?」
え?マジ?
「えっとその・・・・ごめんね・・・・おっさん知らなかったんだよ・・・・君達そんなに低い給金で働いてるなんて。今度戻ったら、給金アップを「ちょっと待って!」」
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「え?何?」
「言っておくけれど、他の働き口よりも、相当高い給金よ、この娘達。多分2倍以上のお給金だから!」
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・・・・誰かに付与してもらえるよう、人材を探さないといけないな・・・・
そして3人の娘は・・・・服を貰って固まっていた・・・・
あれ?何で?
「ねえ・・・・これって・・・・」
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「最後はやはり・・・・?キャッ!」
・・・・そんなに変な服渡したつもりはないけど・・・・?
おっさん気が付かなかったんだけど、どうやら間違って、服以外に下着の一式の入った袋ごと渡してしまったようでね。
ちなみにその下着は・・・・
シラカワ商会でも一二を争う売り上げを誇る・・・・
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もうすんごい下着・・・・夫婦や恋人が、色々マンネリ化した時や、女性が勝負を・・・・何の勝負か知らないけど・・・・その時に身に纏う夜の戦闘服なのだ!
何と戦うのかは知らないけど・・・・
それを知らずに3人に渡してしまい・・・・
当然殿方からそのようなのを渡されたら、夜にそれを着て、ベッドへ・・・・
なので3人は今、真剣に議論をしていたのだ。
「私達・・・・こんな幸運、いいのかしら?」
「女神様!感謝いたします!」
「で・・・・これ何処で着ればいいのかしら?」
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「ええ!流石に・・・・そんなに身体自信ないよ?ウェンディ様やカトリーン様見てよ・・・・太刀打ちできない・・・・」
「うーん・・・・私達が勝ってるのって・・・・大きな声で言えないけど、若さだけよね・・・・?」
「それに・・・・これプレゼントなのよね?カバンも・・・・かな?」
収納カバン。大きさ重さ制限なし、時間経過しない・・・・
最近間違いが多い白河だった・・・・
そう、本来この3人には、全く違うカバンを渡すはずだった・・・・当然収納してある物も違う。
そして、今後の3人の進む先が、決まった瞬間だった・・・・
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