45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
第241話 おっさん再び動き出す
おっさん知らなかったけど、倒れてから1週間ほど経過してたらしい・・・・
で、エルフの怪しげな薬を無理やり服用後、またしても身体が大変な事となり、狂ったようにハッスルしちゃったらしい・・・・
そして気が付けば周りが大変な事に。
でもなあ・・・・そう、あれから至って快調なんだよ。
そして妙に冴えてるというか。
そして・・・・下半身がおさまってくれないのよ。
で、ちょっと外に出て火照った身体を鎮めようと思って館から出たらね・・・・中庭に行ったんだけど、ウェンディとナターリヤが剣の訓練をしていてね。
2人はおっさんに気が付くとこっちにやってきて、
「シラカワさん、聞いたわよ。何やらあのエルフの2人が持ってきた薬のせいでその・・・・昨日は・・・・」
顔を真っ赤にしちゃってる。かわいいね、ウェンディ。
「噂には聞いていたが、恐ろしい効果があるものなのだな、エルフの薬は。」
こちらはナターリヤ、真剣におっさんを見つめてくる。
「そ・・その・・・・・もう大丈夫なの?」
「いや・・・なんだかまだ体がほてっててね・・・・」
何だかおかしな気持ちになってきた・・・・
そして気が付くと、ウェンディを抱きしめて、キスしちゃってたよ。いかん!
「ほ・・・本当にまだ・・駄目なのね?しっかりしてよ!」
「いやーなんだかまだおかしい・・・・」
今度はナターリヤを抱きしめてたよ。
「む!全力で避けようとしたのだが無理だった!どうしたのだ、シラカワ!」
「ふ・・・2人とも・・・・抱きたい!!」
「えっと・・・・今すぐ?」
「ああ、ベッドはすぐそこにあるし、いいだろう?ウェンディ。」
「え、え!あ、あの、お風呂に入ってからじゃ駄目?」
「汗かい?そんなの気にしないよ!」
「私が気にするのよ!」
「では私とはどうか?」
「お!ナターリヤはわかってる!」
「ちょ!ちょっと待ってよ!仕方ないわね、特別よ?」
気が付けばおっさん2人同時にハッスルしちゃってたよ。
そして、暫くしてから・・・ようやく賢者モードに。
「その・・・ごめん・・・・何だか抑えられなくて・・・・」
「仕方ないわね!でも、次からはもっと優しくしてよ!」
「なるべくそうする・・・・」
「しかし、シラカワは底なしだな!もうこれ以上は無理だ・・・・」
「ナターリヤもごめん。」
「気にするな。もう私の身も心もシラカワの物だ!それはウェンディも同じだ。それよりもだ・・・・シュラハト連邦との戦、これからどうするつもりだ?」
「ああ?ああ、皇帝に任せればいいんじゃないかな?おっさん命令はきちんと実行して結果を出したし、おっさん以外にも貴族は沢山いるし。後は任せて問題ないでしょ?」
おっさん、暫くは様子を見る事にしたんだよね。
あ、でもアフェールの店は心配だなあ。
そして・・・・おっさんアフェールからシュラハト連邦の軍を撤退させたんだから、後の追撃なり対策は皇帝に任せてもいいよね?
あーでも気になる事はあるんだよね?
ナターリヤの部下のミロスラーフ。
あっさり軍を引いたけど、ナターリヤをあっさり切り捨てるし。
一応皇帝に連絡しておくか・・・・。
おっさんが帝都に向かうと、何やら様子がおかしい・・・・
嫌な予感がするなあ・・・このまま帰ろうかな?
そう思ってると、皇帝の側近に見つかってしまい、早速皇帝の所に連れてかれちゃったよ。
「おおシラカワ!倒れたと聞いてたが大丈夫なのか?」
「何とか落ち着いたよ。で、何やら城内がざわついてるけど何かあった?」
「ああ、その事だがな・・・あれからすぐにシュラハト連邦の追撃を開始したんだが、3日ほど前から連絡がつかないんだよ。」
「どういう事なんだ?」
「シュラハト連邦の連中はフェールから撤退したが、こちらを侵略した事実には変わりがなくてな。こちらは大義名分ができたわけで、そのまま軍に追撃させたんだが、インダルチャンス王国領土に侵入した所で両軍がにらみ合っってな。そのまま動きがないまま時間が過ぎてな・・・・3日前、突如シュラハト連邦が動きを見せたらしくてな、報告はそこで途絶えてるんだ。他の奴に様子を見に行かせたんだが誰も帰ってこない。どうも得体のしれん魔術を使ってきたんじゃないかって予想をしてるんだがな・・・・」
おっさん流石にそんな所にはいかんよ?
で、エルフの怪しげな薬を無理やり服用後、またしても身体が大変な事となり、狂ったようにハッスルしちゃったらしい・・・・
そして気が付けば周りが大変な事に。
でもなあ・・・・そう、あれから至って快調なんだよ。
そして妙に冴えてるというか。
そして・・・・下半身がおさまってくれないのよ。
で、ちょっと外に出て火照った身体を鎮めようと思って館から出たらね・・・・中庭に行ったんだけど、ウェンディとナターリヤが剣の訓練をしていてね。
2人はおっさんに気が付くとこっちにやってきて、
「シラカワさん、聞いたわよ。何やらあのエルフの2人が持ってきた薬のせいでその・・・・昨日は・・・・」
顔を真っ赤にしちゃってる。かわいいね、ウェンディ。
「噂には聞いていたが、恐ろしい効果があるものなのだな、エルフの薬は。」
こちらはナターリヤ、真剣におっさんを見つめてくる。
「そ・・その・・・・・もう大丈夫なの?」
「いや・・・なんだかまだ体がほてっててね・・・・」
何だかおかしな気持ちになってきた・・・・
そして気が付くと、ウェンディを抱きしめて、キスしちゃってたよ。いかん!
「ほ・・・本当にまだ・・駄目なのね?しっかりしてよ!」
「いやーなんだかまだおかしい・・・・」
今度はナターリヤを抱きしめてたよ。
「む!全力で避けようとしたのだが無理だった!どうしたのだ、シラカワ!」
「ふ・・・2人とも・・・・抱きたい!!」
「えっと・・・・今すぐ?」
「ああ、ベッドはすぐそこにあるし、いいだろう?ウェンディ。」
「え、え!あ、あの、お風呂に入ってからじゃ駄目?」
「汗かい?そんなの気にしないよ!」
「私が気にするのよ!」
「では私とはどうか?」
「お!ナターリヤはわかってる!」
「ちょ!ちょっと待ってよ!仕方ないわね、特別よ?」
気が付けばおっさん2人同時にハッスルしちゃってたよ。
そして、暫くしてから・・・ようやく賢者モードに。
「その・・・ごめん・・・・何だか抑えられなくて・・・・」
「仕方ないわね!でも、次からはもっと優しくしてよ!」
「なるべくそうする・・・・」
「しかし、シラカワは底なしだな!もうこれ以上は無理だ・・・・」
「ナターリヤもごめん。」
「気にするな。もう私の身も心もシラカワの物だ!それはウェンディも同じだ。それよりもだ・・・・シュラハト連邦との戦、これからどうするつもりだ?」
「ああ?ああ、皇帝に任せればいいんじゃないかな?おっさん命令はきちんと実行して結果を出したし、おっさん以外にも貴族は沢山いるし。後は任せて問題ないでしょ?」
おっさん、暫くは様子を見る事にしたんだよね。
あ、でもアフェールの店は心配だなあ。
そして・・・・おっさんアフェールからシュラハト連邦の軍を撤退させたんだから、後の追撃なり対策は皇帝に任せてもいいよね?
あーでも気になる事はあるんだよね?
ナターリヤの部下のミロスラーフ。
あっさり軍を引いたけど、ナターリヤをあっさり切り捨てるし。
一応皇帝に連絡しておくか・・・・。
おっさんが帝都に向かうと、何やら様子がおかしい・・・・
嫌な予感がするなあ・・・このまま帰ろうかな?
そう思ってると、皇帝の側近に見つかってしまい、早速皇帝の所に連れてかれちゃったよ。
「おおシラカワ!倒れたと聞いてたが大丈夫なのか?」
「何とか落ち着いたよ。で、何やら城内がざわついてるけど何かあった?」
「ああ、その事だがな・・・あれからすぐにシュラハト連邦の追撃を開始したんだが、3日ほど前から連絡がつかないんだよ。」
「どういう事なんだ?」
「シュラハト連邦の連中はフェールから撤退したが、こちらを侵略した事実には変わりがなくてな。こちらは大義名分ができたわけで、そのまま軍に追撃させたんだが、インダルチャンス王国領土に侵入した所で両軍がにらみ合っってな。そのまま動きがないまま時間が過ぎてな・・・・3日前、突如シュラハト連邦が動きを見せたらしくてな、報告はそこで途絶えてるんだ。他の奴に様子を見に行かせたんだが誰も帰ってこない。どうも得体のしれん魔術を使ってきたんじゃないかって予想をしてるんだがな・・・・」
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